リィスのおねだり

PC・・・ リィス 階級:魔人★ キャラクターシート

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GM さて、ではリーフを引き取った後、ですね
リィス はい。

【ダムンド】
「ご利用ありがとうございましたーっ」
ぺこなん、と頭を下げて見送ろうとするダムンドの受け付けさん。

【リィス】
「ぁ・・ ねぇ」
ダムンドさんに歩み寄って話しかけます。

【ダムンド】
「はい?どうかしましたか?」
きょとん、とした様子ですね。

【リィス】
「お姉さんの名前、何ていうの・・?」

【ダムンド】
「えっ、名前・・・・ですか? 名前は・・・・その、ありません。人間の頃の名前は忘れさせられましたから・・・・」
ちょっとだけ寂しそうにはにかんで。

【リィス】
「・・ そうなんだ・・。  人間・・? ボク達とは違うの・・?」
 
【ダムンド】
「・・・え、えっと・・・。 ええ、あの、私たちダムンドは元々は人間で・・・・。
 魔族様に調教されて、魂を捧げた者たちの総称です。魔族様のために仕え、弄んでいただくための道具です。
 私は幸いに、こうやって別に役職を与えられていますけれど・・・」
不思議なことを聞く魔族様だなぁって思ってますね

【リィス】
「ふぅん・・ ボク、お姉さんも気に入っちゃったから、ボクの奴隷にしたいなぁって思ったんだけど・・」

【ダムンド】
「え、えっ!? そ、そんな、ありがたいですけれど、私にはここの受付の仕事がありますから・・・・。
 その、娼婦として買っていただくというのでしたら、お相手するように言いつけられてはいますけれど・・・っ」
気に入ったといわれ、ちょっと戸惑った様子ですね

【リィス】「そっかぁ。でも、ボク、やっぱりお姉さんも奴隷にしてみたいなぁ・・。 ダメ、かなぁ・・?」 
 エメラルドとブラックダイヤの輝きを放つ両目でダムンドを見つめて
【リィス】「名前がないのも面倒だし、名前、付けてあげるよ・・?(にぃっこり)」

【ダムンド】
「うっ、で、ですから、そのっ・・・・だ、ダメ、です・・・・。ど、どうしてもっていうんでしたらっ!
 か、カルミナ様に・・・ご相談なさってくださいませんか? もし、カルミナ様が良いと仰られたなら、私が断る理由もありませんし・・・・」
その瞳に吸い込まれそうになって、ふら、となりかけて、慌ててぷるぷる首を振って・・・・
名前を・・・?と少しだけ、とくん・・・・っと胸をときめかせたりしつつ。

【リィス】
「カルミナさんに・・? うん、それじゃ、言って来るね」
にぃっこりと眼を細めて妖しく微笑むと、リーフの手を握って、さっきのカルミナの部屋まで歩いていきます。
 
【リーフ】
「(手を握られつつ・・・)・・・ご主人様、ダムンドにも興味があるの?」

【リィス】
「・・?」
それがどうかしたの?って顔でリーフを見つめます。
 
【リーフ】
「・・・いえ、まぁ・・・リィスの感覚なら気にならないんでしょうけど、ね・・・・」
私がいるのに、ってちょっと拗ねてるようですね(笑
対象がモンスターなので余計に妬けてるらしいです。

【リィス】
「・・ リーフおねえちゃん・・ 怒ってる・・?」
きゅっと抱きついて、小悪魔的なすこし困り顔で上目使いにリーフの眼を見つめ
 
【リーフ】
「べ、別に怒ってる訳じゃないわよぉ・・・本気で怒ってたら、幾らご主人様でも張り倒して口も聞かないから安心してね?」
にこーっと汗浮かべつつ笑い顔を作って。

【リィス】
「ボク、おねえちゃんにおちんちんいっぱい気持ちよくしてもらうから、おねえちゃんにも、おちんちん気持ちよくなってもらいたいなぁ・・って思ったんだけど・・」

