この攻撃でダメージを受けた対象は、「目標値：15」の「頑強判定」を行います。この判定に失敗した場合、〈毒〉を受けます。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　この異能は、自身が移動を行う際に、カウント無消費で任意に使用出来ます。移動中に「封鎖」された際、即座に「突破判定」を行えます。これにより「封鎖」を全て破った場合、そのまま移動を続ける事ができます。この異能は、自身の次ターン終了時に自動的に解除されます。

　火炎の息吹を撒き散らす三つ首と、毒蛇の尻尾を持つ異形の猟犬です。獰猛な性質で、多くの集落を火の海に沈めている、非常に危険な魔獣です。

　対象は、この技能の対抗判定として「回避判定」を行えます。対象を、あらゆる「封鎖」を無視して、強制的に0PT距離まで引き寄せます。

　自身が〈威圧〉を受けた場合、そのペナルティは「- 2」となります。また、〈威圧〉を解除する場合、2カウントの消費を必要とします。この異能は、常に効果が適応されます。

　数十を超える、飢えたオーガの群れです。とても統率が取れているとは言えない烏合の衆ですが、数に任せた巨人の猛攻は、ただただ単純に脅威です。

　このダメージは、GPを半減した値で軽減出来ます。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　〈転倒〉、〈毒〉、〈威圧〉を無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。

　この異能は、自身が移動を行う際に、カウント無消費で任意に使用出来ます。移動中に「封鎖」された際、即座に「突破判定」を行えます。これにより「封鎖」を全て破った場合、そのまま移動を続ける事ができます。この異能は、自身の次ターン終了時に自動的に解除されます。

　自身の素の姿と声を、既知の他者のものへと変化させます。変化出来るのは「人間」か「（PCに指定可能な）魔族」の姿に限られます。これにより、データが変動する事はなく、所持中のアイテム外観も変化しません。変化看破には、異能達成値を目標値とする「感知判定」の成功が必要です。シナリオフェイズ終了時まで持続し、1カウントの消費で任意解除が行えます。

　酸性の強い粘体が寄り集まって巨大な個体となったような存在です。その不定形の体は壁や天井をも自在に這い回り、生物の器官を模倣しますが、人に変化しても、人の複雑な感情を再現するには至らず、会話も行えません。

　「飛行状態」になり、移動力が「+ 1PT」されます。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「3×2D6PT」分、落下したと扱います。

　対象は、この技能の対抗判定として「回避判定」を行えます。対象は以後、〈転倒〉状態と扱われ、その位置もルフと同じ場所となります。ルフが1点でもダメージを受けた場合、この効果は自動的に解除されますが、解放場所が空中である場合、「3×2D6PT」分、落下すると扱います。この効果中、ルフは他の対象に、この異能を使用する事は出来ません。

　太陽を覆い隠さんとする程に巨大な大鷲です。空中から襲いかかり、地上の獲物を鷲掴みにして巣へと連れ去ってしまいます。戦車すらも運べる程の怪力ですが、食べられない獲物は投げ捨ててしまいます。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　以後、対象が〈生死不明〉となった時、強制的に〈死亡〉が確定します。この効果は、この異能を発動したデュラハンが倒されるか、あるいはアフタープレイまで生存すれば、自動的に解除されます。

　自身の頭部を大鎌からぶら下げた、薄汚れたローブ姿のアンデッドです。夜な夜な集落を駆け走り、不気味な笑い声と共に「死の宣告」をばら蒔きます。このため、デュラハンは死の使い、死神と呼ばれ、恐れられています。

　自身を除く、対象に「DP（26 + 2D6）」点のダメージを与えます。「異能判定」が「クリティカル」の場合、上記の効果が「+ 1D6」されます。このダメージは、GPで軽減できず、魔力で軽減出来ます。

　「飛行状態」になります。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「2×2D6PT」分、落下したと扱います。

　移動力が「+ 1PT」され、「封鎖」に関して自身を兵器として扱います。発動中は兵器への搭乗が不可能となり、搭乗中は異能を使用出来ません。発動後、自身のターン開始時にAPが「- 2」されます。これによりAPが「0」になった場合、この異能は自動的に解除されます。シーン終了まで持続し、1カウントの消費で任意解除が行えます。

　この異能は、自身が移動を行う際に、カウント無消費で任意に使用出来ます。移動中に「封鎖」された際、即座に「突破判定」を行えます。これにより「封鎖」を全て破った場合、そのまま移動を続ける事ができます。この異能は、自身の次ターン終了時に自動的に解除されます。

　魔王と呼ばれても遜色のない程に力を蓄えた邪神です。地上だけでなく天空をも支配し、我が物顔で威厳と恐怖を世界に溢れさせます。

　「飛行状態」になり、移動力が「+ 1PT」されます。この異能は、シーン終了まで持続し、2カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「2×2D6PT」分、落下したと扱います。

　自身を除く、対象のHPに「DP （26 + 2D6）」のダメージを与えます。「異能判定」が「クリティカル」の場合、上記の効果が「+ 1D6」されます。このダメージは、GPで軽減できず、魔力で軽減出来ます。

