懲りないリィス

PC・・・ リィス 階級:上級魔人★★ キャラクターシート
PC・・・ メイラン 階級:上級魔人★★ キャラクターシート

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【ナレーション】
《楽園都市》イモーラネティの娼婦街を、幼さが残る1人の魔族が歩いている。
虎皮の毛並みを持つ獣人の少女であり、耳尻尾だけの獣人と違い、動物色が強い。
体格に似合わないぶかぶかな衣服を纏い(それでもたわわに実った乳房の輪郭が衣服の下から激しく主張しているのだが)、
袖口から肉球が見える手を口元にあて、緊張する面持ちで娼館を見回してる。
衣服から僅かに覗く、その虎模様の毛並みの美しさは高度な芸術品のように輝き、
その美しさに気づいた通りかかる者の足を逐一止めている。

というところで、ロールプレイどうぞ。

【メイラン】
「・・・・はあ、娼館かぁ。・・・話には聞いてたけど見るのも入るのも始めてなんだよね・・・。
 奉仕とかシテもらうってどんな感じ、なのかな・・・?」
そして意を決して入る感じで。

「・・・す、すみ、すみませっ、あのっ・・・」
受付でドモってしまって慣れてないのを暴露しつつ(笑

【???】
そんなおどおどメイランは通路からなにやら視線を感じるのです。

【メイラン】
「ううー・・・こういう時ってどう注文?すればいいんだろ・・・??」
視線を感じてきょろきょろ。

【???】
視線の方角を向けると、通路でメイランを面白そうに見つめる、
白いゴスロリドレスの絶世の美少女が。
同じ傾国の美貌持ちみたいです。

【メイラン】
「う、うわっ・・・・すごい、きれーな娘・・・・いいな、あの子、頼めないかなあ・・・・」
ごくっと唾を飲み。こちらの傾国の美は毛並みなので、実は服を着てる状態だと判らなかったりします(笑 )

【???】
メイランがこちらに気づくと、女の子は眼を細めてにっこりと微笑み瞳を合わし。
その瞬間、メイランの胸がどくんっと高まり、あの子が欲しいという欲求が強くなります(魅了・支配の魔眼

【女の子】
「… キミ、ここはじめて?」

【メイラン】
「ぅ・・・」
微笑まれただけでごくっと唾を飲み、そのまま心まで魅了されそうになって頭をぶんっと。

「え、あ・・・う、うんっ、その、始めて・・・・・こういう店とかも初めてで、ボク、どうしていいか・・・」
恥ずかしそうに、でも素直に。

【リィス】
「そうなんだ…。 じゃあ、ボクと遊ばない?」
女の子はステップを踏みながらメイランに歩み寄り、顔を寄せて微笑みながらメイランを観察します。

【メイラン】

「え、え!?い、いいの?でも、その・・・・」
きょろっと見回して

「・・・その、一番高いとか、じゃ、ない・・・・? ボク実はそのー・・・」
お金あんまり持ってない・・・とか、ぼそぼそ。実際どれ位値段かかるの?とか聞いてみて。

【リィス】
「んー…」
指を唇にあてて受付ダムンドに眼をやって。

「お姉ちゃん、ボクって高いの?」
こてん、と首をかしげ。

【ナレーション】
人気ではあるけど、誰を買っても値段は同じ、そういう差別はしてません、とのこと。

【リィス】
「…だって♪」
にこーっと>値段は一緒だよ。

【メイラン】
「・・・そうなんだ。 だ、だったら、その、えっと・・・・お願いしますっ!」
なんか律儀に思いっきり頭を下げちゃって。
周りからは初々しいなあ、食べちゃいたいなあという声が。

【リィス】
「えへっ♪ じゃお部屋にいこ?」
きゅっと腕に抱きついて体を寄せて。

【メイラン】
「う、うんっ・・・・」

というわけで、無事リィスと部屋に・・・。

【ナレーション】
リィスに案内されて入った部屋は、豪奢な装飾やカーペット、天蓋付きの大きなベッドの部屋。
人間界では王族か貴族クラスの豪華さで、御香が体を心地よく擽ってくる。

【メイラン】
「う、うわあ・・・中、こんな感じなんだ・・・・?」
これが普通、なのかな・・・と。無骨な自分の家の寝床しか知らないのできょろきょろ。

【リィス】
「ここがボクのお部屋だよ♪ ボク、リィス。キミは?」
体をぴったりと寄せて顔を覗き込み。華奢な体、ぺたんこな胸がメイランに押し付けられて。

【メイラン】
「・・・・なんか、部屋の匂いまで違うんだね・・・・あたらしー世界って感じだなぁ・・・
 で、え、えっと、その・・・ぼ、ボクはメイラン・・・・だよ。リィス、さん?」
自分を誘ってくれた”女の子”。どぎまぎとして名前を呼んで・・・
顔を覗き込まれ、ちょっとずつ股間のズボンが押し上げられちゃって・・・。

【リィス】
「めいらん。 メイラン…うん、覚えた♪」
満面の笑顔でにっこりと微笑み、その笑顔は無邪気ながらも淫靡で。

【リィス】
「♪」
ズボンのテントに気がついて。 

「メイラン、男の子?」

【メイラン】
「んん・・・でも、あれ?この匂い・・・?リィスさんって・・・女の子、だよね?」
同じようなことを聞きつつ、その笑みに思わずリィスのことを自然と抱き締めちゃって。

「あ、えーと・・・ボクはふたなりってやつだよ。 どっちかっていうと女の子のつもりなんだけど・・・やっぱり気になる?」

【リィス】
「えへへ、ボク、男の子♪」
抱きしめられればこちらもきゅっと抱きしめ返し、くるくると踊るように回りながら、ベッドに向かい。

【メイラン】
「・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
思いっきり面食らったような顔で、男の子というリースを目を見開き、そりゃもう鼻先を突き付けて覗き込んで・・・そのままベッドに運ばれていきます。

