リィス、クーとスーとデートする?

PC・・・ リィス 階級:上級魔人★★ キャラクターシート

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【GM】
色々あって、怒られつつ(ここは飛ばして)、娼婦家業に戻ったリィスさん。
ここでのし上がるにしても下積みというか、もっともっと色んな機微を覚えないと、って感じで
日々えろえろしてるって感じでしょうか。

【リィス】
「えーと。 えーと。  こう?」
しゃなり、とベッドの上に上体起こして寝そべり、眼を細めて誘うようなポーズをとる。
(無垢や無邪気なすたいるの他に、おいろけ!なことも教えてもらい中)

【GM】
と言うわけで、そんな細々したことを色々研究?しつつも久々の休養日です。

【リィス】
「ふぁ…」
(ずっと勉強であくび)

【GM】
ええと、気分転換に部屋の外とか出たりしてくれるとうれしいな?

【リィス】
「…んー…お顔洗わないと…」
(こしっと眼をこすり、がちゃりとドアあけて部屋の外に)

【GM】
ではそこにちょっと着飾った風な中華系の衣装を着たクーとスーがいるのです。
着飾ったというか…娼館内のエロ服じゃない、という意味では逆に野暮ったい。

【リィス】
「あっ スーちゃん、クーちゃん。 おはよぉ」

【クー&スー】
「えっ?、あ、リィス…さん、おはようございます」
「リィスさん、そのお、おはようございます」
相変わらずちょっとドモりつつ、おどおど。 最初は怯えられてるのかと思っていましたが、どうもこれが素だとリィスには判っています。

【リィス】
「…? そのお洋服…。すーちゃんくーちゃん、何処かいくの?」

【クー&スー】
「え、えっと…あれ?確かリィスさんも…」
「あの…休み、です、よね…?」
ちょっと上目使いで聞いてくる。

【リィス】
「うん、そうだよ? … えへぇ」
(上目使いで見られて、頬染めてにぱぁ、と満面の笑み)
 
【クー&スー】
「…そ、外とか出ないんですか?あ、その、ご、ごめんなさい」
「…えと、その…はぅ」
思わず謝りつつ真っ赤になってもじもじもじもじ。

【リィス】
「お外?んー… そういえば、ないかも?」
(自分の顎に人差し指あてて、ちょっと虚空に目線行かせて自分の今までの余暇思い出しつつ)  

「…くふ♪ かわぃ〜」
(きゅむっと2人抱きしめて、髪の毛なでなで)
 
【クー&スー】
「は、はうぅぅ、その、えと…あのっ、休み、は…そ、外に出たりしてき、気分変えた方が、色々発見とか、あるかも…」
「な、生意気いってご、ごめんなさっ…あうう、くすぐったい…」
撫でられ、真っ赤になったり謝ったり…それでも二人とも、す、っとリィスの身体にくっついて力を抜いて。
子犬を撫でているような感覚を覚えます。(二人は普通に人間と同じ外見)

【リィス】
「くーちゃんとすーちゃんは、何処か行くの?じゃあ、ボクも一緒についていっていい?
 ボク、ココ以外の事、よく知らないから」
 
【クー&スー】
「え、っと…う、うん。け、ケーキ、食べて…」
「…お風呂、はいる、つもり…」
ここで言うお風呂は気楽に乱交できるよーな大浴場です。

【リィス】
「けーき?  わぁっ けーきって、あの、白くて、甘くて、ふわふわの、だよね?あぁ、い〜なぁ〜〜♪」
(想像してきゅん♪

【リィス】
「…お風呂。 うん、お風呂、いいなぁ♪ 一緒にはいろ?はいろ?」
(あったかいお湯の中で2人と一緒にのほほんとする光景を想像してまたきゅんきゅん♪)
 
【クー&スー】
「…うん、その、一緒に食べたい、な…」
「リィスさんと、一緒…に…」
無垢に喜ぶリィスの様子に眼を細め、愛しげな感じになっちゃって、こくこくと頷いて。

【リィス】
「クーちゃんとスーちゃんと一緒にお風呂楽しみ〜♪」
二人をなでなでしつつ、ちゅっと頬にキスをして、頬をすりよせたり)

【クー&スー】
「あうあう…リィス、さん…はう…」
「あ、あんまり、撫でられると…あるけなく、なっちゃい…ますよぅ…」
頬を撫でられるだけでぴく、ぴくっ…っと感じちゃって…。

【リィス】
「あるけなく? … くふ♪ じゃあ、お風呂で、いっぱい… ね?」
(眼を細めて2人を微笑み見詰め、そっと解放)

【クー&スー】
「…そ、それじゃ、一緒に…いき…ます?」
「ううん、いっしょに…いってください。リィスさん」
お風呂で…ゆっくり…って言われて、とくんとくん、鼓動が跳ね上がるような思いで、
二人してリィスに侍るように…片手ずつぎゅう…っと握り。

【リィス】
「うんっ♪」
(満面の笑みで応えると、二人の手をきゅっと握って)
 
【クー&スー】
「…」
「…」
小さいとはいえ女の子。普段から良い匂いのする髪の毛、すりすりとするようにして。
リィスに左右から軽く…体温を感じつつも邪魔にならない、絶妙の感触で身体を凭れさせつつ…
ゆっくり、リィスの歩に完全に合わせて歩き始めます。

【リィス】
「… ♪」
(くーとすーよりちょっと背の高い見た目ゴス美少女が2人と手を繋いで楽しそうに魔街を歩いてく。
 なんだか、くーとすーを守らなきゃ、みたいな 男の子の意地みたいのがちょっと出てきたりしつつ、
 ィスも物凄く甘くいい香り放出してたり。)
 
【クー&スー】
「…なんだか…その」
「り、リィスさん…男の子の匂い、つよくな、なり…ました?」
なんかちょっと真っ赤になって、すん…っと自然な仕草で顔を寄せ匂いを嗅がれる。
こういう一つ一つの仕草や力のいれ加減からも学ぶことは沢山ありそう、と今の勉強リィス(笑)には思えるかもしれない。 

【リィス】
「そうかな?」
(すんすんと、自分の香り嗅いで)

「んー」
2人に顔を寄せて、すんすんと香りを嗅いで。 

「ふぁ…♪」
(心地よい香りにへにゃ、っと顔が緩む)

【GM】
なんかそのまま路地裏とかに引き込みたくなる反応ですね(笑
そうやって魔都を歩くと、顔も売れてきているリィスと、元々人気のクーとスーのセットは
結構目を引くのか、ちらちら振り向かれたりするね。
クーとスーは少し恥ずかしそうにしつつもはにかんだ笑みを返している。

【リィス】
何か見られてる?
そういえば、りーふやみぃやから、気をつけてーという話を聞いたような。

【クー&スー】
「…んと…リィスさんも…人気、だから…」
「みんな…その…気持ちいいこと、すき、だから…」
いやらしい顔、ニコニコした顔、羨望、好意、そしてねたみや悪意。色んな視線が二人…そして、リィスにもしっかり注がれていて。

【リィス】
「… んー。」
(ちらっと注目集めてる2人の様子を見てみる)

【クー&スー】
「えと、えとっ…リィスさんも、みられて…ます、よ?」
「(こくこく」

【リィス】
「むー… 気持ちいい事好きだけど、気持ち悪いのはきらーい」
 今日はお休みだし、それに、くーちゃんすーちゃんと一緒にケーキとお風呂だもんねっ♪」
(ぷぅと頬膨らませつつ、すぐににっこりと笑みを戻し、手を負担がかからない程度に引いて、そそくさと大通りを後に)

【クー&スー】
「そ、それはその、…ボクも、です…でも、お仕事になったら…ヤだ、とは言えないから…」
「ぼ、ボクたちは…お客様の…望むことをしてあげるのがっ…お、お仕事、ですから…
 んっ、リィスさんそ、その、そんな急がなくても、だ、大丈夫…ですよ…こ、この町で…無理矢理は、ご、御法度ですし…」
悪意を感じて足早になるのを敏感に感じて、ぺふ…と柔らかく、柔らかく、ほっぺたを撫でて。

【リィス】
「ん…すーちゃん、くーちゃん。いやな事、あったの?」
(なでられて、ほにゃっと安らいで。)

【クー&スー】
「え……それは、いっぱい、あります…よ?」
「小さい相手…に、その…乱暴す、するの…好きな人も…い、いますし…」
ちょっと思い出したようにぶるり。

【リィス】
「…だいじょうぶ?」
(震える2人に気づくと、二人一緒に両手一杯に抱き込んですり…、と2人の頬や髪の毛に頬すりをして、にへーっと笑う)
 
【クー&スー】
「ぁ…はい…んと、でも、そういう方でも…」
「終わった後の…すっきりした顔みると…報われた気分になるんです…よ?」
一つ一つ噛みしめるようにして、抱き込まれながらぎゅ…とリィスに抱きつき…
背に回した腕を絡めるように完全に密着しちゃって。ちょっと動きを止めて…すりすりすり…。
尻尾があったら揺れているような、そんな感覚。

【リィス】
「うん。皆が気持ちよくなって、皆が楽しくて、皆が幸せになれたらいーね」
 … ボクも、くーちゃんとすーちゃんのすっきりした顔とか見たいし、気持ちよくなって欲しいな♪」
(眼を細めて、優しく微笑み)

【クー&スー】
「…そう、だね…その為に、この街が…あるんだもの」
「…えへへ…ぼ、ボクも、リィスさんの気持ちよさそうな顔…みるの、すき…です」
一緒ににこにこ笑って。

【リィス】
「ん♪ まずはけーき、一緒にね♪」

【クー&スー】
「「…うん♪」」

「でも…ケーキ以外でも…」
「うん、美味しいお食事の店とか…」
「綺麗な装飾品の店とか…いろいろ…ある、から…」
「リィスさんも、いろいろ…見て回ると、いいかも…しれないです、よ?」
そう言いつつも、ゆっくりと、ケーキ屋に向かって…。