　自身を除く対象に〈威圧〉を与えます。

　不定形の異形達に囲まれた、揺り篭に横たわる少女の姿をした邪神です。少女には自我が感じられず、ただただ破壊的な魔力を放出します。周囲の異形は、その破壊に呼応して、不気味な管楽器を吹き鳴らしています。「混沌王の影」とも言われていますが、その詳細は全く明らかになっていません。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　対象は〈毒〉を受けます。

　エンドフェイズにて、自身のHPが「10」点、回復します。

　二桁に届くかという多数の頭部を持つ、巨大な毒蛇です。その貪欲な食欲は国家を一つ滅ぼしてしまう程の脅威です。接近戦を挑むと多頭の餌食となり、距離を取っても毒液を噴射します。

　この攻撃によるダメージは、GPでは軽減できず、「魔力」で軽減が可能です。

　「飛行状態」になり、兵器の移動力が「+ 2PT」されます。この異能は、操縦者が2カウントを消費する事で解除出来ます。飛行状態中に兵器が大破した場合、投げ出された搭乗者全員は、兵器大破時のダメージを受けた上で、「3 × 2D6」PT分、落下したと扱います。

　なお、この兵器は「乗員枠：15」として扱います。

　兵器でありながら「隠身判定」が行えるようになります。この異能は、HPが最大値である時、常に効果が適応されます。

　対象のHPに、GPで軽減可能な「DP(26 + 2D6) + 18」のダメージを与えます。また、対象が「□(物体)」であった場合、軽減後の適応ダメージが倍増します。「異能判定」が「クリティカル」の場合、ダメージ効果が「+ 1D6」されます。この異能は、天空から起点へ向けて隕石が落下する事でダメージを与えます。GMは、状況に合わせて十分に効果が発揮できるかどうかを裁定して下さい。

　対象を、封鎖を無視して兵器内に強制的に搭乗させます。この時、自身と対象が飛行状態にあるかどうかは関係ありません。また、対象は〈戦闘不能〉か〈死亡〉状態でなければいけません。対象が救出されないままシーン終了した場合、対象は〈生死不明〉となります。なお、兵器を搭乗させる事は出来ません。

　謎の種族グレイマンが拠点としている謎の飛行船です。全くの未知の技術で作られており、鹵獲して再利用する事も出来ません。家畜や人を誘拐するための兵器と見なされていますが、その目的は不明です。

　この兵装は投擲用であり、使用すると失われます。

　対象は、この技能の対抗判定として「回避判定」を行えます。対象を、あらゆる「封鎖」を無視して、強制的に0PT距離まで引き寄せます。

　自身が〈威圧〉を受けた場合、そのペナルティは「- 2」なります。また、〈威圧〉を解除する場合、2カウントの消費を必要とします。この異能は、常に効果が適応されます。

　タイタン族の兵士たちが、統率された部隊として動いている存在です。士気旺盛ですが、一旦恐怖に怖気づくと、持ち直す事が容易ではありません。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　ワイルドハントを「封鎖」する事は出来ません。

　「飛行状態」になり、移動力が「+ 1PT」されます。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「2×2D6PT」分、落下したと扱います。

　即座に6PTまでの距離を、「封鎖」を無視して移動します。その際、進路上（地上と空中は進路に重なりません）に存在する者は全て、この技能の「技巧判定」の達成値と、「回避判定」での対決を行います。判定に敗北した者は、GPで軽減可能な「32 + 2D6」のダメージを受けます。

　狩人や猟犬の姿をした死霊が、数えきれぬ程に群れをなしたアンデッドです。ただひたすらに大地や大空を駆け巡り、あらゆる存在を轢き潰していきます。その犠牲者もまたワイルドハントとなり、新たな仲間を求めるのだといいます。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　「飛行状態」になります。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「2×2D6PT」分、落下したと扱います。

　移動力が「+ 1PT」され、「封鎖」に関して自身を兵器として扱います。発動中は兵器への搭乗が不可能となり、搭乗中は異能を使用出来ません。発動後、自身のターン開始時にAPが「- 2」されます。これによりAPが「0」になった場合、この異能は自動的に解除されます。シーン終了まで持続し、1カウントの消費で任意解除が行えます。

　以下の汎用異能全てを、使適性系譜を適応して用出来ます。

『 溢れる聖水 』	『 御神酒の手酌 』	『 朽ちたる檻 』	『 地からの太陽 』
『 紡がれる檻 』	『 天よりの鉄槌 』	『 破砕の吐息 』	『 発勁 』
『 震える世界 』	『 見えざる盾 』

　下位の邪神を従える程にまで力を得た、強大な魔王です。ここまで邪神を成長させる程の犠牲者数は小国の人口に匹敵するとされます。

　この攻撃は、「飛行状態」の対象にも可能となります。この攻撃でダメージを受けた対象は、「飛行状態」が解除されます。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　以下の汎用異能全てを、適性系譜を適応して使用出来ます。

『 強者の咆哮 』	『 縮地 』	『 鉄皮孔 』	『 止まらぬ進撃 』
『 縄張りの印 』	『 破砕の吐息 』	『 発勁 』	『 震える世界 』
『 見切り 』	『 柳の如く 』