【メイラン】
「え、えええ、えーーー!?り、リィスさん、おとっ、おとこ・・・・?う、うそぉ・・・・・今まで見た女の子のなかで一番綺麗で可愛いって思ったのに・・・」
知識が狭いのもあるけど、本気で女の子に見えてたようで。
気づけばいつの間にかベッドに上がらされて・・・。

【リィス】
「あはは、驚いた? 皆ボクの性別聞いたら驚くの♪ ほら…ね?」
そっとメイランの手を自分のドレスの股間に導き、ドレスの上からペニスとたまたまを触らせて、
眼を細くして悪戯っこっぽくメイランを見つめて、ベッドにぼふんと一緒に横になり。

【メイラン】
「そりゃあ・・・・それだけ可愛かったら、ねえ・・・?うわー、でも、えと・・・その・・・」
すっと手を引っ張られ、きゅっと握らされるそれ。性的な意味では慣れてるのか、むにむにと・・・大きな肉球付きの獣手でもみまわしちゃって

【メイラン】

「・・・うわ、ほんとだ・・・それも結構大きいし・・・」
真っ赤になりながらむにむにぐにぐに。
夢中になって・・・こちらも興奮からか股間を膨らまし。

【リィス】
「ん…っv」
もにもにとペニスをもまれて、思わず眼を瞑ってぴくりと顔を上げて震えて。
華奢な体に似合わない大きなペニスがドレスを押してその存在を示して。

【リィス】
「メイランちゃんも、おっきくなってきた…」
ズボンの上からメイランのペニスをさすり。 

「可愛い?ボク可愛い?」
嬉しそうに笑って瞳を見つめて。

【メイラン】
「ん、確かに、勃起させちゃうと、匂い・・・すごいね、これ・・・」
敏感な獣の嗅覚。甘い香りの中に、勃起し、強くなっていくリィスの雄の匂いかぎ分けて、
目に見えて耳をへにゃっとさせ、尻尾をせわしなく踊らせちゃって。

【メイラン】
「え、あっ・・・う、うん・・・その、あ、あっちのほーも、ぬ、濡れてるかも」
真っ赤になりつつ。

「か、可愛いよっ、すっごく、とっても、可愛い、可愛くて・・・ボク、買った、んだよね?お金で・・・リィスさんのこと・・・」
ちょっとだけ後ろめたい気分を隠せない感じで呟いて。
でも興奮の方が強くて、という感じ。

【リィス】
「うん、ボク、メイランちゃんに買われたの。だから…時間までボクはメイランちゃんのド・レ・イ…♪」
首に手を回して抱きしめ、へたれた耳をあむっと唇で挟み、ぺろりと舐めて、そっと淫靡に囁き。

【リィス】
「…えへへ、メイランちゃんも可愛い♪ ふさふさー…」
ほっぺをメイランのほっぺに寄せてほお擦りし、ちゅっとキスをして。

【メイラン】
「ど、奴隷・・・ボクのっ・・・り、リィスさんが? う、ううん、リィスはボクの奴隷っ・・・」
ごくっと唾を飲み・・・肉棒をきゅうっと掴んで。これも、ボクの物・・・ってぞくぞく震え。
抱きつけばぶかぶかとした服の中、着やせする感じで・・・体格にしては大きめの乳房の感触が伝わり。
耳を攻められ、ふにゃあ!と声を上げちゃって・・・。

【メイラン】
「・・・そ、そかな。リィスに言われるとなんかすっごく恥ずかしい・・・。
 ね、り、リィス、その・・・ぼく、奉仕、ってされて、みたいんだ・・・お、お願い、できる・・・?」
ふわふわの頬毛を擦りつけ・・・ぺろ、ぺろと段々と大胆に、リィスの股間に股間を食い込ませるように抱き寄せちゃって・・・。

【リィス】
「そうだよ、ボクはイランちゃんのドレイ… おちんちんもメイランちゃんの…ひゃんっ♪」
肉棒をつかまれると可愛らしい声をあげて。

【リィス】
「おっぱい柔らかぁい…くふ♪」
股間どうしを擦り付けながら、もにゅりっとおっぱいを揉み。

「ご奉仕?うん、いいよ♪ 何してほしぃ?」

【メイラン】
「じゃ、い、一杯使っても、いいよね? 可愛いリィスの、でっかくてえっちなエロちんちんっ・・・ボクが一杯弄っていいんだよねっ・・・」
はぁ、はぁと、すっかり発情したように。
リィスを自分の身体に抱き込みながら、自分の強くなってきた獣の体臭嗅がせちゃって・・・。

【メイラン】
「あ、う・・・・と、とりあえず脱がせてっ、い、一杯ボクの、おっぱいと、お、おちんちんと、おまんこ・・・お尻も、尻尾もっ、触って、揉んで・・・・な、舐めて欲しい、かな」
真っ赤になりつつ・・・股間を擦る肉棒はこちらもそこそこ大きめサイズになっちゃって。

【リィス】
「うん、わかったよ…ンっ」
ちゅ、と口に唇を落とし。メイランの服を脱がし始めて。

「いっぱぁい…いっぱぁい…メイランちゃんのおっぱいもおまんこもおしりもしっぽも…いじっててあげる…♪」

【メイラン】
「う、うん、もちろん、その、手で、口で、だけじゃなくて、お、おちんちんも、使ってね?」
はぁ、はぁと・・・ぶかぶかの服を脱ぐと、ふわぁ・・・っと極上の柔らかな毛並みが露わになり。
ズボンも脱がされ、ぺとぉっと湿りきった股間の毛皮も露わになっちゃって・・・。

