☆ver4.7→ver4.8(2022/2/23) 陰謀工作の「疑惑逆探」「参謀特定」を削除し新たに「顔役追跡」「参謀追跡」を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver4.6→ver4.7(2022/1/10) ・《陰謀工作》の「魔女疑惑」の以下文を削除しました。 「ただし、「何者かが魔女である」という内容は流せません。」 ☆ver4.5→ver4.6(2021/5/26) ・《戦闘進行と損傷》の【レディ行動-遅延】の以下の内容を修正しました。 遅延を行ったキャラクターも指名できます。  ↓ 既に自身を指名した者には指名できません。 **************************************************************************************** ☆ver4.4→ver4.5(2020/8/27) ・【判定方法と判定一覧】の《判定と判定方法》に以下の分を差し込み追記しました。 これは〈達成値〉が〈目標値〉から減少するほど「上手くできた」となり、逆に〈目標値〉に近づくほど「下手を打った」ものともなります。 ・【判定方法と判定一覧】に《達成値対決》を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver4.3→ver4.4(2020/6/30) ・【マスタリングガイド】の《NPCの配役》と《コネクションによる命運修正》を【シナリオ進行と経験点】に移動させました。 ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【陰謀工作/人脈調査】を追加しました。 ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【情報拡散】の効果一部を以下に修正しました。 【顔役】が内容を任意に決定した情報を、現地の集落に噂として流します。流す情報の真偽は問われませんが、その内容は「140文字以内」でなければなりません。 ↓ 【参謀】が内容を任意に決定した情報を、現地の集落に噂として流します。流す情報の真偽は問われませんが、【参謀】のPLは噂を流す事でどういった展開を求めているかの申告も行わなければなりません。 **************************************************************************************** ☆ver4.2→ver4.3(2020/3/1) ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【警備員派遣】を以下に修正しました。 現地にある対象の【家】1箇所に【官憲】を「《権力レベル》×2人」派遣し、警備を行わせます。警備員は手配から遅くとも2時間後に到着し、彼等の配置は家主が決定できます。警備時間は「24時間単位」で指定でき、価格は「24時間×20」となります。この【官憲】は自警団であり、逮捕を行う際は官憲詰め所へ連行し、引き渡します。警備員は警備手配者は誰かと聞かれればそれに答えます。それを隠したい場合は官憲詰め所からの手配という事になり【手配判定】に「+20」を受けます。  ↓  現地にある対象の【家】1箇所に警備員を派遣し、警備を行わせます。警備時間は「24時間単位」で指定でき、価格は「24時間×20」となります。この【官憲】は自警団であり、逮捕を行う際は官憲詰め所へ連行し、引き渡します。警備員が戦闘に参加する場合は【官憲】のデータを使用し、「《顔役の権力レベル》人」が派遣された警備員全員と扱います。警備員は手配から遅くとも2時間後に到着し、彼等の配置は手配者が決定できます。また、手配者は即時引き上げの命令を出する事もできます。警備員に発見された侵入者は、《命運》を「−その場の警備員数」する事でかろうじて発見を免れたとできます。警備時間は「24時間単位」で指定でき、価格は「24時間×20」となります。この【官憲】は自警団であり、逮捕を行う際は官憲詰め所へ連行し、引き渡します。警備員は警備手配者は誰かと聞かれれば【顔役】の名を答えます。それを隠して黙秘させたい場合は根回しのため【手配判定】に「−10」を受けます。しかし《権力レベル4以上》の者に聞かれれば、黙秘命令を無視して【顔役】の名を告げてしまいます。 ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【官憲派遣】を以下に修正しました。 