【リーフ】
「・・・それなら、尚更・・・・リィスに気持ちよくして貰いたいわよっ。 リィスだって、お尻・・・・凄く気持ちよかったでしょう?」
ぷぅ、と少し頬を膨らますおねーさん。

【リィス】
「・・くふふ・・うん。すっごい、気持ちよかったよぉ・・。 ・・・ (何か思いついたのか眼を細くして微笑み)  
 おねえちゃん、ボクのお尻におちんちん入れたいの・・?ボクのお尻に、射精、いっぱいしたいの・・?」
手を下ろしてリーフの股間に這わせて
 
【リーフ】
「・・・!・・・え、ええ・・・。その、前回はできなかったからっ、ね・・・。リィス・・・・ご主人様みたいに可愛い子のお尻になら、一杯・・・溢れるほど出したいわね・・・」
撫でられ、思わずびく・・・と肉棒がひくつくのを感じさせちゃってます

【リーフ】
「と、ともあれ・・・その、ご主人様が欲しがるなら止めないけど、わ、私に使って欲しい、って理由でダムンドなんて求めないでね?」

【リィス】
「・・? うん、わかったよ・・。 リーフおねえちゃん、後でボクのお尻にい〜っぱい射精してね・・?」
眼を細めて微笑んで、ちゅっとリーフの唇にキスすると、また手をつなぎなおして、カルミラさんの部屋に歩いて行きます。
 
【リーフ】
「・・・・・天然って・・・怖いわね・・・」
真っ赤になって。すっかりリィスに魅了されつつ、一緒にカルミナの元に向かうのです。


GM 
さて、カルミナのお部屋。リーフはしばらく黙りますのでご了承下さい。

──カルミナのオーナールーム
相変わらず、違和感を覚える和室です。 囲炉裏を前にして、目を閉じて・・・・寝てるように見えますね。

【リィス】
「・・・? カルミナおねぇちゃん・・?」
静かに歩み寄って、声をかけてみます。
 
【カルミナ】
「・・・・・・・くかー・・・・・・」
なんか居眠りを楽しんでいる様子。 悪戯することもできるし、起こすこともできます。

【リィス】
「・・・ カルミナおねぇちゃん・・?」
小さなやわらかな手で、ほっぺさすりさすり。
 
【カルミナ】
「・・・ぬがっ・・・・ん・・・」
そのまま頬を撫でるリィスの体ががばぁっ、と下の二本の腕で抱き寄せられ・・・・
上の二本の腕が顔を挟むようにして・・・・ちゅむぅっ・・・!と深々とキスされます。

GM さて、一応奇襲(笑
リィス 奇襲されたw
GM (ころころ・・・)や、低いな。1成功。 対抗は情報です
リィス 霧の形をした闇の斥候が、奇襲を教えてくれます。(ころころ・・・)5成功です。
GM むむー、ではキスされても良いし、逃げても良いよ。寝ぼけて襲いかけただけだから(笑
リィス それじゃあ、そのままキスを返しますw

【リィス】
「・・くふ・・ んむっ・・ん・・っ」
ちゅ、ちゅぅっと逆に唇を貪り始めます
 
【カルミナ】
「むにゃ・・・・?ん、何だい、何だいっ!?・・・さっきの嬢ちゃんかい・・・寝込みを襲うなんてヤルじゃあないか?」
寝ぼけ眼で、キスしてくるリィスを四本の腕でがっしり抱き寄せながら・・・
体格に似合った巨乳に埋めつつ頭を撫で撫でしながらしっかりとキスにおうじてくれます。

【リィス】
「んっ・・ぷあぁ・・ くふふ・・ おはよぉ、カルミナおねぇちゃん・・・」
にっこりと微笑んで
 
【カルミナ】
「・・・ん、ああ、寝てたのかい・・・・なるほど、あたいがキスしたのか・・・寝ぼけるとダメだねぇ」
けら、と豪快に笑いながら、ぽふぽふと。大きい割りに手つきはかなり柔らかく・・・。

