1D10 |
関係 |
人間関係の説明 |
1 |
欲情 |
貴方は相手に対して常に夜のベッドを共にしたいと考えている。
好みにあうかどうかは相手と自分の性癖次第だが、
とりあえず実際に1回だけ肉体の相性を確かめてみるのも一興だろう。
もちろん、相手がそれを素直に了承してくれればの話だが、
駄目なときは無理矢理にでも、という欲求も湧いてくるのが困り物だ。 |
2 |
縁者 |
貴方には相手に対してまるで家族のような親近感を抱いている。
それは相手が君の家族に似ているからか、
それとも幼馴染を彷彿とさせるからか、あるいはその当人か。
ともあれ君にとって相手は自身の半身ともいうべき相手であり、
恋人関係でなくてもそれなりの手助けをしても構わないと思っている。 |
3 |
友人 |
貴方は相手に対して、共にプライベートを
適度な距離感で付き合いたいと思っている。
相手との会話は楽しく、共に様々な遊びをした時は
良く気があうものだと親しみを持つだろう。
それが異性愛にまで発展するのかは状況によって様々だが、
すくなくとも相手に嫌われなければ、悪いようにはならないだろう。 |
4 |
対抗 |
貴方は相手に対して対抗心を激しく燃やしている。
それは愛情を向けた者との恋の鞘当てか、
それとも何かしらの実力で競いあう事に執念を燃やしているのか。
兎に角、相手は良くも悪くも腐れ縁ともいうべき好敵手であり、
次はどう対抗するべきかと複雑な感情を抱いている。 |
5 |
貸借 |
貴方は相手に何かを貸しているか、それとも借りているものがある。
それは金銭かもしれないし、あるいは恩義かもしれない。
ともあれ、君は相手に対して、それを返済したい、
あるいは返済してもらいたいと常々思っている。 |
6 |
同情 |
貴方は相手に対して何処か
自分に似ているところがあると思っている。
その奇妙な感覚が君はどうにも気になってしまい、
よく相手に対して同情心を抱いてしまう。
それが相手にとってどう思われるのかは様々だが、
君はまるで自分のように思ってしまう相手を放っておけないだろう。 |
7 |
悪友 |
貴方は相手に対してどうにも口が荒くなってしまい、
相手の怒りを買って喧嘩をしてしまう。
しかし相手を憎む事ができず、
喧嘩をしてない時は何故だか妙な寂しさを感じてしまうほどだ。
相手も同じは定かではないが、
君は今の付かず離れずの関係を何処か心地良く思っている。 |
8 |
干渉 |
貴方は相手に対して、
どうにもいちいちお節介や過度な干渉をしてしまう。
相手が危なっかしいのか、父性愛や母性愛を
沸き起こさせるのか、理由は様々であろうが、
君は相手に対して、大きなお節介を焼いてしまう。 |
9 |
慕情 |
貴方は相手に異性愛ともいうべき慕情の念を抱いている。
ひょっとしたら同性愛かもしれないが、
とにかく君は相手のためなら多少の無茶でも
できそうな自己犠牲愛が湧いてくるだろう。
もっとも、その相手が特定の一人だけとは
限らないところが、魔女の魔女たる所以なのだが。 |
10 |
前世 |
貴方は、前世で相手と深く結ばれた縁があると思い込んでいる。
それは王女と騎士の関係だったり、
悲運に踊らされ将来を誓い合った仲かもしれない。
はたまた、世代を超えた敵同士という
因縁めいた関係であるのかもしれない。
それが真実であるか、妄想であるかは
今はわからないが(十中八九妄想だろうが)、
とにかく君は相手に対して強い運命を感じている。 |
0 |
敵意 |
貴方は何かの理由で相手を打ち倒さなければ
ならないという衝動や使命感を持っている。
それには様々な理由があるだろうが、
貴方にとって看過できない事であっただろう。
敵意を向ければ敵意で返されるのは必然、
故に返り討ちにされぬよう警戒しなければならない。
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