現地にある対象の【家】1箇所に【官憲】を「《権力レベル》×2人」派遣し、警備、あるいは包囲を行わせます。派遣期間は「24時間単位」で指定でき、経費は「24時間×30」となります。この官憲は逮捕権を有する役人であり、官憲への抵抗は公務執行妨害となり犯罪となります。官憲は手配から遅くとも2時間後に到着し、彼等の配置は手配者が決定できます。警備時間は「24時間単位」で指定でき、経費は「24時間×30」となります。この【官憲】は逮捕権を有する役人であり、官憲への抵抗は公務執行妨害となり犯罪となります。官憲は誰の手配かと聞かれても「上からの手配」と答え手配者の情報を隠しますが、【誘導判定】の〈判定対決〉を行われ敗北すると、【顔役】の「名前」と「階級」を答えます。 ↓ 現地にある対象の【家】1箇所に官憲を派遣し、警備、あるいは包囲を行わせます。官憲が戦闘に参加する場合は【官憲】のデータを使用し、「《顔役の権力レベル×2》人」が派遣された官憲全員と扱います。官憲は手配から遅くとも2時間後に到着し、彼等の配置は【参謀】が決定できます。また、【顔役】は即時引き上げの命令を出する事もできます。官憲に発見された侵入者は、《命運》を「−その場の官憲数」する事でかろうじて発見を免れたとできます。官憲は手配者は誰かと聞かれれば黙秘しますが、【顔役】の《権力レベル》を超える者に聞かれれば、黙秘命令を無視して【顔役】の名を告げてしまいます。【業者:警備員派遣】と重ねて工作できますが、指揮系統の混乱と不和が発生するため官憲と警備員は同じ場所に配置できません。 ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【魔女申請】の次の文を以下に修正しました。 【手配証】が発行されると、対象への【魔女疑惑】の噂の持続期間が「無限」となり、対象が『魔女』として手配されている間、対象が【顔役】あるいは【参謀】の《陰謀工作》の【手配判定】に「−40」を受けます。  ↓ 【手配証】が発行されると、対象への【魔女疑惑】の噂の持続期間が「無限」となり、対象が『魔女』として手配されている間、対象が【顔役】となる《陰謀工作》の【手配判定】に「−40」を受けます。 ・【業者の利用と陰謀工作】にて、【調査許可申請】を以下に修正しました。 現地に【家】を有する対象が「『魔女』、あるいは『魔女』の協力者」である事を示す物的証拠の取得のために【異端調査許可証】を申請先の聖職者から入手します。現地の集落の教会や大聖堂にて、【異端査問官】のみが【顔役】と【参謀】を兼任して手配できます。ただし、手配には対象が「魔女として噂が立っている」「魔術の行使を目撃する」「魔女と接触している」「魔術に抗った」いずれかの状況証拠が最低でも1つ必要となります。【異端調査許可証】を入手した【異端査問官】立会の元で、対象の体に「魔女の烙印を確認する」、対象の家や職場から「魔法の物品を発見する」「魔王崇拝の儀礼用品を発見する」などの物的証拠を得るための活動を犯罪行為とされずに行えるようになります。  ↓ 現地に【家】を有する対象が「『魔女』、あるいは『魔女』の協力者」である事を示す物的証拠の取得のために、現地の集落の教会や大聖堂にて【異端調査許可証】を申請先の聖職者から入手します。ただし、手配には対象が「魔女として噂が立っている」「魔術の行使を目撃する」「魔女と接触している」「魔術に抗った」いずれかの状況証拠が最低でも1つ必要となります。【異端調査許可証】を入手した【異端査問官】立会の元で、対象の体に「魔女の烙印を確認する」、対象の家や職場から「魔法の物品を発見する」「魔王崇拝の儀礼用品を発見する」などの物的証拠を得るための活動を犯罪行為とされずに行えるようになります。この陰謀工作は通常【異端査問官】だけが【顔役】になる事ができます。発行者となる聖職者あるいは枢機卿の地位にある者が【顔役】となってこの陰謀工作を行う場合、現地集落の「監視官(【勢力図と権力闘争】を参照)」の地位になければなりません。  ・【魔女の魔術】にて、《魔力感知》の対象となる際にその扱いが不明瞭となりうる魔術に補記を行いました。 **************************************************************************************** ☆ver4.→ver4.2(2019/7/26) ・【ゲームの概要や諸注意】に「TRPGの遊び方」を追加しました。  **************************************************************************************** ☆ver4.0→ver4.1(2019/7/25) ・【判定方法と判定一覧】「治療判定」の、 「対象の【損傷】1個の治療を試みます。【医療道具】がなければ「−40」を受けます。成功時、《命運》が「1点」回復する上で、【負傷】あるいは【大量出血】は解除され、【重傷】を治療時は【負傷】に軽減されます。失敗時、【負傷】は【重傷】になり(【大量出血】であれば1個増加し)、【重傷】であれば【重傷】はそのままに【大量出血】を1個与えます。」を、 「象が受けている【損傷】部位一箇所の治療を試みます。【医療道具】がなければ「−40」を受けます。