【GM】
件のケーキ屋さんは、オープンカフェみたいな感じになってて、
店内にも小さいけど収容スペースがある感じ。 小さいお店でケーキは手作りみたいな。

【リィス】
「新しいお洋服とかもいいなぁ♪皆で一緒にいきたいね♪ あ、ついたっ! (すんすんと嗅ぎ) ふわぁ…あまぁい♪」
(香りだけでもう、ふわぁんっと。瞳がきらきら)

【GM】
そこそこ人はいて、カップルとかも結構居るみたい。
憩いの場、みたいな感じで、淫らな感じより落ち着いた感じが強いです。

【クー&スー】
「あ…あの…お、おはようござい…ます…」
「今日…の、おすすめ…おねがいします…あ、さ、三人分、で…
 …あ…ご、ごめんな、さい…リィスさんの分も、た、たのんじゃった」
「おすすめ…何でてくるか…た、たのしみなんだよ、いつも、美味しくて…」
もじもじしつつも、手慣れた感じで…いつも来ているのだろうか、そんな感じでケーキの注文をしつつ。

【リィス】
「気にしなくていいよ?だって、くーちゃんとすーちゃんと同じケーキ、一緒に食べたかったから♪ 
 一緒のけーき、一緒に食べて、一緒の美味しさ感じたいな♪」

【リィス】
「えっと、お席はここでいいのかな?どーぞー♪」
(てってこ、とスペースにいき、椅子を引いて、2人にお辞儀をしてにぱーっと椅子を勧める)
 
【クー&スー】
「あ、あうあうあう…は、恥ずかしい、よ…」
「でも、うれしい…な…リィスさんと、いっしょ…一緒のお仕事場…でも、中々、お暇、ないもんね…」
照れつつも、勧められた椅子におずおずと、深々と礼をしちゃって座りつつ…。

【リィス】
「お屋敷ではなんだかすれ違っちゃうもんね」
(自分もドレスに皺がいかないように整えて座り) 

【クー&スー】
「…今日のケーキは何かなあ…楽しみ…」
「うん、楽しみ、だよね…リィスさん、けーき、たべたこと、ある?」

【リィス】
「えっとね、ボクの歓迎会の時にはじめて食べたの。美味しかった〜〜♪」
(思い出してうっとり)」

【クー&スー】
「…う、うん…休みが重なるのも…あまり、ない、から…えへへ…」
「え?あの時…は、始めて、だったんだ…。
 …ね、リィスさん…こ、これからも、もっと一杯…色んな所、いければ…いいね」
眼を細め…座るリィスを見つめて。

【リィス】
「うん。お屋敷の皆で、一緒に、一杯…」
(目を瞑り、指を組んで祈るようなポーズでその光景を想像し、その幸せ想像に頬がぽっと染まる)

【クー&スー】
「…リィスさん、えっちなことばっかり、かんがえてたり…する?」
「…えへへ…」
頬を染めるリィスのほっぺたをつんっと。

【リィス】
「えへへ♪ 皆と一杯えっちしてぇ、一緒に寝てぇ、一緒にご飯たべてぇ…ずっと、ずっと一緒に居たいなぁ♪
 … じるおねえちゃん、さよおねえちゃん、かるみなおねーちゃん、みぃやちゃん、
 りーふおねえちゃん、めいらんちゃん、… べにーおねえちゃんの、笑った顔。 みたいな…」

【クー&スー】
「…紅鬼灯様は…いつも、気を張り詰めてる…から…休日も…自分から返上しちゃったり、する、し…」
「でも…紅鬼灯様が、きっと、一番…」
「…うん、一番…必死、だと思う…だから…周りがふぉ、ふぉろー…してあげないと…」
ちょっと困ったような、心配するような顔で…。

【リィス】
「… ボクも、べにーおねえちゃんのために、できる事ってないかな…。
 ボク、まだわかんない事いっぱいだから、べにーおねえちゃんが
 怒っちゃうような事気づかないうちにしちゃってると思うし…」

【クー&スー】
「…うん、一杯、一緒にいて…ずっと……紅鬼灯様の願いも…同じだよ…きっと」
「ちょっと意地っ張り…な…だけ…そ、それと、あれで…こ、恐がり、なんだよね…色々…」
くすくすっと。小さく笑ってたり。

「だから…リィスさんが、もっともっと、お仕事、上手になれば…紅鬼灯様も…」
「…うん、安心、できるんじゃ…ないかな…。その、失敗してたら…お客様、来なくなっちゃうから…」
「そしたら…お店、なくなっちゃって…一緒にいられなく、なっちゃうでしょ…?」

【リィス】
「… お屋敷が、なくなっちゃう?… そんなのやだ…」
いつか思った、そのいやな想像にしゅん、となって。 

「…ボク、頑張るっ!皆と一緒に居たいからっ!
 くーちゃん、すーちゃん。皆と、ずっと、ずっと一緒に、いようねっ」
そっと2人の手を取り、優しく両手で包んで。
 
【クー&スー】
「ボクも、頑張るから…」
「そ、そうそう無くなったり…しないだろうけどね…?」
失敗ばっかりだったら、って話だから…ってしゅんとなるリィスを撫で撫で。

【リィス】
「ふみゅぅ」
なでなでされりゅ。
 
【クー&スー】
「ん…うん、一緒に、ね…♪」
長めに旅に出ていたリィスのことはおくびにも出さず、にこり、と笑って同意。 

【リィス】
「ボク、旅に出てるとき、みぃやちゃんに、同じ事言われて、それで… 
 かるみなさんとの約束の時間破っちゃって、もう戻れないんじゃって思ったら…物凄く怖くなって…」

【クー&スー】
「…うん、その…帰ってこなくて…皆で、心配してた、んだよ…?」
「…カルミナ様は、絶対帰ってくるから安心しろ、っていってたなぁ…」
「あ、ク、クー、それ、いっちゃだめ…」
「えっ!?あ…あ、えーと…あの…」
あうあう、って口を押さえて。

【リィス】
「… 心配、してくれてたんだ」

【クー&スー】
「…だって、その…仲間、だもん」
「…リィスさんだって…ぼ、ボク達がいなくなったら、心配してくれる、でしょ…?」
ぼそぼそ。口止めされてた事を漏らしてバツが悪そうに。

【リィス】
「ん… うん。すっごく、心配する。くーちゃんとすーちゃんが、いなくなって…
 もう会えないのかも、って思ったら…すごく、怖い」

【クー&スー】
「でしょ? …でも…心配しあう関係って、素敵、だよね…?」
「だって、それだけ、自分の中に、その相手が…いる、んだもの…」
「でも、それを押し付けたら…重荷になっちゃうし…考えすぎるのも、よく、ないよね…」

「ぼくのなかに、みんながいて、みんなの中にボクが…?」
それを思うと、とくんっ、と胸が高まり。 

【クー&スー】
「そう、だよ?さ、さっき…リィスさんだって名前、一人一人上げて、一緒にいたい…って…」
「それって、つまり…リィスさんの中に、その…み、みんながいる、ってこと、だよね…?」
「皆ひとり、ひとりの中にも…ボクたちにだって…リィスさんが、いる、よ…」

【GM】
と、その辺りでケーキが届いてー。
今日のケーキは大きめのバナナ味のショートケーキ、クリームはカスタード?

【クー&スー】
「…あ、きたきたー!」
「ありがとう…ご、ございます…」
ぺこなん、と頭を下げて。

【リィス】
「わぁ…っ♪」
しゅん…となってたらけーきがきた!落ち込んだ鳥がすぐに羽ばたくが如く、眼がきらきら。

【クー&スー】
「…折角、三人いるんだし…」
「…えと…リィスさん?」
「…あーんっ!」
二人でフォークを取り…ちょっとずつケーキを削り、リィスに差し出したり。

【リィス】
「あっ  ん… あーん…♪」
口を開きつつ、ついふぇらちおのくせがでて、舌をなまめかしくちょっと出しちゃう。

【クー&スー】
「…」
「…」
ちょっとその舌の動きに頬を赤らめつつ…フォークに乗せたケーキを自然にお口に運んであげて。
ケーキは空気でも載せたかのように柔らかく、軽く、舌の上でふわぁっと溶けるぐらい甘くてやわらか。

【リィス】
「… ん…♪…はぁ…っ♪ ん…」
あむっ、とケーキを食べさせてもらってその柔らかで甘いケーキの美味しさと食感に一気に頬が紅葉して、
先程の胸の高鳴りもあり、背中をぞくぞく、と電流のような心地よさが走り、つい背中をのけぞっちゃて。
テーブルの影にかくれてるけど、ビンビンに勃起しちゃってる。

【クー&スー】
「おいしい?気に入って…くれた、かな…?」
「ね…おかえし、ちょぉだい?」
二人してお口をあーん、して…。その小さなお口を犯したい、という淫らな欲情を抱かせるかもしれません。

【リィス】
「うん、美味しい…凄く。甘くて、柔らかくて、いい香りで…あと、なんだか、すごく、暖かかった…ぁ…
 なんだろう… こんなに… はぁ…ん…」
もぞり、と腰をくねらせて目を瞑り、自分の胸に手を当ててその余韻につい浸って。
 
【クー&スー】
「…え、えと、あの…リィスさん、な、なんだか…」
「う、うん、すっごく、綺麗…」
ごくっと唾を飲み…

「そんなに、お、おいしかったんだ…?」
「…ん…気に入ってくれて、うれしい、な…んく…」
餌付けされるヒナみたいにはむっ、はむっ、と…交互にあーん、と食べさせていきつつ…。