【リィス】
「ねぇ、カルミナおねぇちゃん・・ボク、お願いがあるんだけど・・いぃ・・?」

【カルミナ】
「お願い、ねえ・・・・まぁ、まちな? もう少しぐらい・・・ん・・・味わせなよ」
にまぁ、っと淫蕩に笑い・・・再度。今度はねっとりと舌を口腔に忍び込ませるようなディープキスを求めてきます。

【リィス】
「うん・・ んむっ・・んふぅ・・っ ふぅ・・ ふぁ・・ んぅ・・っ」
入り込んできた舌に応えて自分の舌を絡ませて、涎をおくり、こくりと飲み込んで、激しいキスを自分も味わいます。

【リィス】
「ふぁ・・ 」眼は細く、とろぉんとなり・・ 無意識にカルミナを支配と魅了の魔眼で見つめます。

GM 
では、暫しリィスはカルミナとねっとりとしたキスを楽しんだ。 そんな魔眼の視線も、カルミナは眼を細め笑い、軽く流してますね。
とゆわけで一回奉仕をどうぞ〜。+3あげます〜
こちらの奉仕は・・ 14回復。まぁ減ってないときばっか奉仕ですけど!
リィス  7-2D6 ではカルミナさんに奉仕を。(コロコロ・・・)13点回復ですw
GM うむ、キスだけで体半分以上癒える快楽を与えあって・・・・

【カルミナ】
「ぷは・・・! アンタ上手だねぇ? ったく・・・これで産まれたばっかってんだから末恐ろしいよ」
けらけら笑いながら、ちゅ、とほっぺたに軽くキスして、零れた唾液舐め上げながらぎゅーっと抱きしめ、放してくれます。

【リィス】
「ふはぁ・・ ふぅん・・ ボクも、すごく気持ちよかったぁ・・ おちんちん、いじられてないのに・・」
頬染めて、にぃっこりと微笑むと、ほっぺにキスをして離されて。

【カルミナ】
「はははは、快感ってのはね、性器を擦りつけあうだけじゃあないのさ。 体のどこも、快楽のるつぼになるんだよ・・・・ほら、こんなふうに、ね?」
つぃ、っとリィスの手を取り、指をねっとりと・・・フェラするように舐めてみたり・・・・。
強い、直接的な快感ではないが、ぬるりとした感触が指を包み、こそば気持ちよかったり。

【リィス】「ん・・っ くふぅんっ ふぁ・・ きもちいぃ・・ カルミナさん、お願い・・きいてくれる・・?」

【カルミナ】
「っと、そうそう。お願いがどうのとかいってたね・・・・なんだい?何か忘れ物かい?」
指をしゃぶりながら聞いてくる

【リィス】
「あふ・・んっ・・ なんだか・・痺れるみたいな・・こそばゆいような・・ふぁ・・ 
 えっとね・・ ボク、お店の入り口の、ダムンド・・?さんが欲しくなっちゃったの・・」
指フェラにぴくりと体を震わせて、眼を細めてカルミナを見つめ。

【リィス】
「あのお姉さんも・・ボクの奴隷にしたいの・・ いぃ・・? カルミナさん・・ ふぁ・・っ」
舌先の快楽に指が震えて

【カルミナ】
「へーえ・・・・リューフィだけじゃあなく、あたいの店からもう一人引き抜いていこうってのかい?
 素直にリューフィをくれてやったんだ、それで満足できないったあ・・・・ふふ、生まれたてでドミナの資質がありそうだねえ・・・?」
リィスの申し出に、すぅ・・・っと、柔らかい瞳から鋭い、商売人のような瞳になり・・・れる、れると指をしゃぶる動きが、まるで犯すような・・・・吸い上げるような感じに代わってきて。
快感を教え込む感じから、まるで指から強烈に快感を流し込まれ、犯されているような気分になってくる

【リィス】
「んっ・・ふぁ・・ ド・・ミナ・・? きゃふっ!」
指を犯され始めると体がぴくりっと小さく震えて、口元が快楽に微笑み、眼が恍惚に染まりはじめ、スカートがむくむくっと起き上がります。