 成功時、《命運》が「1点」回復する上で、【○○負傷】あるいは【大量出血(1回分)】は解除され、【○○重傷】を治療時は【○○負傷】に軽減されます。失敗時は、【損傷】はそのままに、治療失敗部位に1回分の【負傷】が与えられます。治療時間は、【○○負傷】は5分、【○○重傷】は1時間、【大量出血】は30分とします。治療を中断した場合、再開時はまた1ラウンド目からとなります。」に修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の「レディ行動」「ターン行動」に【道具準備】を、「ターン行動」に【道具使用】を追加しました。 ・【道具】「装身具:包帯」の、 「装備中、頭部以外の【負傷】あるいは【大量出血】を1個無効化、あるいは【頭部重傷】の効果を【頭部負傷】の効果に軽減します。【負傷】【頭部重傷】【大量出血】が消えるわけではありません。傷に使用された包帯を外すと包帯は失われます。」を、 「【○○負傷】あるいは【大量出血】を受けている部位1箇所(【大量出血】は1回分)毎に1個装備できます。装備中、装備箇所の【○○負傷】あるいは【大量出血】を無効化します。

 包帯を外すと包帯は失われ、無効化も失われます。【○○重傷】となった部位や、既に【○○負傷】を受けて巻かれた包帯の上に新たに包帯は装備できません。傷の上に包帯を装備している部位へ新たに【負傷】を受けると、その部位の包帯と無効化は失われた上で【負傷】を受けます。」に修正しました。 ・【道具】「装身具:添え木」の、 「装備中、腕部あるいは脚部【重傷】の効果を1個、【負傷】の効果に軽減できます。【重傷】が消えるわけではありません。」を、 「【○○重傷】を受けている部位いずれかに1個づつ装備できます。装備中、装備箇所を【○○負傷】に軽減できます。添え木を外すと軽減は失われます。添え木を装備した上で、【包帯】を効果込で装備する事もできます。添え木を装備している部位へ新たに【負傷】を受けると、その部位の添え木と無効化は失われた上で【負傷】を受けます。」に修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.9→ver4.0(2019/7/24) ・【境遇】「武術家」の回避力ボーナスを「+30」から「+20」に修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【ターン行動:防御専念】の、 「次ターン開始まで自身の【回避判定】に「+10」を受けます。」に修正しました。」を、 「次ターンの自身手番開始まで【回避判定】に「+10」を受けます。」に修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の《距離による射撃命中修正》の、 「射撃武器にて「5PT以上」距離の離れた対象に攻撃を行う際、【攻撃判定】に「−(対象までの距離PT−4)×5」を受けます。」を、 「射撃武器にて「3PT以上」距離の離れた対象に攻撃を行う際、【攻撃判定】に「−(対象までの距離PT−2)×5」を受けます。」に修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の《揉み合い》【ターン行動:掴みかかる】の、 「1ラウンド中の行動として「開放する」「跳ね除ける」「首を絞める」「最大射程0の片手武器での攻撃」のいずれかしか行えなくなります。また、「盾」は装備不可となってその場に落ち、「封鎖」も行えなくなります。」を、 「1ラウンド中の行動として「開放する」「跳ね除ける」「首を絞める」「射程0での近接攻撃」「装備切替」「待機」のいずれかしか行えなくなります。また、「封鎖」も行えなくなります。」に修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の《揉み合い》【レディ行動:跳ね除ける】に、 「この時、複数と「揉み合い」にある場合、自身の開放を望まない揉み合い相手全員との〈判定対決〉を要します。」