【リィス】
「うん…♪」
けーきをフォークでとり、すーとくーの口の中に運んであげて。
この2人をいっぱい抱きたい犯したい愛したいという衝動が湧き上がり、つい片手をテーブルの下、
ドレスの股間の間にそっと落とし、勃起をドレスの上からこすってしまう。

【クー&スー】
「あれ?…何の音…?」
「なんか…匂い…あれ?」
二人がリィスの動きに気付き、きょとんとした顔で見てます。幸い周りもまだ気付いてはいませんが…。

【リィス】
「はぁ… ン…   あっ」
けーきを食べる二人を頬を染めて眼を細めながら愛しげに見つめ…
二人の言葉にはっと我に返り、自慰が魔族の間では恥とかそういう見せてはいけないものだと思い出し、
くちゅり、と音を出す股間からぱっと手を離す。
 
【クー&スー】
「「……」」
その動きに、何をしていたか理解して…お互いを見合って、もじもじしだしちゃって…。
ちょっと太ももを摺り合わせてたり、二人から甘い牝の香りが漂うのをリィスに感じさせて。
ケーキは半分ぐらい残ってるけど、食べさせ合う手の動きが止まっちゃってて…。

【リィス】
「… ん」
フォークではなく、白く細い指先でケーキを少しとり、それを自分の口元に運び、
あむ…と食べ。ちゅ…とくりーむに濡れた指をしゃぶりながらケーキの味を味わって。
そのしゃぶり方は、食べるというよりふぇらちおの奉仕の動きで、指先をペニスのように愛しげにちゅ、ちゅぱと舐め、舌を這わせて。
綺麗になると、指を糸を引かせながら口から離し、舌でその糸を舐め取り…。

「… おいし」
頬を染め、眼を細めて… クーとスーを微笑み見つめる。
 
【クー&スー】
「!…う…んっ…り、リィスさん、行儀、わるい…です」
「わるい…けど…」
段々とリィスに身体を寄せ…自分もクリームを指ですくうと、軽く舐め…リィスの口の前に差し出し。
リィスの指はなめさせて、って感じで見つめてます。

「…う、ん、美味しい、ね…だから、その…」
「もっと、ボクたちにも、たべさせて…」
す、っと、微笑むリィスの手、軽く…始めてクーとスーから手を伸ばし、掴み、引き寄せ…
二人で唇をあわせ…二枚舌でぺろ、ぺろと舐め上げて…。

【リィス】
「ん…♪ ン…ちゅ」
2人の指を空いた手で優しくとって口に運び、柔らかな唇で甘く挟んで、ちゅぅっとキスをして、しゃぶり、舐め始めて。
舐め上げる二人の淫靡で可愛くて愛しい姿に、またさきほどの心地よさが背中を駆けていき、

「ン…んぅ…っ!」
指に舌を這わせてしゃぶりなめながら、寄り添ってきた2人に舐められる心地よさにも身体をくねらせる。
 
【クー&スー】
「ふあ…んっ…く…リィスひゃん…」
「リィスさぁん…んん…」
れる…れると、淫らに、ねっとりとした舌の動き。二枚の舌とは思えないほどに同期した、
卓越した舌技と言うべき動きで指を満遍なく舐め回し、リィスの唾液とケーキの味まざった指をしゃぶっていき。
そのままリィスのお口でくにくに指を動かして…。

【リィス】
「んぅ…♪ あぁ…ん…♪ん…ふぅ…ぁん…」
ちゅ、ちゅぷり、となまめかしく動く2人の指を二本の細いペニスのように大事に舐めて愛撫し。
2人の卓越したふぇらちおてくにっくに、手で感じているとは思えない快楽に艶声が漏れ出でて。
これがおちんちんなら、どれほどのものかを想像すると、ドレスを巨大化したペニスがむくむくむくりと押し上げて、
寄り添ってきた二人からも丸見えになり。
 
【クー&スー】
「は、ふ…ふあ、だめ、これいじょーは…周り…めーわく、かけ、ちゃう…んんっっ!」
指を舐められるだけで甘い声を抑えられなくなってしまって。 舌の動きがちょっと鈍ったり。 

【リィス】
「ぁ… うん、そうだね…」
ちゅ、っと名残惜しそうに指にキスをすると、顔を離して。 
勃起した股間を見下ろしてやっちゃった、な顔になって。 

【クー&スー】
「こ、この後…す、すぐ…お風呂、いこうか…」
「うん、お風呂、さきにはいって…ね…?」
すっかり周りからは視線を集めちゃってて…特にリィスの股間の勃起は丸見えで指さしてぼそぼそ言われてます。

【リィス】
「食べ終わったら…うん。お風呂で、いっぱい… いっぱい…ね?」
頬を染めつつ眼を細め、はぁ…と甘い吐息をこぼして微笑み見つめて。
 
【GM】
勘定を済ませてケーキ屋さんを後にした発情期真っ最中の3人は、
フェロモンを周囲に振りまきつつ、途中我慢しきれず事を始めてしまいそうになるも、
エロエロムードに誘導された他の魔族の視線に我に帰り、そそくさと慌ててお風呂屋さんへと向かいます。

【クー&スー】
「はぁ…ん、ボク…頭おかしく、なりそう…」
「うん、リィスさん素敵すぎて…」
危うく道ばたで一線を越えそうになって、思いとどまりつつもリィスの左右からぴったりくっついて…
リィスのスカートの膨らみを隠すようにお腹に押し付ける用に撫で撫でしつつ…。

【リィス】
「んぅ…っ ごめんね、すーちゃん、くーちゃん」
はぁっ、と甘い吐息…その吐息には実際にそれを感じた者の情欲が掻き立てられるような効果があり…
2人に抱き付かれる様な両手に花状態で、ドレスを押し上げる勃起は2人のお腹をぐいぐいと刺激しちゃっている。
 
【クー&スー】
「うう、ん…そのっボクも、我慢できなくて…」
「…だから、その…いこう、はやく…す、すぐそこだから、ね…?」
三人で色香を振りまきつつ、周りから唾を飲む音が聞こえそうな雰囲気。
押し付けられる肉棒を交互に自分の身体に布越しとはいえ擦りつけ、リィスの臭い嗅いじゃって足ががくがく。

【リィス】
「ぁん…ン… くーちゃん、すーちゃん…いい香りぃ…」
2人に抱きつかれて擦り寄せられながら道を進んでいき。髪の毛や女の子の色香にほぁっと顔がとろん、となって。

【GM】
それでもちょっとずつ進んで…見えてくるお風呂場。
かなり立派な感じでむしろ娼館に見えるかも、って感じで。

【リィス】
「ぁ… ここ、なのかなぁ…」
はふ、と発情した顔で2人の腰に両手をまわし支えつつ、その布越しに柔肌の感触を楽しみながら、豪奢な公共浴場を見上げて。
 
【クー&スー】
「うん、ここぉ…個室も、あるし…」
「大浴場とか…湯女サービスもあるから…」
「この町のお風呂屋さん、って感じ、なんだよ…ひゃううう…」
腰に回る腕、それだけで感じた声を左右からステレオで響かせちゃって…
自分で歩く、っていうよりリィスにもたれ掛り、歩かされている感じ。 リィスは妙な支配欲を感じるかも知れない。

【リィス】
「… っ」
とくんっと、すごく可愛らしい2人の女の子が発情しながら自分に支えられて路上を歩いているという事に、
時々感じたことのある、何か…本能のようなものが疼いて。

【クー&スー】
「…どんなお風呂、はいり、たい…?普通のお風呂はね、1団体で1ソウル…なんだけどっ…」
「追加料金で、色んなお風呂を”作って”くれたりもするの…」

【リィス】
「どんな、お風呂…なの?」
魅了と支配の魔眼がどことなく、ぼぉっと淡く輝いて。
眼がすぅ、と細くなると、腰にまわした手がそっと股間に下りて、くちゅり、と指の腹で割れ目をなぞってしまい。
 
【クー&スー】
「「ふ…あ!」」
明らかに狙った動きで、お尻側から撫でられると、ズボンの股間が隠しようもなくしっとりと濡れ、
指に淫らな粘りと熱さ、その中に隠された柔肉を感じさせて…高い声を上げて甘く甘く。

「うあ…ど、どんなお風呂…でも、だよぉ…」
「個室に…な、なっちゃう、けど、ね…?」
「む、無茶なのは無理、みたい…は、入っただけで死んじゃうとか…溶けちゃうとか…」
「あぶないのは、だめーって、怒ってたの、みたこと、ある」

【リィス】
「… 魔法なのかな…? え、しんじゃう… っ ?」
艶声を漏らすクーとスーを眼を細くして見つめながら指先を濡れたズボンの股間に
くちゅ、くちゅりと小さく湿った音を出しながら擦りあてて。
喘ぐ2人の反応にどくんっ、とさらに動悸が激しく、そして本能が疼…いたところで、
死んじゃとか解けちゃうとか聞いて、はっと正気に戻ったように魔眼の輝きが消えて。

「…ふぁ… っ ん、ぅ…っ♪」
それでも2人の愛しさと可愛らしさは当然そのままで、いつものリィスに戻っても、
勃起は収まるわけもなく。お風呂場でこの2人と…と想像するだけで、
背中にぞくりと快楽の電流が走り、つい、背筋をのけぞらせてしまう。
 
【クー&スー】
「うん…そう言う能力とか、魔法、とか…」
「しんじゃうよーなのは、ダメ、ってことだよ… ん、ほ、ほら、リィスさん、早くぅ…」
「うん… 思いつかないのなら、ふつーのでいい、からあ…」
二人にしては珍しく自分からおねだりしちゃってよっぽど焦れているらしく。
涙目にまでなってくいくいリィスの服を引っ張り、勃起ペニスを二人の手がもう形を隠す気もなくなぞるように撫で上げちゃって。