【リィス】
「うん…。おちんちんで、おまんこもおしりも…いっぱい、熱いの流し込んであげるね…♪
 くふ…もうここ濡れてしっとりしてるぅ…」

「あ、そうだ。ボクも脱ぐ?」
そっと股間に指をはわし指先でさすって。

【メイラン】
「え?あ・・・うん、そだね。一緒に、脱ごう?」
と、こっちもリィスの服は脱がせてあげます。

【リィス】
「わぁ… メイランちゃん、綺麗だなぁ…」
その流れるような黄金の毛並みにうっとりとして。 
こちらもドレスを脱がされると、華奢なくびれた体、そして大きな勃起したペニスがあらわになり。

【メイラン】
「え?そ、そぉ? もう、お世辞が上手いんだから・・・・」
赤くなりつつ、自分の傾国の美を理解してないタイプで。
華奢な・・・・女の子より女の子ぽい体つきと、巨大な肉棒が露わになるリィスにまた生唾を飲み込んで。

【メイラン】
「・・・そ、そりゃ、うん・・・だって、その、リィスのおちんちん、凄い匂いっ・・・。
 あ、あ、されちゃう、奉仕なのに・・・どろどろに染められて・・・トリコにされちゃうかも・・・」
流し込む宣言に身体が震え、ペニスがびんっ!と震え、先走りをリィスの顔に飛ばしちゃったり。
毛を割ればひくつく淫らな牝の口。リィスの指を吸い込みそうなぐらい吸い付いて。

【リィス】
「ぅんっ」
先走りが顔に散り、それを指で掬い取ると、チュぷ…と口に入れしゃぶり、吸って。 

「あは…っ おいしぃ…」
眼を細めて微笑み。

【メイラン】
「は、あ・・・そ、そぅ? 嬉しいな、ボクの、美味しい、んだ・・・」
ごくっと唾を飲み・・・指をしゃぶるリィスに肉棒は否応なく勃起し・・・自然とその唇を奪うようにキスしちゃって・・・。

【リィス】
「おいしぃの…飲ませて…ね?」
四つんばいになってペニスに手を添えると、顔を股間によせてほっぺにペニスをあてて。

「あつぅい…♪」
お尻をあげて小さく揺らして。

【メイラン】
「・・・あっ、う、うん、判った、じゃあお願い・・・ね?ふわ・・・リィスのほっぺたも温かくて・・・柔らかい」

慌てて身を任すように横になり治し・・・獣臭い肉棒にすりつく柔らかい頬。
ぬとぉっと先走りが生臭くぬめり・・・秘所もペニスも玩具にして、とばかりにリィスに差し出されて。

【リィス】
「んぅ…v」
ちゅっとキスに応え。 

「ふふ、かたくておっきぃなぁ…♪それに…いい香り…ン…」
ちゅ、と鈴口に唇を当て、キスをして。
片手で竿を指先でさすりながら、もう片手をおまんこに添えて花弁を指先でいじくり始めて。

【メイラン】
「はぁっ、はぁっ、は、はやく、はやくぅっ、ボクのおちんちんも、おまんこも、おかしいのっ、凄く、興奮してぇっ・・・!」
愛しげな響きの籠もる甘い声。明らかに発情した誘うような香りを秘所からペニスから溢れさせ・・・。
弄る指にぬとぉっと愛液が絡み、扱かれ、キスされるペニスからはいやらしく先走りがわき水のように溢れ続ける。
きゅうっとシーツを掴み、腰を突き出すようになって、仰向けのまま強い奉仕をおねだりして・・・。

【リィス】
「ン…♪ あむ…ン…んむ…ふぅん…」
小さな口を精一杯あけてペニスをあむっとくわえ込み、口内に迎え入れて。
舌先をくねらせて鈴口やカリの裏にはわし、ちゅうぅっと吸い上げ、顔を動かしてじゅぷ、じゅぷくりとピストンをはじめて。
竿からお尻に指を伸ばし、尻穴に指を3本いきなり付きいれ、ぐちゅぐちゅとかきまわし、おまんこも指を4本、割れ目にぐちゅ、ぐちゅりと埋めいれて、
しりと膣の中で指を広げて肉壁を押し広げ、指先で壁をねぶっていく。

【メイラン】
「ん、ふうっ!そ、そう、そうっ!それえっ、うあ、リィスのお口すごいっ、ぼ、ボクのおちんちん、とけひゃいそうぅ・・・」
交尾やSEXと違う、与えられる奉仕に快感の質が違うのか、慣れないふうに喘ぎを上げちゃって・・・・
尻尾がしゅるっとリィスのペニスに伸ばされふわあっと絡みついて。

【メイラン】
「みゃぎゃっ!?はひっ、お、おひ・・・!!おひっ、お尻・・・うああっ!?指ひぃっ・・・!!」
両穴に合計7本・・・一気に指を突き込まれのけぞり、悲鳴混じりの嬌声。
尻穴は余り慣れていない風で、かなりキツく・・・快感より圧迫が勝ってる感じで。

【リィス】
「んむ…ふぅ…ふぁ…んむぅ…♪」
じゅっぽじゅっぽと顔を前後に動かし、さらに口内の奥にペニスを迎え入れて、喉も使ってペニスをしゃぶり、
しめあげ、吸い上げていく。メイランの反応を感じて、お尻から一本指をぬいて、
二本の指でアナルを愛撫し、馴れているらしいおまんこには容赦なく指を深く付きいれ、指の腹で壁をこすって。