を追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の《揉み合い》【ターン行動:抑え込む】の、 「以後、対象が「跳ね除ける」を行う際、その【頑強判定】に自身の《体格÷2》をペナルティとして与えます。」を削除し、 「ただし、既に相手と「揉み合い」状態にある人数が合計で3人である場合、行えません。」を追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の《揉み合い》【ターン行動:引き剥がす】の、 「0PT以内」で「揉み合い」状態にある者に行えます。相手と【頑強判定】で〈判定対決〉を行い、成功すると揉み合っている者達の「揉み合い」を解除します。この時、解放を望まなかった者を揉み合いから解放したくない場合、解放を望む者と入れ替わるように相手と「揉み合い」状態となります。」を、 「「0PT以内」で「揉み合い」状態にある者1人に行えます。相手と【頑強判定】で〈判定対決〉を行い、成功すると相手の「揉み合い」を解除しつつ、引き剥がした相手と「揉み合い」状態となります。新たに発生した「揉み合い」は、相手と同意があれば即座に解除できます。」に修正しました。 ・【武器】片手要射撃武器に「投石(投擲)」を追加しました。 ・【武器】「スリング」の、 「スリングを用いず石をただ投擲するだけなら「装填:0」「射程:2〜5PT」「威力:1」となります。」を削除しました。 ・【武器】「銃剣」に、 「着剣したまま装填と射撃攻撃も可能ですが、射撃攻撃時は【攻撃判定】に「−5」を受けます。」を追記しました。 ・【敵対存在:動物】に【駄馬/乗用馬/軍馬】を追加しました。 ・【マスタリングガイド】の《シナリオミッションと誘導》に「●判定結果からの展開分岐制限について」を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.8→ver3.9(2019/7/23) ・【戦闘進行と損傷】のレディ・ターン行動「装備切り替え」に、 「武器を盾として使う、あるいは盾を武器に切り替え戻す事も、これで行なえます。」を追記しました。 ・【武器】「シールドバッシュ」に、 「これで攻撃を行う場合【装備中の近接武器】と【マンゴーシュ】のように盾を武器に切り替える必要はありません。」を追記しました。 ・【防具】の【盾】「装備中の近接武器」と「マンゴーシュ」に、 「盾として使用する場合、「装備切替」の行動が必要で、武器に戻す際も同様です。」を追記しました。 ・【魔女の魔術】《魔術の行使と代償》に、 「準備完了後に別の《魔術》の準備を行う事はできず、別の《魔術》を使う場合は、準備完了した《魔術》を行使するか行使中断しなければなりません。中断した《魔術》を再準備するならば、最初から【魔術準備】を行う必要があります。」を追記しました。 ・【魔女の魔術】「傲慢の大罪:血の聖杯」の、 「【素手】で人間に【死亡】を与えると「吸血」を行ったとされ、「死亡者の《意思》÷10日」、永続的に若返ります。」を、 「【素手】で人間に【死亡】を与えると「吸血」を行ったとされ、一年分、永続的に若返ります。」に修正しました。 ・【魔女の魔術】の以下の「魔術」の〈準備〉が「1」に修正されました。 「憤怒の大罪:独善たる義憤(前2)」「暴食の大罪:森の暴君(前2)」「色欲の大罪:顕現せし淫夢(前3)」「強欲の大罪:俯瞰の迷宮図(前2)」「強欲の大罪:般若の逆恨み(前2)」 ・【魔女の魔術】の以下の「魔術」の〈準備〉が「2」に修正されました。 「憤怒の大罪:炎の舞踏(前1)」 ・【魔女の魔術】の以下の「魔術」の〈準備〉が「3」に修正されました。 「憤怒の大罪:炎獄の魔獣(前2)」「怠惰の大罪:菌の羽布団(前2)」「傲慢の大罪:血の聖杯(前4)」「暴食の大罪:飽食の奉仕(前2)」「暴食の大罪:飢餓よりの渇望(前2)」「暴食の大罪:逆さまの砂時計(前4)」 **************************************************************************************** ☆ver3.7→ver3.8(2019/7/22) ・【戦闘進行と損傷】 の【オーダーフェイズ】にてキャラクターの行動順を「手番」とすると追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【レディ行動】に【遅延】を追加しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【レディ行動:装填】に、 「「弩」あるいは「銃」ではない場合、装填完了後はターン行動で「装填」「射撃」「狙撃」のいずれかを行わなければ、装填は中断されたと扱います。」