【リィス】
「ひゃんっ! ぁっ… う、うん…♪」
ドレス越しにペニスを擦られると、今度はリィスが可愛い艶声を上げて。
遠慮がなくなってきた2人を微笑み見つめると、ほっぺと額にちゅ、とキスを落とし。
お尻をさわっと撫ぜてからゆっくりと揉み解し始め、そのまま浴場の扉に向かい歩いていく。
 
【クー&スー】
「はあ…はぁっ…んっ、ふう…」
「リィス、さ、ぁんっ…」
すっかり喘ぎつつ余裕を無くし。お風呂屋さんの入り口へ向かい。

【リィス】
「…ねぇ、お部屋と、お風呂場って、どう違うのかな…?」
案内板を見上げながら、二人をきゅっと抱き寄せたあと、
すりっと髪の毛に頬を摺り寄せ、髪の毛に柔らかくキスをして、その香りを楽しみ。
 
【店員】
「基本的には一緒ッスよ。 個室はのんびりと、一人で、とか、自分の奴隷と、とか恋人、とかとだけ遊びたい人向けッス。
で、えーと(メモ見つつ) お風呂をカスタマイズするときにも個室を使うッス。 
大浴場は逆に皆大勢で入るッス。乱交もオーケーッスよ。湯女も偶に混じってたりするッス。
それ目当てで来てくださるお客さんもいるッスよ!」
モップ持った浴衣姿な店員さんが教えてくれる。

【リィス】
「奴隷…恋人… らんこう…? ぁ…」
こてっと顔をかしげつつ、皆大勢で、というところで、はーぴぃの集落を思い出すと二人を見詰めて。

「どっちが、いいかな…? クーちゃん、スーちゃん…♪」
眼を細めて、2人の名前を耳元でふぅ、と甘い吐息と共に囁き。
 
【クー&スー】
「…ん…う…」
「おっきなお風呂の方が…気持ち、いいよ?」
とかいいつつ。 店員さんに赤い顔でぺこん、っと頭を下げて…

【リィス】
「うん…♪それじゃぁ… おっきなお風呂で…」
店員さんにも天然誘惑の流し目をしてしまいつつ微笑み
 
【店員】「ご利用ありがとうございますッス! 湯女を希望の時はうちも呼んで欲しいッスよー」
身長170cmぐらいでピンク髪を後ろに束ねて角生えてるおねーさん。流し目に平然としてたり。

【クー&スー】
「…は、はい、ありがとうございます…」
再度頭を下げて…。そのままリィスと大浴場へ向かうのだ。 きっと大浴場だけでも四つぐらいあるんだー。

【リィス】
「うん♪… あっ」
 一緒に頭下げて、浴場に向かいつつ、調教はだめー、とか書いてないかな?とか注意書きキョロキョロと探し。

【GM】
見回すと、
*湯女は調教したり壊したりしないでください。同意の下で性交するのは自由です* 
みたいなことは書いてある

【リィス】
湯女さんのみ?

【GM】
そりゃ店員さん連れてかれたら困りますから
連れ込んだ奴をどうしようが(街全体のルールさえ守れば)自由です。

【リィス】
「 …っ 」
湯女以外なら調教OK,という張り紙に、とくんっ と、
リーフやミィヤ、メイランをそのまま調教してしまったあの欲望と本能が高ぶりつつ、 
丁度いいから側にいる店員さんにそのあたりの事を聞いて、名前も交換しておこうw

【店員→パルシィ】
「え、うちっすか? パルシィ=モーグっていうッスよ。
 何なに、ホントにお誘いしてくれるッスか? うち、こんなしゃべり方だから裏方ばっかなんスよぅ〜
 おおー、あの快楽の館の娼婦さんッスか。人気あるッスよねー、あそこ! うちも今度お邪魔させてもらうッス♪」
なんか嬉しそう。大きなお姉さんだけど子供みたいに、名前交換しただけでぴょんぴょん飛んで悦んでる。

【リィス】
「ぱるしぃ、おねえちゃん。 うん、覚えた♪ ぁ… ボクの事知ってるの?えへへ…」
 えと、その、ボク、まだお勉強中だから、その…上手くできないかもだけど… よかったら、ね…♪」
ぴょんぴょこ跳ねるパルシィに、あぁ、可愛い…♪、と眼を細めて微笑み。

【パルシィ】
「そりゃあうちだって、他店の情報ぐらい仕入れてるッス。
 リィスさ、ん、とメモめも…したッス。新人さんなんッスか?確かに聞いたこと無いッスけど…うん、またよろしくッスー!」
と、その辺りで、サボってないで掃除しろー!と上役に怒鳴られ、すごい情けない顔で慌てて走っていくパルシィさん

【リィス】
「クーちゃん、スーちゃん、いこ…♪」
可愛い子とまた知り合えてどきどきしつつ、今一緒にデートしてる2人を見てまた微笑むと、
パルシィにお辞儀をして浴場脱衣所にはいっていく。 

【クー&スー】
「元気で…明るい人だったね」
「…そ、それじゃりぃすさん、いこう…ね?」

【GM】
と、二人も脱衣所に入る、と…既にそこからむわぁっとすごい熱気と臭い。
体臭、精臭、汗の臭い、甘いミルクの臭い、唾液の臭い。全てが混ざった淫臭と、綺麗なお湯の臭いが漂ってる。
普通の脱衣所のように脱衣篭やロッカーはならんでおらず、闇の牢獄仕様の穴が幾つも空いているだけ。
放り込んだ服やアイテムは放り込んだ本人にしか取り出せないようになっているらしく。

【リィス】
「…わぁ… ♪」
そのリィスにとっては故郷そのもののような香りに包まれ、
その空気に包まれると身体が反応して、リィスから出る天然ふぇろもんも増幅されたような。
くっついているクーとスーは脱衣所とリィスの香りのダブルパンチ。
 
【クー&スー】
「ふあわぁ…」
「相変わらず、いいにおい…」
こちらも見た目はただの小さな少女だが、れっきとした魔族の娼婦。
キツいほどの淫臭にくらくらしつつも、何とかまだ正気を保っていて。 

「…でも…リィスさんの」
「うん、リィスさんの臭いの方がぁ…」
「興奮…しちゃう…」
くんくんとケモノみたいに匂いを嗅いじゃって…リィスに左右からキス。
一際小さな三人は逆に脱衣所でも目を引く…が、気にも止めず。

【リィス】
「んぅ…♪ ボク、そんなに匂う…? んー…よくわかんないや」
2人にキスされて心地よさそうに顔をほころばせ。
すんすんと自分で自分の香り嗅いで。

【クー&スー】
「匂う…というか…」
「…良い匂い。だよ?」
ちょっと顔を見合わせ、明るく笑って。

【リィス】
「ん…嬉しい♪それじゃぁ…入ろぅね…♪」
白いフリルドレスの魔娼着がしゅわぁあ…っと霧になっていき。
霧が牢獄の穴に吸い込まれ、霧が晴れた場所に立っているのは、
雪のような白い肌、女の子と身がまうばかりの華奢で曲線美が整った、ぺったんこな美少女…
のようで股間からはびく、びくりと小刻みに震えているその身体には似つかわしくない巨大なペニス…
しかしオークやミノタウロスのような筋ばって血管が浮き出たものではなく、
すらりとした剛直で、やや赤くなっている先端からはもう我慢汁がとろとろに零れている。

【クー&スー】
こちらも、一旦離れ、んしょ、んしょ、と服を脱ぐと、髪の毛の色以外全く見分けの付かない二人、
同じように秘所が濡れていて… 

「ちょっと、は、恥ずかしいな…」
「り、リィスさん、やっぱりすっごくきれい…お、おちんちんも…えっちです」
「あは、皆見てる…リィスさんに見とれてる…」
ちょっと誇らしげな気持ち。自分の店の仲間が見とれられているのに嬉しそうで。
ゆっくり、素肌をリィスの身体に押し付け、きゅっと侍っちゃって…。

【リィス】
「… ぁ…♪  それじゃぁ… これから、一杯…♪ 」
一糸纏わぬ姿になった2人を見て、とくん、と情欲がまた身体を貫いて。
見られている事に気がつきつつも、愛しそうに2人を抱きしめて。
腰をくねらせながらペニスを2人に擦りあてて、周囲に見せ付けるようになってしまいながら、浴場に歩いていく。

【GM】
周りからは「あ、あの顔と身体であのちんこ…く、くそう。負けた気分だ…」
とか聞こえてくるわけで。

【クー&スー】
「なんか、くっついてるだけでぇ…」
「ボク、いっちゃい、そう…すべすべ…ふわふわぁ…」
「リィスさんにとかされちゃいます…」
そう言いつつも手練の娼婦。ゆっくり手を伸ばしリィスの女の子みたいなすべすべの肌を、お腹を、お尻をなで回していき…。

【リィス】
「んぁ…はぁん…♪」
手馴れた愛撫をされて、心地よさに声を漏らし。 

【GM】
浴室に行けばむっ、とする湯気と、文字通り大乱交場になっていて…。
のんびりお風呂に入りながら抱き寄せた女の子の秘所を弄ってるショタとか、
湯女を犯してるダークウォリアーとか、どこを見ても淫らな宴が目に飛び込んできます。

【リィス】
「はぁ… わぁ…♪」
媚声や艶声、そして淫らな水音や肉が叩き合う音が反響する中、見渡す限りの淫行の世界にうっとりとなり。
ハーピィの集落も見渡す限り可愛い妊娠奴隷達だったけれど、浴場はそれとは違う、
自然ではなく、背徳的な官能美に包まれていて、魔眼がぼぉ…とまた輝きだし。
 
【クー&スー】
「いつ来ても…賑やかだね」
「うん、みんな、気持ちよさそう…」
乱暴や無理矢理が表向きは禁止された魔都。皆嬌声を上げ、
素直に快楽に身を任せた明るいえっちの場、みたいな感じで…。