「んっ!んぅ…ッ♪」
尻尾がペニスにからみつくとお尻がふるっと揺れて。

「ン…ひもひいぃ?はむっ、んちゅ、ん…っじゅる」
ペニスをしゃぶりながら上目使いにメイランを見つめて。

【メイラン】
「っふ、ふひゅっ、ひゅみゅううっ、らめっ、とけっ、るっ、これっ、気持ちよすぎ、だよ、りぃすぅぅ・・・!」
手を伸ばし、リィスの頭を撫で撫でとしつつ、自分で胸を揉み・・・・ペニスは先走りの量が増え、何度も脈打ち。
尻の指が減って少し楽になったのか、喘ぎのトーンが上がって  「うん、すご、くぅ・・・リィスも、ボクの尻尾、どうっ・・・?」
意外に器用にふにふにさわさわ、意識的に尻尾でペニスをなで回し、リィスの粘液で尻尾の毛を穢していき・・・。
こちらの秘所は言うまでもなく泣きじゃくったかのようにどろどろになっていて。

【リィス】
「んむぅ…んっ ふぁ… はぁん…♪ いいよ…きもちいぃ…♪ 
 メイランちゃん、出して、のまして、あついの、おしいいのぉ…あむ…んむ…」
先走りをちゅ、ちゅぅっと鈴口から吸い上げ、喉に流し込み、もっとねだるようにじゅるるるるるぅうっとペニスを吸い上げて。
アナルを丁寧に指先でいじくりまわしながら、膣はそれとは反対に勢いよく乱暴にぐちゅぐちゅぐちゅりと突きいれ暴れさせていく。

【メイラン】
「う、あっ、くううううっ、うんっ、でるっ、でるううっ!
 リィス、のんでねっ、ぼくのっ、ぼくの、ふあ・・・お、お口で孕んじゃうぐりひぃいいいいっ、みゃああああああああ!!!」
叫び、のけぞり、腰を突き上げ。ねだられるままに尿道が吸われ、空っぽになる快感に・・・
秘所を指マンされながら、耐えなくていい、と悟り・・・ぶびゅるうううっっ!!と黄ばんだ粘っこい、
精液、というより”種付け汁”ほどに濃い粘液がリィスのお口を一杯に

【リィス】
「んんっ!んっ……っ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!♪」
ごぷり、と獣の濃くて臭くて熱い大量の精液を口内で噴射され、それをごくごくごく、っと喉に流し込んでいき、
ぷぁっと口からペニスを出すと、びゅっる、びゅるぅっと噴出す精液を顔に、髪の毛に頬に浴びて垂らせ、ほぉ…と眼を細めて頬をそめて惚けてぺろりと垂れる精液を舐め、
そしてまた口に含み、じゅるりっと舌をはわし精液をかきいれ飲み込み、ずぞぞぞぞおっと精液を吸い上げ飲み込んでいく。

【メイラン】
「んみょおおおおおおおおおっっっ!!ふにゃっ、にゃっ、にゃあああっっ・・・・!!」
獣味の濃厚精子をびゅくびゅくと放ち、喉を犯し、胃の腑を精子で染め。
口から妊娠させられるような錯覚を与えつつ、こちらも激しくのけぞり・・・・
口から引き抜かれれば噴水の如く、秘所からも蜜を吹き出しながら何度も精液を迸らせ、自分の綺麗な毛並みも穢しちゃって・・・。

【メイラン】
「あ、あ・・・あみゃあっ、あひ・・・・ひいいいいいっっ・・・・・!!」
射精が収まる頃に再度咥えられ、残滓から尿道が空っぽになるようなバキュームを受け・・・
どっちが奴隷か判らないような、甘ったるい声を上げてくたあっとなっちゃって。

【リィス】
「はむ…ん…んぅ…」
ごく、ごくと飲み干し、射精が落ち着くと、口からペニスを抜いて。
アナルと膣からも指をぬき、精液に汚れた体をさすってその手に精液をまとわりつかせて。

「はぁ…おいしかったぁ…。ん…くふ…♪」
くてりとなったメイランにぎしり、っとベッドをきしませまたがり。

「メイランちゃんのせーし…すっごくねばねばしてるよ…v」
口をあけて糸を引く精液で白く汚れた口内を見せつけて。

「ボクのお口どうだった…?」
れるぅ、とメイランの毛並みを汚す精液を舐めとり。

【メイラン】
「っはー・・・はー・・・はー・・・す、っごぉ・・・ふあっ、ひゃ・・・ん・・・
 みゃああっ・・・だめえ・・ボク、とけひゃう・・・癖に、なっちゃいそ・・・気持ちよすぎぃ・・」
くてえっと倒れ伏し・・・汗ばんだ肌が体臭を強めちゃって・・・・。
肉棒は粘液を舐め取られひくつきつつもくてぇ、っとなって。

「ふあ・・・り、リィス、な、に・・・う、うん、すごく一杯、濃いのでちゃって・・・・てへ」
恥ずかしそうに笑いながら、自分の精子を見せつけられ興奮がぶり返して・・・。

【リィス】
「くふ…。よかったぁ…ん」
精液に濡れた指をしゃぶり微笑み。 

「今度はボクがどびゅどびゅ出しちゃうね…♪」
メイランのおっぱいをむにゅりと両手でもみながら中央に寄せると、むにぃっと谷間にペニスを突きいれ。

「ん…はぁん…あ…っ、やわらかぁい…♪」
おっぱいの快感に眼を細め、気持ちよさそうに口元を笑みでゆがめて。
巨大なペニスは谷間からメイランの口元へ届き、くちびるを叩いてフェラチオをねだり。

「はぁ…っ ん、あぁん…♪」
腰を動かしてパイズリをはじめて、おっぱいの心地よさに精液で興奮し敏感になったペニスはびくびくと震え既に射精の予兆を示し。

【メイラン】

「ん・・・リィス・・・んぅ・・・・」
その指を見つめ。 くいっと引っ張り、あむぅっと自分のお口にリィスの指を含んでしゃりしゃり舐めて 

「にゃっ!あ、これ・・・ふあ、ぱ、パイ擦り・・?んっ・・・!」
普通のおっぱいとは違い、肉の柔らかさ+毛並みで更に極上の感触、奉仕するリィスも充分楽しめる快感を与え・・・・
ひくつく肉棒を至近距離で見つめると、届く先端を自分からあむぅ・・・っと咥え・・・愛しげに舐め上げて。
娼婦と客の関係以上の感情を抱いちゃいながらリィスにしっかりと奉仕していきます。