【リィス】
「カルミナおねぇちゃん・・ ドミナ・・ってなに・・? ふぁ・・んっ!」
舌先に感じて、片目を思わず瞑って

【カルミナ】
「女主人・・・っと、しまった、アンタは男だったねぇ・・・・ならドミヌスかね」
ふふ・・・・と笑いながらリィスの指をたっぷり融けそうなぐらいしゃぶり上げてくる。
まるで本物の性器のように。 自然とリィスの股間に血液が集まり勃起してしまう・・・。

【リィス】
「んくっ・・ふあぁ・・ あふ・・おちんちん・・震えちゃぅ・・っ」
指をしゃぶられるたびに体や足が小さく震え、もう片方の手でドレスの上からペニスをこすりだします。

【カルミナ】
「さて、で・・・・何を企んでるんだい? うちの優秀な受付を譲って・・・あたいの店に何かメリットがあるのかい?」
ん〜? と自慰し始めちゃうリィスににまり、と笑って、その手を余った手でしっかりと掴み、扱かせてあげません

【リィス】
「ふぁっ! あぁ・・ おちんちん・・気持ちよくしてぇ・・  ふぁ・・メリ・・ット・・?」
懇願するような眼でカルミナを見つめて

【カルミナ】
「ダメだねぇ・・・・交渉なんだろう? ふふ・・・あたいと対等に話したいなら、それくらいの快楽は耐えて貰わないとねぇ・・・ん?」
にちゃっ、にちゃっ、と・・・・肘まで唾液でまみれさせるように舐め回してきます・・・。 リィスの後ろでリーフがおろおろと心配そうですが口出しはできなそうです

【リィス】
「ふぁ・・ んふぅ・・ んっ・・! うん・・ が・・ 我慢する・・ する・・からぁ・・っ んうぅ・・あふぁ・・っ!」
腕全体を犯され始めれば、スカートの上からわかるほど、ペニスがびくりと震えて。おちんちんを触ろうとする手を抑えたカルミナに、指を絡ませて。

【カルミナ】
「・・・ったく、可愛い反応するねえ・・・。・で、聞かせておくれよ・・・・なんで、”わざわざ店の受付のダムンド”が欲しいんだい? ダムンドなら普通に奴隷市でもいきゃあ幾らでも売ってるだろぉ?」
んふ・・・と。時折・・・リィスの股間がむぎゅっと掴まれ、一擦り。そして直ぐに離されて・・・まるで拷問のような焦らしと快感が交互に・・・

【リィス】
「ふぅんぅっ! だ・・って・・っ! あのおねえちゃんが、どうしても・・欲しいんだもん・・っ 
 ふぁ・・ 奴隷・・市・・? きゃふっ! だめぇ・・ だって・・あのおねえちゃん・・・
 名前・・ 欲しがってたみたいなんだもん・・だから・・ボクが奴隷にして・・
 名前・・つけてあげるのぉ・・っ! んきゃ・・ふくっ・・んっ・・!」
焦らしのテクニックに翻弄されながら、言葉をつむいで。ペニスの先から先走りが零れて、スカートを濡らし始め。

【カルミナ】
「へーえ・・・・そりゃあ、あのダムンドが、そう言ったのかい? ・・・・淫を知る者は思いやりも知るけどね・・・
 望んでいないことを勝手に判断して、やってやろう、ってのはお節介・・・・っていうんだよ?」
窘めるような言い方をしつつ・・・・。名前を欲しがっているというリィスの言葉に、更に尋ねてきます。

【カルミナ】「それに・・・・名前を付けるぐらいなら、奴隷にしなくてもできるだろう? 自分が好きな名前を呼んでやればいいだけなんだからねえ?」

(GM) 三回ほど陵辱させて貰おうか。 一回でも耐えれたら素直に話を聞いてくれるとしよう。

【リィス】
「ふぁ・・はぁ・・ んっ・・ だって・・名前・・ 名前がないと・・きっと・・気持ちよくならないもん・・ きゃふっ・・ふぅ・・んっ!」

【カルミナ】
「・・・あたいにゃあ、あの子にこだわる理由がさっぱりわからないんだけどね・・・・。
 ふん、とりあえずここでアンタが堕落しなかったら、ちっとぐらい話におうじてやろうじゃあないか・・・♪」
いきなり肉棒を掴まれ・・・焦らしに焦らしたそれを思いっきり扱き立てられていく・・・・。