【GM】
きっと一度風呂屋に入ったら当分でない人もいるんだろうなあと思わせつつ。
それでいてここの風呂のお湯は全く汚れておらず、精液や愛液は分離されて排水溝に流されていっており。
そこでその精液を狙ってるゴブリンとかがいたりして。

【クー&スー】
「…ね、リィスさん、ぼくたちも…ね?」
「いっぱい、しよ…もう、我慢しなくて、いいんだよ…」
そう左右からステレオで囁くと、いきなりリィスの胸元、乳首に柔らかな感触。
見れば頭を押し付け合うようにしてリィスの左右の乳首が全く動きを同期して同時に舐め始められて。

【リィス】
「クーちゃん、スーちゃん… うん…♪  ひゃっ あ、んぅ…はぁ…っ あっん…♪」
2人に両方の乳首を舐められると、乳首はすぐにぴょこんと可愛らしく勃起して硬くなり、
2人の後ろ髪を抱きようにして手を回して。股は内股になり、勃起したペニスを2人の華奢な身体にこすりつけて。
先ほどの服の上からではない、直接肌とペニスが触れる感触にぴゅるっと我慢汁が溢れて、かぶった2人のお腹を熱く浸していく。
 
【クー&スー】
「ん、ん…ちゅ…あむ…」
ちろちろと乳首を舐め、勃起した乳首を赤ちゃんみたいにちゅうちゅう吸ってあげて、時折ちらちらと上目使い。
邪魔にならないようにシャワーを浴びて吸われるようになった所にちょこんと…リィスを座らせ。
左右から二人で侍ったままリィスのお膝に身体を寄せ…勃起した肉棒に身体と手を擦りつけ、
手はリィスの玉袋から亀頭の先まで、文字通り余すところなく、
細胞一つ一つまでなで回すような繊細で丁寧で執拗な撫で方で刺激していきねばねばと溢れる先走りに二人も嬉しそうで。

【リィス】
「きゃぅんっ! あ、…ふぁ…っ くーちゃ…すーちゃん… 気持、いぃ…よぉ… っ」
ペニスへの二人の丁寧な愛撫の奉仕に顔を天に向けて目を瞑り、口を開いて喘ぎ。
顔を下ろすと眼をうっすらと開けて上目使いの二人の目を見て微笑み。
両手は2人のお尻に回して、きゅっとした小さなお尻を撫ぜはじめる。
 
【クー&スー】
「ん…ん…今日は、ボクたちが…」
「誘ったんだ、から…♪」
「一杯、いーっぱいご奉仕、しますね…」

「「ご主人様…」」
くす、と悪戯っぽく。 娼館のノリでご主人様、なんていっちゃって。
リィスの魔眼に魅入られたようにぼぉっとなり。
撫でる手にお尻を擦りつけ…驚くことに本当に手触りや張りまで全く同じで…。

【リィス】
「ボクが…ごしゅじん、さま…? んっ くぅ…ふぁ…あ、あぁんっ♪」
ご主人様…2人は奴隷…そのシチュエーションに、魔眼の輝きが強くなり。

【クー&スー】
「…今日は、ね♪」
「特別…」
「お仕事仲間は、どれーにしちゃ、だめなんだから…ね?」
「ね…♪」
魔眼が光のを察してか一応釘を刺しつつ。
それでもそういう”役”で愛して貰おうと…

【リィス】
「だ、だめだよぉ…そんな事言われたら、ボクぅ…っ   … クーちゃん、スーちゃんを…本当に…ひゃぁんっ!」
熟練したペニスや乳首への愛撫。これまで基本的に攻めるのがメインだったリィスには刺激が強くて。
くに、くにゅ、と2人の淫肉を揉みはわしながら、奉仕の快楽に二人の手を汁まみれにしながら背中や腰を淫らにくねらせ、
その動きそのものが、見るものを魅了する誘惑に繋がっていて。

【クー&スー】
「本当に、リィスさんって…我慢、出来ないんだね…」
「色々聞いてたけど、そいうのは我慢できないと、このお仕事、つづけていけないよ…?」
つん、つん、とん、とんと指先でかるぅくノックするような動きで亀頭を刺激。
ぬとぬと溢れる先走りを指に、ハチミツを絡めるようにぬぐい、ちゅぷ…と舐め取って見せて。
舌に載せ、えろぉ…っと乳首に塗り込んで…。

【リィス】
「んっ…はぁ…っ あぁんっ…っ ボク、なんだか…気がついたら…いつも…ふぁ、あ、あぁっ ひゃうんっ!」
魔眼が輝きながら、調教の誘惑を自制しようときゅっと唇を噛んだりするも、
2人のテクニックにあっという間に我慢できなくなり、周囲に艶声を響かせて喘いで。
ふぁさりと揺れる白銀の髪の毛が舞い、数本がほっぺにかかって、
それが上気して赤く染まった頬、半ば閉じられた潤んだ瞳、だらしなく開かれた口がかもし出す淫靡さを増して。

「どうすれば…いいのか…な…あぁんっ!」
乳首に汁を舐めつけられ、2人の髪の毛に顔を寄せ当てて。
 
【クー&スー】
「んん…ぷは、男の子なのに、ミルク、でそう…」
「うん、甘くて、おいし…」
「もっと、声、だしてください…」
「ぼくたちを感じて欲しいご主人様…」
嬉しそうに喘ぐリィスを見つめ。リィスが感じてくれることが一番嬉しそうな感じ。
甘い声に少し周りの気を引くが、何しろ回りも同じように淫らな行為をしているので、
ちょっかいを出してくる物はおらず、気楽に見せつけることが出来て…。

【リィス】
「ぁあ…んっ はぁ、くーちゃん… すーちゃぁん…っ ボクの… どれい… っ
 あ、ふぅ、あんっ は、あぁんっ はぁ… すーちゃん…くーちゃん… ボクの…おちんちん、舐めてぇ…」
吐息があたる距離で発情しきった顔で時折、顔を快楽で左右に振りながら、
ねだる様に2人を交互に見つめて…ケーキ屋さんで妄想してた願望を果たすべくお願いして。
 
【クー&スー】
「ん…♪ はい、ご主人様…」
「で、でも、ホントに調教…しないでね…?」
ちょっと怯えた顔見せつつ逆に煽っちゃったり。
発情した声でおねだりされて、リィスの手に縋るように…自分たちの秘所を弄ってね?っていいつつ。
そのまま乳首から顔をずらしていき、ナメクジが這った跡のように舌で唾液を肌に乗せていき
…左右から、はむぅ…と甘く甘く肉棒を食んじゃって。

【リィス】
「ふぁっ あぁ… きもち、いぃ…よぉ…っ ボクのぉ… すーちゃん、くーちゃん…っ っ ひゃぁああんっ!!」
ペニスを舐められ、そして唇で甘く食まれると、乳首や手淫で敏感になっていたペニスがびくっ!と大きく震えて、
背中を仰け反らせて喘ぎ、先端からびゅるっ、びゅるるっと小さく射精して。

【クー&スー】
「ん…はい、ご主人様…」
「もっと、気持ちよく、なってください…♪」
震える、見た目以上にキツく薫る雄の匂い、そしてボクの、と宣言される主従契約のような言葉にちょっとどきどきしつつ…
吹き出す精液に二人の鼻先に粘塊がこびり付いて。
ぬぐいもせずにこり、と笑い、肉棒越しに見せつけるようにお互いの精子を舐め取って…。

【リィス】
「んぅ、ぁあ…はぁんっ!」
指先を秘所にはわして柔らかな割れ目の谷の柔肉をぷにぷにと揉み、
割れ目に指を寄せると、くちゅ、くちゅりと水音を立てて2人のおまんこを愛撫して。

【クー&スー】
「んっっ!」
「あ、あ…♪」
「「気持ちいいですっ、ご主人様ぁ…」」
ぷにゅぷにゅと小さく柔らかすぎる柔肉をコネられ、リィスが射精したように濃い蜜が指に絡みついて…。

「し、してほしいこと、あったら…」
「何でも言って下さい、ね…」
媚びるように溢れる言葉。

【リィス】
「はぁ、あぁ… して、欲しい事… ? 」
はぁっ、と荒く息を継ぎながらフェラチオの奉仕の快楽に身をゆだね、
奉仕の命令を求めながら、指先の愛撫で悶える2人の仮想奴隷の痴態に自制の念が少し揺らぎ。

「…んっ ボク… すーちゃんと、くーちゃんに、一杯、いっぱい…せぃえき、出したい…」
精液をぬぐいもせず見せ付けるようにする2人の姿に、犯したい、と朝から思っていた欲望がどんどん増幅していき、
魔眼の輝きがまた強くなっていく。

【クー&スー】
「ぼくたちに…」
「一杯精液…♪」
その言葉に、股間がじゅく…とさらに湿り、うずいちゃって…。

【リィス】
「…ぁあんっ 気持いぃ… もっと、出ちゃう…からぁ…っ  」
ペニスが小規模な射精を繰り返して2人の顔や手を白濁に染めながら、なおも射精する予感を二人に与えて。
薬指を2人の膣に差し入れて、くちゅりと中で折り曲げ刺激しつつ、中指をお尻の穴に持っていき、ちゅぷり、と少しだけ差し入れて。
 
【クー&スー】
「ボクたちも嬉しいです…一杯、いっぱい、おねがいします」
「ご主人様に、匂い付け、されたいです…あ…っ!」
こちらも段々ノッてきたのか、口々に媚び媚びと甘いねだり声で言葉を紡ぎ。
小刻みに揺れる肉棒を上下に分かれ…先端から中程と玉袋から中程を交互に交互に。
舌と唇で刺激し、ぷにぷにと玉袋を食み…。 どろどろの精液の臭いにくたあっと力が抜けつつ。
お尻まで刺激されるとびくぅっ!とちょっと動きが止まって。