【リィス】
「あふっん…あぁ…くふぅん…♪あ、ボク、もう、いっちゃう…だしちゃぅ…っ はぁ、あぁ…ッ〜〜〜っ !!あぁーーっ!!」
ぎしぎしぎしっとベッドをきしませるほどの激しいパイズリでメイランのおっぱいをお犯し、口に咥えられると腰をもっと深く突きいれ、
絶頂寸前だったペニスはいともかんたんに絶頂を迎え、ビュウルゥ、びゅる、びゅるぅうう、びゅるーーーっ!!と
メイランに負けぬほどの濃い熱い精液を噴射し、メイランの口の中、顔を精液で蹂躙していく。

「あ、はぁ…あ…ん…はぁ…あぁ…♪」
射精の余韻にぶるるっと震えながら頬を染めて眼を細めてメイランを見下ろし愛しげに微笑み。

【メイラン】
「んっ、んーーーっ・・・らひてっ、いいよ、ボクのお口にぃ・・・一杯”タネツケ”してぇ・・・んっ・・」
激しく乳房を掴まれ、揉まれ。肉棒で擦る乳房は熱く火照っちゃって・・・お口に何度も肉棒を突き込まれ、
ペニスの匂いと味で溺れるように頭をとろかせちゃっておねだり・・・。

「ん、んーーーーーっ、んぐっ、じゅるっ、れる・・・んく、んくぅぅ・・・」
弾けた射精を舌でしっかり受け止め、ざらざらとする舌で裏筋を舐め上げ、
喉を慣らして勢いよく嚥下し・・・お口から生臭いリィスの精液の匂いに染められて・・・。

【リィス】
「はぁ…はぁ…ンッあぁん…♪はぁ…。ん…メイランちゃん、ボクの子だね欲しいの?ボクの子供をお腹に欲しいの…?」
ペニスを綺麗にされると背中をそらして振るえて感じ。ちゅっと精液まみれの顔にキスを落とし。
そっと両手をメイランのほっぺに添えて顔を下ろし、おたがいの精液臭い吐息がかかるほど顔を寄せて囁いて。
その間もおっぱいをもにゅもにゅと揉み潰して (片手を頬に、片手をおっぱいに) 。

【メイラン】
「えっ・・・あっ・・うあ・・・ほ、ほしい、一杯・・・お腹にどぷどぷって・・・欲しい、ボクぅ・・・」
すっかり精液の味に牝の心を喚起させられ。秘所が勝手にひくつくのを止められず。
やばいかな・・・これっ、って思いながら・・・リィスのささやきに逆らえず頷いちゃって・・・

「り、リィスぅ・・・ぼ、ボクのこと、犯して、タネツケしてっ・・・」
すっかり”娼婦相手”というのも忘れ・・・おねだりして。リィスの方は演技なのか本気なのか、そんなことは考えられず。
吐息の重なる近さの顔。自然と唇がちゅむうっと重なり、精液味のキスを交換して・・・。

【リィス】
「ん…♪」
ちゅむっとキスに応え、ちゅっと舌を絡めてちゅぅっと唾液と精液を吸い上げ飲み込み。

「くふ…可愛いよ、メイランちゃん…♪いっぱい…種付けしてあげる…ボクの子供、孕ませてあげる…♪」
支配と誘惑の瞳が怪しく輝き、その瞳を細くして淫靡にメイランを見つめ。
しゅう…っと周囲に霧が立ち込めたかとおもうと、股間に霧が収束し、もう一本のペニスを作り上げて。

「おしりもおまんこも、いっぱぁい、子だね注ぎ込んであげるね…♪」
ぐいっとまんぐりかえしのようにメイランの下半身を丸見えにして、お尻をもにゅりともみながら、ぴたりとペニスをアナルとヴァギナに合わせて。

【メイラン】
「んっ・・・りぃす・・・そ、その、お尻は、や、優しくして、ね?」
深々とキスしつつ、れる、と精液を味わうように舐め回し・・・ちょっと怯えた顔で・・・・。

「あう、は、孕むの、ほんとに・・・・」
あ、れ、娼館で妊娠、するの、ボク・・・?と内心そんな疑問も浮かぶが・・・快感と興奮にすっとかき消されて・・・。

【メイラン】
「両方一気に、されちゃうっ・・・ボク、リィスのおちんちんでぇっ、一杯されちゃう・・・ぅぅっ!!」
宛がわれると自分から腰を押しつけ。
尻尾でふにふにとリィスの玉袋をいじっちゃって・・・いやらしくおねだりの声で叫んで。

【リィス】
「うん」
霧のペニスがすこし小さくなり、メイランのアナルにちょうどいい大きさになり。 

「ボクね…孕ませるの大好きなの…」
眼を細めて淫靡に微笑み。

「だから…可愛いメイランちゃんを孕ませちゃうね…?」
ぐりぐりとじらすようにアナルとヴァギナにいれずに入り口にペニスの先っぽをあててぐりぐりと腰をまわして。

【メイラン】
「うぁ・・・赤ちゃん、赤ちゃんつくっちゃう・・・・リィスとっ、ボクのお腹、リィスにタネツケされちゃうのぉっ・・・!」
はー、はーと、こちらもすっかり・・・生殖本能に後押しされる獣モード。妊娠を真っ向からねだられると断れないらしく・・・