GM 陵辱三回 抵抗は体力。(ころころ・・・)9だから・・・・4成功、2成功 4成功 に抵抗してください。
リィス
抵抗一回目(ころころ・・) 失敗。
抵抗二回目(ころころ・・) また失敗っ!
三度目の正直!(ころころ・・)6の目でた!★を使ってもう片方の1を6に変えます!なのでクリティカル!
GM おお、では残り二回は調教させて貰いますねw (コロコロ)・・・・・・・・あ。
リィス くりてぃかるされたw
GM 3成功とクリティカル。ともあれ抵抗を。
リィス (コロコロ・・・) はぅ、失敗!二回目は・・(コロコロ・・・) あぁ、出目いいけどクリティカルせずで失敗ぃ!
GM 出目が逆なら耐えられてたのにな・・・!
リィス どっちも抵抗失敗ですっ
GM では、10+10*2で30PPダメージです。
リィス  ちょっきり0になったっ
GM ありゃ。

【リィス】
「くふぅ・・ん・・っ ぁ・・あぁ・・っ   っ!!? ふあぁ・・あぁーぁー〜〜っ!!!」
びゅくん!びゅるぅ!びゅるぅるぅ!と精液がスカートを貫いて吐き出されて。

【カルミナ】
「おっと、勿体ない・・・・・」
そのまま太い腕がひょい、とリィスを持ち上げて。スカートごともぐっ!とくわえ込まれて・・・・吐き出される精液がじゅるじゅる吸い出されちゃいます

【リィス】
「ぁ・・・・・ぁぁ・・・・はぁ・・ぁ・・っ」
眼が呆けて宙を見て、口をだらしなくあけて涎をたらし、舌を突き出して絶頂を迎えて。そのままくたりと、カルミナの体にもたれかかるように脱力して。

【カルミナ】
「・・・ったく。多少頑張ると思ったら、結局限界かい、情けないねぇ・・・・そんなんじゃ、あたいの店の子をこれ以上預けるわけにはいかないねえ・・・・」
ぷはっ、と精液を飲み干し、生臭いげっぷを漏らしつつ・・・・。

GM 一応リーフが奴隷から外れ、UCの源石が失われますが・・・・この場合どっちも奪われるシチュじゃないし、そのままでいいかな。
リィス  そのままでいいみたいっ

【リィス】
「ふぁ・・ぁ・・・ぁあ・・・・」
最後の一滴まで吸われて、体をびくびくっと震わせて・・・。 

【リィス】「ふぅ・・ん・・」
快楽に支配されながらも・・ 預けられない、という言葉に、顔をうつむかせて。
 
【カルミナ】
「・・・ったく、ンな顔すんじゃないよ・・・。あんな受け付けでも、あたいの店の大事な一員なんだ。
 胡乱な奴に預けて酷い目にあわせたくないんでね・・・。こんなに快感に弱くてさあ?
 犯されて奪われて・・・ってなぁ簡単に目に見えるだろう?」
はぁ、っと溜息を付きつつ、、再度頭をなでなでと撫でてくれるね。

【リィス】
「・・・ うば・・われる・・? 」
体をカルミナに預けて、熱い吐息をつきながら、カルミナの眼を見つめて、窘める言葉に耳を傾けて。

【カルミナ】
「そうだよ・・・・そっからわからないのかい?・・・今も、リーフとの絆・・・・切れてるの、感じないかい?」
諭すように・・・。リィスの胸をとん、っと叩く。