【リィス】
「っ! くふぅん… 〜〜っ! あ、で、ちゃ…うぅっ ぼく、また…っ   すーちゃん…くーちゃぁん… 飲んでぇ…っ 」
2人の可愛い奴隷が精液をねだってくる光景にぞくぞくぞくっと背筋に快楽が駆け抜け、
あ、あ、あっと小刻みに艶声を漏らしながらペニスが射精の予感を伝え。

【クー&スー】
「んっ…♪」
「いいですよ、ご主人様ぁ…」
「一杯、ボクたちにだしてくださいっ…」
「「精液、飲ませてぇ…」
二人してリィスの言葉をなぞるように射精をおねだりしつつ。

【リィス】
「あ、ふあぁああああぁ〜〜んっ!」
ひときわ大きい艶声を上げたかと思うと、ペニスがどくんっと震えた直後、
びゅるぅ!!びゅるぅううう!!びゅるーーーっ!!と実際に噴射する音を響かせながら大量の射精が始まり、
2人の口の中をむわっとする濃厚で熱い精液で染め上げ、こぼれればその場所を白濁で包み込み、
汁と言うよりはゼリーのようなそれがどろりと垂れて。射精の勢いに指先に力が篭もり、
中指と薬指がぐちゅり、と膣と尻穴に潜り込んでいく。

【クー&スー】
「「んぅっ!」」
「 …ん… 」
「んちゅ…」
ペニスがびくんっと跳ねた瞬間、ぬるぅ、っと二枚舌と二つの唇で亀頭がすっぽりと隠れるぐらいに包み込み。
射精は全て二人のお口に吹き出されて。 ゼリー状の粘液、二人の唇がずれ、交互に口に溜めていき…
なるべく飲まないように、お口にたっぷんたっぷんと溜まるほどに溜め込んでいって。
両穴に入り込む指…膣も尻も犯され、片手でリィスの腰に、片手でリィスの玉袋を左右から揉みながら、ふるふるっとこちらも小さく達して。

【リィス】
「ふぁ…ぁあぁ…あぁ〜〜〜…ぁ… ボクの…せぇえき… でてるぅ… 」
口をだらしなく開いて舌をちょっと突き出し、涎をたらしながら、どく、どくどくん、と精液を2人の喉奥に大量に流し込み。
びく、びくと小さく身体が震えると、2人の穴に入っている指も震えて、内側から刺激を与えていく。
精液は身体の内側から2人を犯すかのように浸透していき、これが子宮で、2人が同意しならば
容赦なく妊娠させるだろうという事を2人に味あわせて。
そして、2人の同意があれば、という事は、リィスは2人に対して愛情を持っている事をあらわしている…。

【クー&スー】
「ん、んっ、んぐ…ん…ふ…」
「っむ…うぐ…んふうう…」
どくどくと溢れる精液、流石に溜め込めなくなって来て、内心、ごめんなさい、と謝りつつも喉を鳴らし精液を飲み干していき… 
その精液の熱さ。身体に染みこみ、自分たちを牝に、母にしようとする気配を敏感に感じつつ、とても嬉しく思い…
それでも、娼館のお仕事もあり、妊娠は望んでない感じ。

【リィス】
「はぁ…あぁ…  はぁ… ン…ちゅ。…くーちゃん…すーちゃん… ♪」
射精がひとまず落ち着いて、指をにゅぷり、と抜くと、それを口に持っていき、舐めしゃぶって。
はぁ、と甘いと息を零しながら精液まみれの2人をみつめて愛しげに微笑み、そっと顔を寄せると、2人の唇を塞いで交互にキスをして。

【クー&スー】
「ん、ん…ふあ…」
「すご…いっぱい…ん、みてぇ」
二人して、肉棒から口を離し…くぱぁと口を開けると精子がたっぷり粘ついて、
舌でかき混ぜ、こくり、と少し飲み込んだところをリィスに唇を塞がれて…。

「んっ!む…ふあ…んちゅ…」
「じゅるる…ん、はぁ…」
吸い出されるみたいにキスされて、精液味のディープキスを交互に…。

【リィス】
「ん…ふぅ…ちゅ… んむ…」
舌も絡みつかせての濃厚なディープキスを2人としあって、流れてきた精液や唾液を、
こくりと自分でも飲み込み、えへ…♪と満面の笑顔で二人を見つめて。
リィスは香りだけでなく、精液や唾液も相手を魅了する香りや味が染みこんでいて、
魔族ならば抵抗の意思さえあれば何の害もないけど、人間ならばひとたまりもないのではないか、というほどで。
あれだけ射精したというのに、ペニスはまだギンギンに勃起していて。
 
【クー&スー】
「はあ…はぁ…」
「ご主人様ぁ…すごかった、です…」
「全部お口に溜めておこうと思ったのに、飲み込んで、ごめんなさい…」
んふぅ…と、こっちは笑みを何とか返しつつ、かなりくったりとした感じで…
甘い香り、気配、その顔、身体。全てに心を奪われそうになっちゃって…。
ぎんぎんに勃起したままのペニスを見おろして、そのまま再度ふたりして顔を見合わせ…亀頭に恭しくキスしちゃって。

【リィス】
「んっ ふぁあ…   ぇ…? あやまらなくていいよ…? …ありがとぉ」
ペニスにキスされるとまたぴゅるっとちょっと射精して。愛しさで目を瞑り2人をきゅっと抱きしめて囁いて。
腰掛けていた椅子からおりて、両膝を床につけてしゃがみ、抱き込むように2人を寄せて、頬をすり寄せて微笑んで。
 
【クー&スー】
「んっ♪」
「で、でも、その…まだ、出したり無い…です?」
「ひゃうっ、また、でたあ…」
床に降りて三人で寄り添う形。 抱き込まれ、ことさら小さな身体を擦りつけ…。

「…そ、その、お仕事も、あるから…に、妊娠は無理、ですけど」
「ご、ごめんなさい、ご主人様の趣味は分かってるんですけどっ…」
「で、でも…ぼくたち、もっともっとご奉仕しますから、許して、ください…」
「お腹の中にも、一杯、ご主人様のミルク…うけとめますから…」
本当に深々と、住まなさそうに頭を下げつつ、甘える仕草は更に勢いを増して。

【リィス】
「ぁん… ぁ… くーちゃん、すーちゃん… その… 聞いて、いい?」
2人を抱きしめ、ペニスが2人のお腹にぴとっとくっついて、精液がぬちゃりと音をたてつつ、交互に見つめて。

【クー&スー】
「「え、え?」」

【リィス】
「もしもお仕事がなくて、娼婦さんじゃなかったら…  ボクのこだね… 受け入れて、くれる…?」

【クー&スー】
「…考えたことも、なかったけど…それだったらその」
「本当に、リィスさんの奴隷になって…」
「お嫁さんになっても…いい、かな」
「…う、うん…いいよね」
「リィスさんのこと…」
「ご主人様のこと…すき、だから…」
ほにゃ…と精液まみれの顔でにこぉっと笑い、二人でお腹で左右からペニスを潰して…。

【リィス】
「… ぁ…  え、えへ…♪ すーちゃん、くーちゃん… 大好き♪ みんな、みんな大好き♪  ぁ…」
照れた様に微笑みちゅ、とほっぺにキスをして。
ぺにすを柔らかなお腹で潰されて、心地よさに小さく喘いで。  

【クー&スー】
「…はい、ご主人様ぁ…好きぃ…」
「大好きですぅ…んっ、ボクも、皆も…だから、その」
「皆リィスさんのこと心配してるんですからね…?」
ちょっと心配そうに言いつつ。ああ、ぼくたち、今日、ここで…リィスさんの奴隷に本当にされちゃうのかな、と脳裏に浮かんでは消えて。

【リィス】
「ボクを好きっていってくれる…すごく、嬉しい…」
髪の毛がふわぁっと広がると、それが霧となって別れて、その霧はだんだんと人の姿をとっていき、
やがてそれは、もう1人のリィスになる。髪の毛が霧となった写し身の特性か、
ロングヘアーだった2人のリィスはショートヘアになっていて。

というわけで、ここでDP15点つかって、ルミナス取得して発動!

【GM】
おおw

【ルミナス】分類:コモンスペル
淫らな分身を作り出し、調教判定とかエロい事の判定を振り直すことができる。
ちなみに、二人同時にエローイ判定を行える【ダプルプレイ】というコモンスペルもあり。エローイ。


【クー&スー】
「ふ、ふわ?」
「うわぁ…」
広がる髪の毛にすっかり目を取られ、次の瞬間二人に分かれたリィス…
一人に一人ずつ、宛がわれるペニスの感触…ショートヘアのリィス、イメージが違って見え、少し戸惑い。

【リィス】
「…うん。ボク、頑張る…。頑張って、皆に心配かけないように、するね」
1人のリィスがスーを、もう1人のリィスがクーをそれぞれ抱きしめて。

「スーちゃん…」
「クーちゃん…」
それぞれが2人を微笑み見詰めて、名前を囁くとそっと唇を重ねて。
最初はただ重ねるだけだった、けれども、甘い、キス。
やがて、ゆっくりと舌が差し込まれ、つん、と舌同士がふれると、絡み合っていく。
片手は背中を、片手は腰にまわっていて、快楽の愛撫ではなく、温もりの愛撫で。
魔眼は輝いているが、先ほどのギラついた強い光ではなく、包み込むような淡い光で。

【クー&スー】
「うん、それがいいよ…♪」
「ふぁ…一人ずつ、なんて…んっ…」
ちょっと不安げにしつつ。すっかりリィスの甘い感覚に流されていて…。
微笑み、見つめる表情にすっかり誘惑され。唇が重なれば本物の少女のようにぷるっと小さく震え、
怯えたように身を竦めつつ、段々と力を抜いて言う…ちろり、と舌に残った精液の味を伝えつつ…。