　対象は、この技能の対抗判定として「回避判定」を行えます。対象に、GPで軽減可能な、「対象の最大HP」点のダメージを与えます。この異能は、HPが「21以下」の時に使用可能となります。また、一度使用すると、アフタープレイまで再使用出来ません。

　修羅が数々の死闘を潜りぬけた末に、羅業を超える魔族となった存在です。しかし、それでもなお、力の飢えは満たされず、さらなる高みを求めています。そのためならば単身で国家を蹂躙する事も厭わない、危険極まりない存在です。

　「封鎖」に関して自身は兵器として扱われ、兵器への搭乗が不可能です。また、以下の汎用異能全てを、適性系譜を適応して使用出来ます。

『 強者の咆哮 』	『 沈まぬ膝 』	『 闘争の衝動 』	『 止まらぬ進撃 』
『 縄張りの印 』	『 破砕の吐息 』	『 不屈の肉体 』

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　その巨大さから、単体でありながら群体として扱われる魔獣です。大きさに似合わぬ俊敏さと規格外の膂力で、破壊衝動のままに暴れ回ります。ベヒーモスの齎す甚大な被害は、もはや獣害を超えて災害として扱われます。

　「飛行状態」になります。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウント消費で任意解除出来ます。任意解除以外で異能が解除された場合、「2×2D6PT」分、落下したと扱います。

　以下の汎用異能全てを、適性系譜を適応して使用出来ます。

『 音無しの枯れ枝踏み 』	『 踊る人形 』	『 影の群れ 』	『 影法師 』
『 霧渡り 』	『 賢知の彗眼 』	『 常世の新月 』	『 化けの皮 』
『 見切り 』	『 水鏡の従者 』	『 柳の如く 』	『 闇の見透かし 』

　この技能の判定基準値は情報に変更されます。対象は対抗判定として「情報判定」を行えます。

　対象は、〈威圧〉を受けます。この技能は、1ラウンドに1回しか使用できず、使用した次のラウンドも使用出来ません。

　この技能の判定基準値は情報に変更されます。対象は対抗判定として「情報判定」を行えます。

　対象は、〈睡眠〉を受けます。この技能は、1ラウンドに1回しか使用できず、使用した次のラウンドも使用出来ません。

　この技能の判定基準値は情報に変更されます。対象は対抗判定として「情報判定」を行えます。

　対象は、〈支配〉を受けます。この技能は、1ラウンドに1回しか使用できず、使用した次のラウンドも使用出来ません。

　美女の上半身、獅子の下半身、大鷲の翼を持つ魔獣です。膨大な知識を有しており、己が認めた者に、その知識を授けるとされます。スフィンクスは、遺失した伝承だけでなく、現時代の噂話までを網羅しており、その知識は、スフィンクス自身が人に変化して集めているという噂もあります。

　対象は、この技能の対抗判定として「回避判定」を行えます。対象を、あらゆる「封鎖」を無視して、強制的に0PT距離まで引き寄せます。

　対象に〈威圧〉を与えます。「異能判定」が「クリティカル」の場合、さらに〈転倒〉を与えます。この異能は、運命が「０」の対象には無効となります。

　移動力が「+ 1PT」され、「封鎖」に関して自身を兵器として扱います。発動中は兵器への搭乗が不可能となり、搭乗中は異能を使用出来ません。発動後、自身のターン開始時にAPが「- 2」されます。これによりAPが「0」になった場合、この異能は自動的に解除されます。シーン終了まで持続し、1カウントの消費で任意解除が行えます。

　エンドフェイズにて、自身のHPが「11」点、回復します。

　タイタン族を率いる巨人の皇帝です。小細工を好まず、ただ単純な暴力を前面に押し出し、その力を誇示します。天をも貫く魔槍は、邪神王から力づくで奪い取ったものだと言われています。

　対象に「DP（30 + 2D6） + 魔力（11）」点のダメージを与えます。このダメージは、GPでは軽減できず、魔力で軽減出来ます。対象が受けたダメージだけ、自身のHPが回復しますが、回復量の最大値は「LV（15） + 魔力（11）」となります。この異能は、ダメージを与える対象の運命が「0」の場合、無効となります。

　暗闇による視界ペナルティを無効化します。この異能は、常に効果が適応されます。この異能は、常に効果が適応されます。

　対象のHPに「DP（30 + 2D6） + 魔力(11)」のダメージを与えます。「異能判定」が「クリティカル」の場合、上記の効果が「+ 1D6」されます。このダメージは、GPでは軽減されず、「魔力」で軽減できます。

　以下の汎用異能全てを、使適性系譜を適応して使用出来ます。

『 影の群れ 』	『 影法師 』	『 霧渡り 』	『 穢れの色 』
『 魂追い 』	『 闘争の衝動 』	『 常闇の新月 』	『 不屈の肉体 』
『 水鏡の従者 』

　アンデッドを支配する最上位階級の吸血鬼です。全ての吸血鬼はマスターヴァンパイアの支配下にあります。生きとし生ける者全ての命を吸い尽くすために、陰謀を張り巡らせています。