「ボクの事しっかりは、孕ませて、可愛がってね・・・?」
瞳がすっかりどんよりと潤み・・・宛がわれた肉棒を入り口がちゅ、ちゅと吸い付いて・・・。

【リィス】
「うん…♪いっぱい、いっぱい、可愛がって、孕ませてあげる♪ ん…ふぁ…あ、あぁ…あぁああ、くふぅうう…♪」
一気に腰を押し出すと、ずぶぶぶぶぶぶぶぶぅっと巨大なペニスがヴァギアに愛液を散らし、
肉壁を押し広げながら子宮にまで一気に突き入れられ、アナルのペニスもぐぶぶぶぶぅっと腸壁の壁をえぐりながら深く突き入れて。

【メイラン】
「にゃ、あ・・・みゃあああっ、ふみゃあああっっ・・・♪あ、あにゃ・・・お腹、ひろが、ってぇえっ、おひ、おひりいいっ・・・!!」
尻の方は本当に経験がほとんど無いらしく、ぎちぃっと痛いぐらい締め付け・・・膣は逆にかなりこなれていて、ぐっぷりと剛直を飲み込んでいき。
子宮口を抉り、一気に奥の奥まで貫かれ、高く、獣の発情した声で喘ぎ。

【メイラン】
「うあ・・・は、った・・・・・入ったぁ・・・ぼくのしきゅー、リィスに・・・奴隷に、されてるぅ・・・ボク、もーだめぇ・・・」
すっかりと顔を赤くし、息を荒げ・・・駄目、っていいながら心まで陥落しちゃって、愛しげにリィスを抱き締め、媚び媚びと全身で甘えて・・・。

【リィス】
「ふぁああん…あ、あぁん…き、つぅい…あ、あはぁん…はぁ、メイランちゃん、すごぉい…♪
 ん…違うよ…今はボクがメイランちゃんのドレイなの…ボクはメイランちゃんの種付けドレイなの…♪ン…ちゅ…じゅる」
抱きしめられると眼を細めてちゅぅっとキスをし、ディープキスでメイランに奉仕し、おっぱいをもみまわし、乳首をこりこりと指先でこねて愛撫し。

「くふぁ…はぁ、動くよ…ンッ…あぁーー〜っ♪」
舌を突き出し淫らに発情した顔をメイランに見せて。腰を深く上げて、入り口まで抜くと、一気におろしてペニスを再び奥底までずぼぼぼぼぼぼぉ!!っと突きいれ、
一気に獣のように腰を動かし突き入れ、ベッドをさきほど以上にキシませながら、メイランの体を、心を犯していく。(本人は奉仕のつもりだけど)

【メイラン】
「ううんっ、ちがうっ、ボクがどれーだよぅ♪
 ぼくっ、ふあっ、リィスの孕みどれー・・・だめえ・・・もう頭まっしろぉ、なにもかんがえられないのっ、ボクのおまんこ、どれーにされてるよぅ・・・!」
腰を揺する度にきゅんきゅんと、愛しげにしがみつく胎内と腸、お互いが奴隷だと言い合いながらも、
余裕の度合いからいうとどう見てもリィスが主な感じで・・・乳房を揉まれると、毛からはみ出すように乳首がぷくんっと膨れ・・・
コネられるとぎゅうううっと胎内がしまって。

「う、ん・・うごひて・・・ぼくのしきゅー、突き上げて、はやうくううううっ、がうっ、にゃ、みゃああーーっ!」
宣言の次の瞬間には勢いよく胎内を抉られ、ベッドがぎしっ、ぎしっ、という音、声、ぐちゃぐちゃとかき回す音、全てが入り混ざって・・・。

【リィス】
「はぁ、あぁん♪はぁ…、ふぅんっ、あぁいいよ…すごく、んん…っ♪
 はぁ、おまんこ、おしり、きもちぃ…いぃっ!はぁっ♪ メイランちゃん♪メイランちゃん…可愛い…っ♪」
おっぱいをむにゅりむにゅぅ、むにぅっと思い切り揉みしだき、揉み潰し。ぎっしぎっしぎっしとベッドがきしみ揺れて、
ずぶ!ずぶ!ずぶぅっ!ばじゅ!ばちゅ!じゅぷぅ!と激しくメイランのヴァギナとアナルを犯し、
びゅ、びゅぅっと先走りが子宮にこぼれて、じゅわぁっと子宮にしみこんでいく。
リィスの銀の美しい長い髪の毛がぶぁあっと流れるように空中に揺れてきらめいて。
飛び散る汗も宝石のようにランプの明かりで輝いて。

【メイラン】
「あ、あ、あ、にゃ、みゃっ、みゃひっ、ひっ、ひあっ、いいっ、いいのぅ、りぃすぅっ、いいよっ!
 ボクっ、もう、こわれるっ、こわれへるっ!妊娠どれーっ、いいにゃっ、ぼくっ、ぼくぅっ!」
ペニスも復活してきて突き込まれる度にぺちぺちとお互いのお腹を叩くように跳ねちゃって・・・
ぐぶっ!じゅぶっ!にちゅっ!と突き込まれる度に愛液が飛沫・・・両穴はがっちりと肉を締め付け、肉棒に引きずり出されて・・・。
子宮を先走りで穢され、妊娠する下地をしっかりと整えられていき。 しがみついたままリィスに”犯されて”いく・・・。

【リィス】
「はっ、はっ、はっ、はぁんっ!うん、でるっ、出るよぉ、せーし、こだね、メイランちゃんの、おまんこに、おしりに…あぁんっ♪はぁっ 孕んで、孕んでぇ♪」
片手をおっぱいからメイランにペニスに移して、一気にしこしこしこしこしこしこと激しくしごきはじめ、
ぐぶっ、ぐぼっ、じゅぶぅと激しくメイランの胎内を犯し、穢し、蹂躙し。そして、びくびくっとペニスが震えて射精の予兆をメイランに伝えて。