【リィス】
「ン…ちゅ」
甘いディープキスをしながらお互い、2人をそっと床に押し倒して。

「… こわい?」
以前ならそのまま押し倒して陵辱していたはず。
でも、今では2人が感じる不安と怯えがわかって。
 
【クー&スー】
「…ちょ、ちょっとだけ…」
「いつも、二人でいっしょ、だった、から…」
僅かでも離されると恐くて落ち着かないらしく。
聞かれると素直に答えつつ…

「でも、ご主人様、だから…」
「うん、リィスさんだから…恐くない、です」
にこ、と笑い、押し倒され。周りの余り情緒のない喘ぎや打擲音と無縁の世界を作っちゃいつつ…

【リィス】
「スーちゃん…」
「クーちゃん…」
2人のリィスは微笑んでクーとスーの片手を手に取ると、それを2人の手に重ねて。
 
【クー&スー】
「あ…」
「ん…」
きゅ、とクーとスー、お互いの手がきゅ、と握られ。 ちょっと息を呑み。
意を決したようにすっと手を離し、にこと笑うと一人一人、リィスに集中し始めて…。

【リィス】
「ん…♪」
目を瞑るとまた唇を重ねて。リィスの手が2人の小さな胸を撫ぜはじめて。
勃起したペニスはやわらかなお腹に挟まれ、熱さと、そして精の胎動を伝えて。

「ん…ちゅ…  ふぅ… ン…」
できるだけ不安を与えないように、スーとクーを気遣いながら、優しく舌を差込み、絡めて。
 
【クー&スー】
「ん、んっちゅ…あむっ…ごしゅじんさまあ…♪」
「は、ふ…すごい、また、どくって…近くにあるだけで、あつぅぃ…」
すっかりとろけた声を響かせ、撫でる手に手を重ね、とくん、とくんと早い鼓動を伝え。茶色と金の髪を汗と精液で濡らしながら…。
ねろぉ…っと唾液の味を感じるようなキスを受けつつ、肉棒がすべすべのお腹を汚し、文字通りリィスの臭いを染めていき。

【リィス】
「「ん…」」
2人のリィスはにこりと微笑むと、唇から首筋、鎖骨、胸とキスを落としていき。
乳首をぷるっとした唇で甘く挟み、ちゅっと吸って。片手はスーとクー、それぞれの片手を優しく握り、
もう片手は濡れに濡れた秘所に這わせて、手淫をまたしはじめる。

「すーちゃん」
「くーちゃん」
「…ボクの事、リィス、って呼んで…? じゃないと… また、ちょうきょう、しちゃうから…」
頬を染めて、ぎんぎんに勃起したペニスの脈動は、すぐにでも2人の華奢な身体に
滾ったペニスを突きいれたいという欲望と、2人を愛したいという愛情に満ちていて。

【クー&スー】
「ひぁあ… ぁ…え、で、でも…呼び捨ては…」
「っ はぁ… ぁ… そ、それにぼくたちが連れ出した、んですし…」
「ケーキ食べながらとか、我慢させちゃったし…」
「きょ、今日一日は、その…ご主人様の奴隷でいい、ですよ?」
関係としての奴隷という意味で。 だが、リィスの幼い理性を吹き飛ばし、文字通り奴隷にしたくなる支配欲を煽るには十分な言葉…。

【リィス】
「…っ じゃぁ… あかちゃんできちゃったら… お仕事なくなっちゃう… 
 けど… そしたら…  すーちゃんと、くーちゃん… ほんとうに、ボクのどれい…お嫁さん…?」
暖かな輝きの魔眼が、先ほどの強い輝きにだんだんと変化していき。
瞳を細めてお互いの眼を見つめて、互いに吐息をあてながら、囁くように言葉を紡ぐ。
その吐息は甘美で、そして淫靡で…。
 
【クー&スー】
「う、うん…妊娠したら…」
「だって…赤ちゃん居るのに、他の人とえっち、なんて…」
「お客さんだって、普通はいやがっちゃうし…」
あ、あれ?なんか、おかしい…?と思いつつも素直に頷き…。

「ぼくたち…リィスさんのお嫁さんになって、お仕事、なくなっちゃって…赤ちゃん、つくる、の…?」
疑問系だが、未来を示すような言葉を呟き…強く輝く瞳にすぅ、っと逆にこちらの瞳の光が消えていき…。

【リィス】
「大好きな人とえっちするの、ボク大好きだよ…?だから…」

「すーちゃんと…」
「くーちゃんと…」

「「一杯、えっちしたい…一杯、精液出して…ずっと、一緒に居たいよ…」」
魔眼の輝き、それはリィス自身さえも惑わしているのか、光の消えた2人の瞳を見詰めながら微笑んで。

「だから…ずっと一緒にいよう?あかちゃん、つくろう…?ボクの… ドレイ… スーちゃん、くーちゃん…」
ぬちゅり、と濡れに濡れた秘所から指を離すと、ぺろりと舐めて。
腰を上げて、ペニスを2人の小さな秘所にくちゅり、とこすりあわせて。

【クー&スー】
「う、うん、ボク、たちも…」
「す、すき…大好き…」
「ご、ご主人様とえっちするの…」
「「…だいすき…」」
唱和するようにすっかりとろけた声で同時に呟き… 

「…奴隷…お嫁さん…」
「赤ちゃん作る…」
「「うん赤ちゃん…つくろ、ご主人様…」」
すっかり壊れた理性、操られた心。
だが顔は心底嬉しそうで…宛がわれた肉棒に、むしろ自分からくちゃあ…っと濡れ濡れの、焦らされきった牝の入り口を広げて…。

【リィス】
「うん、あかちゃんつくろ…。ボクと、すーちゃんと、くーちゃんのあかちゃん。
 いっぱい、いっぱいえっちして、いっぱいあかちゃん、つくろ…?」

【クー&スー】
「…ずっと…」
「…いっぱい…」
「うん、作る…」
「ぼくたち…ご主人様の…お嫁さん…」
すっかり洗脳され、とろけた頭。繰り返すように呟き、リィスに甘えつつ…
片手でリィスのペニスをふにゅ、と掴み、秘所を広げたまま…位置をしっかりと合わせていき。

【リィス】
「ン… はぁ…あぁあん…っ♪」
巨大なペニスが、精液に濡れた華奢なクーとスーの身体をずぶぶぶぶぅ、と押し広げながら貫いてく。
そして広げられた秘所に根本まで突きいれると、二人のお腹はぽっこりと少し膨らんで。

「ふぁ…あ、あぁ…あぁん…っ ! きもぃ、いぃ…よぉ〜…っ」
朝からずっと愛し、犯し尽くしたいと思っていた2人のおまんこに根本まで入れた快感に打ち震え、
魔眼が輝く瞳は細まって潤み、口元は快楽と愛情、欲情が入り混じった笑みにこぼれ、
おまんこの中のペニスはびく、びくっと小刻みに震えている。
 
【クー&スー】
「うあ、ああっ!あーーーっっ♪」
「はいって、はいってるぅっ、おちんちん、ご主人様のおちんちぃんっっ…!」
既にリィス、と名を呼ぶこともなくご主人様、と通して呼んでおり…
魔眼の輝きに操られるように二人はそのままリィスにしがみつき、嫌がるそぶりすらなくその全てを差し出し…
主の、旦那の、愛しい相手の子種を受け取り、子を為そうと…甲斐甲斐しく尽くす二匹の牝になっていて。
小さいながらもしっかり広がり、ぐいぐいと胎内が広げられ…ぼこっ、と薄いお腹にペニスの形が浮かんで…。

【リィス】
「はぁんっ…っ!あぁ…っ 気持いぃよぉ…っ」
2人の新しい愛しい雌奴隷を得て、”支配”の魔眼が強く輝き。
を食らい尽くそうという雄の本能が激しいピストン運動となって現れ、
愛情と欲情と快楽に包まれて傾国の美貌が背徳的な微笑みに崩れ、華奢な身体を容赦なく貫き、蹂躙していく。

【クー&スー】
「ああっ、お、おっき…」
「おなか、くる、しぃ…」
「一杯、だよぉっご主人様のぉ…」
「奥っ、奥まで届いてるぅ…!」
二人して喘ぎ、叫び、快感に表情を歪ませ。
淫らに啼いて…更にそこに魔眼の力で魂ごと揺さぶられていき、理性も正気も脆く脆く…。

【リィス】
「すーちゃんも…っ」
「くーちゃんも…っ」

「「気持ちよくなってね…っ あ、はぁっんっ ふあぁ…あぁんっ♪」」
グちゅ!ぎゅつぎゅつ!ぐじゅんっ!と激しい水音と、
ぱんぱんぱんぱんっ、という絶え間なき淫らな肉音が欲情全域を包み込む喘ぎの中に響いていく。
リィスという生まれながらの淫魔の突きこみはただ激しいだけでなく、
的確にスーとクーの弱いところを探し当て抉っていく。
それは格上の魔将のミィヤさえも篭絡させた魔性の技。

【クー&スー】
「ひ、ひぎっ、いぃぃっ♪」
「ひゃあああっっ♪」
「「いいっ!きもちいいよぉぉっっ♪」」
精神や性格はまだ未成熟。だが技術は流石に娼婦として磨かれているリィス…
弱い部分を狙った突き上げ、キツい胎内も解れるほどの快感に、ねっとりとした精液みたいな本気汁が泡立ち溢れちゃって…
ぶんぶんと髪を振り乱し、がっちりとリィスにしがみついちゃって…。

【リィス】
「すーちゃん…っ」
「くーちゃん…っ」
「んっ ふぅ…っはぁん…っ はぁ…大、好き…♪ 可愛い…よ…あぁんっ♪」
「もっと、もっと気持ちよくなろ?一つになって…はぁんっ ふぅ、くふぅんっ!」
弱点も攻める激しい突きこみは子宮壁をごりごりと抉り、ずるるるうぅぅ、っとペニスが抜ける寸前まで引き抜かれると、
一気にぐちゅぅううううっ!!っとお互いの腰が密着する根本まで貫いて。