確かに、ダークスターという形で、繋がっていた・・・・奴隷という心のリンクが切れてしまっているのを感じるね。

【リィス】
「・・っ! あ・・ぁ・・あぁ・っ!! い、いやぁっ・・!!」
さぁっと顔から血の気が引いて、顔や眼を周囲に振ってリーフを探して
リィスの周囲を漂う霧が・・ リィスの動揺にリンクしたのか、ざあぁ・・っと揺れて。

【カルミナ】
「・・・ほら、トチ狂うんじゃないよっ・・・・リーフはそこにいるだろう?」
先ほどまで、自分のものだとはっきり判っていたリーフ。 今は目の前にいても、どこか儚く感じてしまう。

【リィス】
「・・・ご主人様、大丈夫だから、ね? 奴隷から離れても、私はご主人様と一緒に居てあげるから・・・・」
今までずっと黙っていたリーフが近寄り、ぎゅっと後ろから抱きしめてくれる

【リィス】
「ふぅ・・ふぁ・・ふぅうん・・っ うぅ・・ うぁ・・ぁあ・・・ ・・ おねぇ・・ちゃぁんっ・・!!」
(ぽろぽろと涙をこぼしながら、背中から回ってきた手を握って。

【カルミナ】
「・・・・はあ・・・・。そんな不安定な状態で・・・リーフすら預けるのが心配になってきたね・・・・(首を振り振り)」

【リィス】
「ふぅ・・うぅ・・ひっく・・」
ごし、ごしっと涙をぬぐって。

【カルミナ】
「・・・・・・・・あー、えーっとだ・・・・リィスっていったかい?」
やれやれと言った様子で声をかけてくる。

【リィス】
「・・うん・・」
ごしっと涙をぬぐって。これ以上涙が零れるのを我慢しながら、カルミナを見つめて。

【カルミナ】
「・・・あんた、あたいの店で娼婦・・・・やらないかい? あんたの淫技はなかなかのモンだ。
 顔だって可愛い・・・・男の子を欲しがる客も偶に来るしね。
 ・・・・しばらくの間、目の届くところで魔界のことを勉強しな。 アンタがしっかりしたら・・・・ダムンドのことも考えてやるよ?」
どうだい? ってリィスを見下ろして・・・・。

【リィス】
「・・・・ うん・・。 リーフおねえちゃん・・ カルミナおねえちゃん・・  いっぱい・・ボクに・・教えて・・ いろいろな事・・」
カルミナの眼を、まだ潤んだ眼だけど、それでも見つめて。

【カルミナ】
「・・・もちろん、娼婦として”働いて”貰うんだから相応の給料も出すし・・・・ね。  
 えらく簡単だね、でもまぁ・・・良いか、今日からアンタはここの娼婦見習いだ・・・
 リーフは復職させる気はないから、アンタが好きに使ってやりな?」
手順とか段取りはよく知ってるだろうしね、と笑って受け入れてくれました。

【リィス】
「うん・・ しょうふって・・リーフおねえちゃんがしてた事だよね・・? ボク、気持ちいい事、大好きになっちゃったから・・  
 リーフおねえちゃんと、一緒にいても、いいの? ホントに・・?」
眼に光がどんどん戻ってきて、カルミナやリーフを交互に見つめます。

【カルミナ】
「もちろん・・・。リィス、あんたにリーフを預けるのが少し心配になったからねぇ・・・・。
 ま、修行してからなら良いかと思ってさ? 娼婦ってのもなかなか難しい仕事だよ・・・。頑張るんだよ?」

【リーフ】
「・・・確かにこのままふらりとどこかに行くとしても、危険極まりない感じですわねー・・・。
 ご主人様に、魔族の常識と・・・・娼婦の礼儀と手練手管・・・しっかりと教えてあげるからね・・・・」
ちゅ、と後ろから首筋にキスして・・・・。

【リィス】
「・・っ うんっ!!」カルミナの笑みや、リーフのキスに、にっこりと笑って、応えます。



GM そして、リィスは、しばらくの間、かどうかは判りませんが、淫都の娼館で、娼”夫”として働くことになったのでした・・・・。


続く
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