【メイラン】
「にゃ、ああっ、あっ、あっ♪あーーっ、はらみゅっ、はらんじゃう・・・
 ボクぅ、りぃすにタネツケされてっ、リィスの子種でぇっ、リィスの赤ちゃん、できひゃううううっっ!!!」
乳房がぷるぷると大きく震えるような突き上げ、そして勃起した肉をがっしりと掴まれ・・・。

「はひ、はひいいいいいっ!だめ、ぼく、とぶっ、とぶっ、とびゅううううううううううっっっっ・・・・・・・!!」
悲鳴のように叫び、がっしりとリィスの背 18:27を抱き、爪まで立てちゃって・・・・びゅううううううっと扱かれた肉棒からこれまた濃い精液を放ち・・・
辺りに、部屋に生臭い匂いをむわぁっと広げ・・・胎内はぎゅんっ!と震える肉棒の痙攣すら押さえ込むような強さで締め付けちゃって・・・
尻尾がきゅうっと玉袋を絡めて・・・。

【リィス】
「んぁっ、あ、でる…っふあぁ、あぁ…あぁーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
一気に腰をずぶぶぶううっと突き出した瞬間、ペニスがびくびくびくっと大きく震えて、
そしてびゅるぅうう、びゅぅーーーーーーーーーっ!!びゅるーーー!!びゅるぅーー!!びゅるるぅーー!!と凄まじい勢いで精液が子宮とアナルに噴射し、
胎内に叩きつけられて。とぷ、どぷっと胎内に溜まっていく精液が子宮の壁、床、天井にしみこんで胎内から犯しはじめ、受精しようと卵子を精子が輪姦していく。
その精子の量はぎっちり詰まったヴァギナとアナルの隙間からぴゅるぅっと飛び散るほどで。
しかしなおペニスはなえず大きく硬いままで、メイランをさらに突き上げ、犯していく。

【メイラン】
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!ふみゃ・・・・・・あ、あーーーーーーーーっっ!!」
こちらも更に呼応するように自分の身体に、リィスの胸に、顔に精液をまき散らし、
否応なく更に発情していき・・・がっちりとリィスにしがみつき背中に爪を埋めちゃいながら・・・
子宮底を、尻の奥を、染みこむようなじっとりとへばりつき、剥がれなくなりそうなねとねと精子をぶちまけられ・・・・
子宮が火傷したような熱さを覚え。自分のお腹が”母”になっていくのを感じさせられ・・・・。

【メイラン】
「ひあ!?ま、まだぁっ!?えぐっ、えぐるっ、のっ、らめっ、にんしん、した、したのにぃ、いくの、とまっ、んないっ、とまんにゃひいいいいいいっ・・・!」
悲鳴じみた嬌声を上げて・・・・また一人、リィスのトリコに堕とされていくのでした。

【リィス】
「ン…くふ、いっぱい…可愛がってあげる…可愛いメイランちゃん…」
眼を細めて、堕ちたメイランを愛しげに見つめながら、激しく腰を振り犯し、さらに精液を注ぎ込んでいく…。
あれほど客を奴隷化するなと言われていたのにまだ懲りていないリィス。


【ナレーション】
今はとにかく、時間が来るまでメイランという3人目の可愛い孕みドレイを
犯し愛する事しか頭にないリィスでした。めでだしめでたし?


【メイラン】
「にゃあ・・・っ♪りぃすぅ・・・・ふにゃあ・・・ぼく、どれー・・・にんひ、ん・・・」
突き上げられる度にもう半ば白目を剥いちゃって・・・・幸せそうに喘いでいるのが救いでしょうか・・・・。

【リィス】
「んむぅ…んちゅ、ふぅ…vv メイラン、かわいい…v ん…っ」
ちゅ、ちゅぅ、っとディープキスしながら、おなかを優しくさすったりとかとか。

【メイラン】
「・・・・・あは・・・♪お腹の中、うごひた・・よぅ・・・ぼくと、りぃスの、赤ちゃん・・・♪」
すっかり壊れた笑みを浮かべて丸々としたお腹を手に手を重ねて撫でて・・・。


【ナレーション】
と、ちょっといい関係になってお仕舞いではそうは問屋が卸さない。


【カルミナ】
「・・・・・・・だからねえ!あんた・・・・お客を調教するな!
 孕ますな!って何回いったら判るんだい!」
…って大目玉ですねw

【リィス】
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
何度目だろうw

【カルミナ】
「・・・・・・・・・・・・・・・・ちゃんと責任取ってあげるんだよ。」
で、毎回次やったら流石に出て行って貰わないと駄目だからね、って言われるんだな。

【リィス】
「…あ…。 うん!!」
満面の笑顔で。  


【ナレーション】
とカルミナに笑顔で答えつつ、ミィヤの待つ部屋に戻るリィス。
しかし娼婦としての失敗の連続にちょっと落ち込んでいるようです。
ベッドにぽふんとすわると、足の間に手を突いて、ちょっと俯いて珍しい弱音を言い出します。


【リィス】
「… 奉仕って難しいなぁ…」

【ミィヤ】
「きっと”優しさ”と”思いやり”が足りないにゃー。」

【リィス】
「… 優しさと、思いやり?」

【ミィヤ】
「ほら、途中で”孕ませるのが好き”っていってたけど、娼婦は自分の好みを相手に押しつけちゃ駄目なのにゃ」
(娼婦の先輩としてなんかのたまってます。
もちろんミィヤも甘えるのが好きだからかなり押しつけがましいと言えますがw<娼婦としては

【リィス】
「…そっかぁ」
しゅんとなりつつも、すぐに顔を上げて拳をつくり。 

「ボク、もっとみんなの事考えなきゃ!」

【ミィヤ】

「こー、言葉巧みに”相手に望ませたら”無理矢理、ではなくなるけどー、それは娼婦って言うか普通に調教して籠絡するときの手にゃ」

【リィス】
「…          Σそーなんだ!?」
がびーん!