【クー&スー】
「あっ。ああーっっ!あっっ、あはぁっっ!」
「っひ、ひぅぅっ、あはっ、はひぃっ、ひんっ」
「「ご、ご主人様、らいしゅき、らいすきいぃっ、気持ちよく、してぇぇっ!」」
喘ぎまでは流石に同期しないのか二人の喘ぎが和音のように混ざり。
だが強請る言葉はほとんど同時に同じ事をリィスに叫んで…。
子宮壁まで我が物顔で抉られ、薄いお腹に何度も何度もペニス型の膨らみが浮かび上がって。

【リィス】
「んっ、んふぁ…あぁ〜〜っ!」
びゅる、びゅるるう!びゅるぅ!と”最初”の膣出しがはじまり、熱い精液が狭い膣に染み込み細胞を犯し始める。

【クー&スー】
「えっ?あ?うあっ!?」
「ひきゃああああっっ!?」
「「あぅっ、うあ…あ…い、いく、いっくぅぅうううううううううっっっ!!」」
派手な叫びを上げて、周りから注目されるほどに…胎内に弾けた熱い、主の種付け汁。
そのままへばりつき、一生そこからでないぞ、と主張するような濃くて熱くてねばねばの精子が、
小さな小さな子宮を文字通り押し広げ…魔力でも籠められているのか一滴も逆流せず、胎内に溜め込まされていく…。

【リィス】
「はぁんっ、あぁっ ひぅ、はぁ…っ♪ 出てるぅ、ボクの精液、すーちゃんとくーちゃんのおまんこに一杯出てるよぉ〜っ!」
子宮が精液で満たされると射精はひとまず落ち着いて。
しかし腰の動きとペニスの硬さと大きさは全く衰えず、陵辱対象を1週間は犯し続けるという噂が
真実であると2人の子宮と膣に刻みつけていく。

【クー&スー】
「ふあぁ…」
「いっぱい、たまって…」
「…♪」
「「…げんきな…あかちゃんになってね…あんっっ!」」
ありえないほど射精され、たぷたぷとなっていく子宮…
膨らむお腹をぼぉっと見つめながら、完璧にとんじゃった表情で自分から妊娠をほのめかし…
喘ぎ、叫ぶリィスの頬を撫で、ちゅむぅ…っと唇を重ね…。

美しく華奢なリィスの肢体からは想像もできないペニスと激しいセックスは小さな双子の魂をも蹂躙し、
やがて2回目の射精が始まり、さらにお腹を精液妊娠させ、放たれた精液は容赦なく卵子を輪姦し、
さらに体内、全身へと浸透しリィスの精液…存在の情報がクーとスーの身体の一部となっていく。
その分開いた隙間にまた精液が注ぎ込まれ、その間も突きこみは止まる事はない。

【クー&スー】
「あ、あ、あっ、まだ、いっぱい、堅くてぇっ…」
「ご、ごめんなさっ、せ、せーえき、あふれ、ひゃううぅ…!」
そして更にはじめる抽送に、二度目の射精。詰め込まれる精子は
どぷどぷと卵管まで犯し、とうとう膣口から吹き出すように溢れていく。
だが、こぼれて隙間が空いた分たちまち注ぎ直され、これまでのリィスに魅入られた奴隷のように、
その内、自分はリィスに愛され、射精されるべき存在である、とまで擦り込まれていき…。
胎内はただ自分の主のリィスを楽しませ、愛し合うためだけに進化し、作り替えられ、リィスの肉棒に馴染んでいく…。

【リィス】
「はぁ…ン♪ボクと…」
「すーちゃんと…」
「くーちゃんの…」
「赤ちゃん…♪ んぅ…ン、ちゅ」
唇を重ねられると、舌を絡め、媚薬効果のある精液と唾液を注ぎ、交換して。

【クー&スー】
「くうぅぅ…♪」
「いっぱいぃ、あふれて、くるぅ…」
「んっ、んっ、んむ、じゅるう…」
「ごひゅりんさまあ…」
すっかり二人ともとけきっていて。更に媚薬に侵される身体… 熱く熱く、そこだけ更に温度が上がりそうなぐらいに熱く絡み合って…。

【リィス】
「もっと…もっと気持ちよく、なろ…?」
「ふたりとも、もっと、もっともっと、気持ちよく、なってぇ…♪」
さらに欲情の湯気が霧となり、その霧がリィスの股間に集まると、第二のペニスとして実体化し、
お尻の穴にぐちゅり、と入り込んでいく。霧のペニスは最初は小さかったものの、
やがてアナルの丁度いい大きさにまで膨れ、硬くなり、負担がない程度にまで成長すると、
精液で満たされた膣と同じように、激しく突きこまれる。

【クー&スー】
「きゃ、…う!?」
「えっ、な、な…ひぃっ!」
「あああっ!おひりっ、おひりぃっ!」
「ご、ごしゅじんらま、らめっ、おひりまでっっ!」
「ぼくたちぃっ」
「こわれひゃうよぉーーーーーっ♪」
叫びながらもそれは快感の悲鳴。尻はくぷんっと濡れきった愛液でぬめっており、
あっさりとそのペニスを飲み込み…中からぐいぐいと広げられ、薄い柔肉を通してペニス同士が擦れ…
きゅんっと更にキツく、ぬめり、吸い付くようになっていく胎内…。

【リィス】
「すーちゃん、くーちゃん…可愛ぃよぉ…♪ んむぅ…♪」
2人のリィスは壊れかけてるクーとスーの前と後ろの穴をその精液を噴射する肉棒で犯し続けながら、
唇も覆い塞いで舌を激しく絡ませあい、口内も犯し始めて。びゅるぅ、びゅるる、びゅるーっ!と
アナルにも射精された精液はさきほどのフェラチオで飲み込まれた精液と体内で混ざり合い、
やはり内側から2人を侵食し、ひたすら犯し貪っていく。魔族である2人だからこそ耐えれるセックス、
人間ならば快楽の余り死んでしまう事が容易に想像できるほど。
 
【クー&スー】
「あ、あ、あはぁっんっっっ」
「じゅるっん、んむ、じゅるるっ、ちゅっ、ちゅぅ…」
「んはあ…!」
「おひりまでぇっ、いっぱいぃぃっ!」
「ぼ、ぼくたち…おひりでもあかひゃんっ、つくっひゃう♪」
「あはっ、おしりであかひゃぁん…」
腰が僅かに動くごとにきゅんきゅんと両穴が締め付け、リィスの肉棒を絞り、幼げな身体を完全にリィスに任せ、
すりすりと身体を押し付け、全身にリィスの臭いを染みこませて貰おうとしちゃって…
キスされる度に小さく痙攣し、突き上げの度に達し。継ぎ足される精子は許容量を超えそうなほど…。
更には尻にもその媚薬精子が溢れかえれば、腸からあっという間に吸収され、飛んだ理性に完璧な鍵を掛け戻れなくしちゃって…。

【リィス】
「はぁー…はぁんっ あぁ…はぁー…んぅん♪」
2人のアナルと子宮を精液責めにする快感に体を奮わせ、2人の両足を両手で支え持って腰を上げさせると、
上からたたきつける様にペニスを突き下ろして。突きいれの際にできる僅かな隙間から零れる精液がぼたぼたと床に落ち、
2人の身体に伝い垂れて。そして3回目の長い射精を始めると突きこみを止めて、

「すーちゃぁん…っ♪」
「くーちゃぁん…っ♪」
射精とセックス、そして愛しい新たな妻と性奴隷、そして妊娠奴隷の2人を得た快感に包まれ、
2人の名を喘ぎながら、じっと精液を噴射し続ける事に集中する。
 
【クー&スー】
「あ、あっ、ご主人様ぁっ!ご主人様ぁ♪」
ご主人様と叫ぶ声に、既に演技の色はなく…心底リィスに捕らえられた響き。
またリィスに淫らに捕らえられ、奴隷となり…愛に溺れ、子を孕んだ魔族が一人そこに産まれて。  
乱暴な突き込みにドンドンと小さなお腹はリィスの巨根を気持ちよく受け入れ、リィスを楽しませる柔らかさを得ていき…。
こぼれる度に注ぎ直され、それ以上に流れ込む精子でお腹の中は溺れそうなほど…。
そこだけ切り取り、ループさせ、永久を約束するように、3度目の射精を行なう肉棒は相変わらず萎えず、
量も減らず、薄くどころか濃くなるそれがクーとスーを堕落させていき…。

【リィス】
「ボクのすーちゃん…ボクのくーちゃん…大好きだよ…ずっと、ずっと傍にいようね…?ずっと、一緒に、気持ちよく…」
魅了と支配の魔眼が不気味に強く輝きながら、リィスに陶酔する二人を見つめて。 

「2人とも…ボクの、お嫁さん… 愛してるよ…♪」
リーフにも、ミィヤにも、メイランにも言ったその言葉。無垢なる淫魔のその言葉は真実で、
同時に人ならざる者だけが持てる魔性の檻。
見渡す限り乱交と淫欲が渦巻くこの欲情の世界に包まれて、リィスは2人を貫き、犯し、蹂躙し、そして同じほど愛し続ける。

【クー&スー】
「あ…う…♪」
「ずっと傍…に…」
「お嫁さん…」
「気持ち…よくぅ…」
ほとんどうわごと同然にオウム返しに返しつつ。
まだまだ満足していないリィスの肉棒を包む、”リィスにとっての嫁”…
つまり、肉奴隷に堕ちきって…。 

「「はい…ご主人様…♪」」
最後に心底愛しげな声でそういうと、自分の方からも腰を揺すりはじめる…。


続く
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