【ミィヤ】
「・・・えっちはとっても上手ににゃったけど・・・娼婦としてはまだまだ、にゃねえ」
くす、っと 。

【ミィヤ】
「ま、大抵、こー・・・奴隷になる、とかいっちゃう娘は内心そういうの望んじゃう娘にゃんだけどー・・・娼婦が言わせちゃったら、ねえ?」
商売にならないにゃ?って。

【リィス】
「んー…」
こくりと素直に頷いて

【リィス】
「…そういえば、ボクって何が人気なのかな?」
首かしげ

【リィス】

「すぐにお客さんを孕ませちゃったりして… みんなボクの事嫌にならないのかなぁ…」

【ミィヤ】
「うーん、やっぱりこう、第一は魅力にゃね。あと、ほら、知らない人にゃら、リィスの事天然で可愛いって思うにゃろし。
 可愛い、っていうのは強いにゃよー? 多少無茶しても怒られるぐらいですんじゃうし・・・でも、それを笠に着て無茶したら、いつかしっぺ返し喰らうにゃ」

【リィス】

「… うん」
ちょっと怯えた顔になって>しっぺがえし!

【ミィヤ】
「そうならないように、立派に色々覚えないとにゃ?・・・
 あ、もちろん、その内のし上がって一杯奴隷作って、ご主人様ーになるにゃら、今のままでも?」
けらけら

【リィス】
「… ご主人様」
ふと呟いたその言葉。その言葉を呟いた一瞬。
リィスの魔眼が輝き揺らいだのをミィヤは気がつくかもしれにゃい。

【ミィヤ】
「・・・」
諦めたんじゃなかったのかなーとちょっと苦笑 。

【リィス】
「… ?」
でもすぐにいつもの無邪気そのものの顔になって、苦笑するミィヤをきょとんと見る。

【ミィヤ】
「娼婦、やってて楽しいにゃ?」
隣に据わってもたれ掛り

【リィス】
「うん、楽しいよ。気持ちいいし、楽しいし、皆もいるし。
 一緒に気持ちよくなって、一緒に楽しい事して、一緒に嬉しい事して…」
みぃやに体を寄せて

【ミィヤ】
「・・・んー、まあ間違ってないけど。娼婦としてはちょっと違うかにゃ・・・
 ”お客様とか、相手が喜んでくれる”ことが一番楽しくて、気持ちよくて、喜べるようにならないとにゃ?」

【リィス】
「…でも   …   」

【ミィヤ】
「・・・でも? ・・・自分が好きなようにやったら怒られるから、堅苦しく感じるときもある、かにゃ」

【リィス】
「… えっとね。
 …なんだか寂しいの。 えっちして、気持ちよかったけど、その人が時間になったら、もう行っちゃうのが…」
きゅっとミィヤ抱きしめて。

【ミィヤ】
「・・・・・・・・・あー。それは判るかにゃ・・・・。でもね? どれだけ長い時間居ても、仲良くできない人もいるにゃ。 
 時間は関係ない、その人と居る時間”その人を幸せにして”あげるのが娼婦のお仕事にゃお?」
なでなで。

【リィス】
「…うん」
(いつも自分に怒ったように接する娼婦仲間を思い出して) 

「…その人を…幸せに…」

【ミィヤ】
「滅私奉公、が基本かにゃ。 もちろん、相手次第にゃけどね?」

【ナレーション】
仲間が怒るのはリィスを心配してるからでもあります。

【リィス】
「…めっしほうこう。…うん。ありがとう、ミィヤちゃん」
眼を細めて微笑んで

【ミィヤ】
「・・・そ、奉仕する、のが難しいっていったけど・・・・相手によって”何が奉仕になるか”も違うからにゃあ?
 ほら、みゃあを犯しちゃったときも・・・甘えようと思ったら犯されて戸惑った、っていったにゃろぅ?」

【リィス】
「うん。…悲しかったって。あの時は、ごめんね」

【ミィヤ】

「相手に対して間違ったことすると、相手を悲しませちゃうってことにゃね♪」
いーの、謝らないっってキスしてあげて。

【リィス】
「ン…」
ちゅっとキスを返して。 

「…悲しいのはやだ」
こくりと頷いて、きゅっとミィヤ抱きしめ 。

【ミィヤ】
「・・・悲しいのがヤにゃら、他の人にも悲しい目には合わせちゃ駄目。
  ・・・難しいけど、リィスにゃあにゃらきっと学んでいけるにゃー・・・♪」
なでなですりすり。

【リィス】
「…うん。頑張る」

【ミィヤ】
「がんばれ、にゃ♪ みゃあもまた娼婦してるから・・・・勝負にゃお?」
にひひ、と笑い

【リィス】

「しょうぶ?」
きょとん、と

【ミィヤ】

「どっちがお客さんを一杯取って満足させてあげられるか、にゃっ♪」

【リィス】
「…うん♪」
にっこり微笑んで。

【ミィヤ】
「でもー、お仕事戻る前に・・・・・」
そのまま倒れ込んで・・・

【リィス】
「…ン♪」
ミィヤに押し倒され、両手を背中とお尻に回すと、尻尾を愛撫しながらお尻の柔らかなお肉をもみ始め、
濃厚な交尾の時間が始まるのです。

【ナレーション】
そしておよそ約一年後、メイランもその後無事懐妊し、
リィスが奴隷から開放し見送ったあと… 


【メイラン】
「・・・もう一回入ろうかな」
出てすぐに店の前をうろうろ、しちゃったりしてたという、めでたしめでたし?


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