を追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【レディ行動:魔術準備】に、 「魔術準備完了後にターン行動で「魔術準備」あるいは「魔術発動」を行わなかった場合、魔術を中断したと扱います。」を追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【レディ行動:よく狙う】を削除し、【ターン行動:狙撃】を追加しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【ターン行動:装填】に、 「「弩」「銃」以外かつ装填済でこれを行う場合、装填完了の状態を維持して待機すると扱われます。」を追記しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【ターン行動:魔術準備】に、 「魔術準備完了後にこれを行う場合、魔術を中断せずに魔術準備完了状態を維持できます。」を追記しました。 ・【 戦闘進行と損傷】 の【特殊行動:カウンター】に、 「二刀流による攻撃へカウンターを行う場合、カウンターは二刀流攻撃処理の後に行います。」を追加しました。 ・《データセクション》の【馬と馬車】を【乗物と騎馬戦闘】に改名しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.6→ver3.7(2019/7/19) ・【戦闘進行と損傷】 の【特殊行動】に【カウンター】を追加しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【腕部負傷】【脚部負傷】の「能力値低下」が「能力を使用する判定」に修正されました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【大量出血】に「器用・機敏を使用する判定に−10」を追加しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【部位狙い】「腕部」「脚部」「急所」時の攻撃判定ペナルティを半減修正しました。 ・【戦闘進行と損傷】 の【部位狙い:指定なし】の命中部位決定数値を修正しました。 ・【武器】「複合弓」「長弓」の〈装填〉を「2」から「3」に修正しました。 ・【武器】「クロスボウ」「ラッパ銃」の〈装填〉を「3」から「4」に修正しました。 ・【武器】「マスケット拳銃」「アーバレスト」「マスケット銃」の〈装填〉を「4」から「5」に修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.5→ver3.6(2019/7/15) ・【戦闘進行と損傷】《ラウンド進行とフェイズ》にて「レディフェイズ」「準備行動」が追加され、それにともない「ターン行動」「特殊行動」が大きく修正されました。 ・【敵対存在:人間】【敵対存在:動物】【敵対存在:異形】の回避記述を修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.4→ver3.5(2019/7/6) ・【魔女の魔術】「堕落の誘い」の「誘惑が心を強く打った」の記述を以下に修正しました。 「対象が誘惑を甘美と感じる交渉を行い、魔王信仰へと導きます。この誘惑は、少なくとも自らが魔王信仰を行っている自白と扱われます。対象が『神子』の場合、この誘惑の成否は誘惑を受けたPCのPLが任意に裁定し、GMがそれを容認する事で適応されます。この成功は『神子』が『魔女』に自ら堕落する事を意味しており、PC間での対立を発生させる事を前提にしてください。対象は【奈落の誘い】の【対決判定】にて自動的に敗北し、さらに【堕落判定】失敗時に《堕落レベル》が《堕落確定値》まで増加します。他の『神子』がこれを感知できるかはGM裁定となります。」  ↓ 対象が誘惑を甘美と感じる交渉を行い、魔王信仰へと導きます。この誘惑は、少なくとも自らが魔王信仰を行っている自白と扱われます。対象が『神子』の場合、この誘惑の成否は誘惑を受けたPCのPLが任意に裁定し、GMがそれを容認する事で適応されます。この成功は【自律判定】が自動的に失敗すると扱い、『神子』の自意識に『魔女』への憧れが自覚的に生まれた事を表します。 **************************************************************************************** ☆ver3.3→ver3.4(2019/7/3) ・【キャラクターメイキング V】の【魅力】【嗜好】【性癖】の決定にて以下を追記修正しました。 (冒頭)「これらはキャラクターの活動指針にも深く影響を与えるもので、最初に全て決定すると「作ってみたけどこのPCはちょっと融通がきかないな」となったりするかもしれません。それを軽減するために、それぞれ1〜2個を決定してから、未決定分はゲーム中にGMと相談しながら決定していっても構いません。これらは最大3個取得するまで、【経験点】などの何かしらのリソース消費は不要となります。」 (性癖決定)「《性癖》は「やましい性的な好み」というよりは、『神子』の趣味やこだわり、生き甲斐や習慣づいた癖などの中で、特に『神子』自身が意識的に求めてやまないものです。それはゲーム中にPCの活動の内容に具体的に現れてくるでしょう。円滑なゲーム進行のために、GMはゲーム前にPCの《性癖》を確認し、気になる点があれば「この性癖はゲーム中、どのような形で現れるのかな」とPLに確認してみる、PLからもGMへ例示を出す事を推奨します。」 ・【魔女の魔術】「憤怒の魔術:狂戦士の宴」の「抵抗代償」を「3」から「2」に修正しました。 ・【魔女の魔術】「暴食の魔術:飽食の奉仕」の効果を以下に修正しました。 「対象は自覚なく、術者への食事の用意を絶対の義務と思うこむようになります。対象は自らの生活を犠牲にして奉仕を行い、術者が食べたいと要求した料理を出来得る限りの手段をもってなんとしても用意しようとします。なお、対象は奉仕のために健康を維持するため、金銭に余裕がある間は飢えたり睡眠不足に陥る事はありません。1週間持続します。」  ↓ 「対象は術者への「朝・昼・夕方の食事の提供」を絶対の義務と思い込み、優先して活動するようになります。術者が対象の家に滞在する意思を見せれば【賓客】として術者を扱います。何かしらの事情で食事提供に失敗しても、次の時間帯の食事の提供へ活動意識を移します。罪の意識も義務感によって無視され、金が不足すれば盗みも行うなど余裕がなくなるほどに手段を選ばなくなります。対象は食事の提供を強制されているという自覚はなく、相手が何者であろうと、食事の提供を行うのは当然としてそれを行います。この義務感はあくまで食事の提供に限定されており、次の食事を提供するために術者を守るといった警護・保護などは義務とはなりません。1週間持続します。」 ・【魔女の魔術】「暴食の魔術:虚ろなる欺瞞」記述を以下を追記修正しました。 「永続し、効果中の対象は自覚症状を持ちませんが、【頭部負傷】を負った際に「目標値:25」の【幸運判定】を、【頭部重症】を負った際に「目標値:50」の【幸運判定】を行い、いずれかに成功すると、該当の記憶が捏造されたものである自覚を持ち、同時に捏造された時の様子も思い出します。」 ・【魔女の魔術】「暴食の魔術:飢餓よりの渇望」の「発動代償」「抵抗代償」を「2」から「1」に修正し、効果を以下に修正しました。 「対象は急激な飢餓の幻覚に襲われ、食事への欲求に意識が満たされます。実際に飢餓に陥るわけではないため飢餓感によって動けなくなる事はなく、このため対象は食事を得るためなら手段を選ばず行動しはじめす。拘束されているなどして身動きがとれない場合は、食事と引き換えに秘密を洗いざらい吐いてしまう等、あまりにも不利な取引にも飛びついてしまいます。対象は不利な取引を持ちかけられた場合、「−20」のペナルティを受けた【意思判定】に成功する事で要求を拒否し続ける事ができます。」  ↓ 「対象は急激な飢餓の幻覚に襲われ、食事への欲求に意識が満たされます。これにより《性癖》が【食事】【飲酒】のみに変更されます。【誘導判定】【懐柔判定】を受けた際、食事の提供を約束されたなら【自律判定】に「−20」、実際に飲食物を眼の前に置かれれば「−20」(合わされば「−40」)を受けます。5分間持続します。」 ・【魔女の魔術】「暴食の魔術:井戸からの誘い」の「抵抗代償」を「4」から「2」に修正し、以下を追記しました。 「この《命運》減少時に対象が【抵抗判定】が可能であればそれを行い、成功すると持続が終了します。この時の【抵抗判定】には「(8−減少回数)×−5」の修正を受けます。」 ・【魔女の魔術】「暴食の魔術:逆さまの砂時計」の「抵抗代償」を「4」から「2」に修正し、以下の記述を修正しました。 「身体が若返った事で《体格》は半分にまで減少し、身元不明の子供として扱われ、《権力レベル》は「0」となります。」  ↓ 「身体が若返った事で《体格》は半分にまで減少し、事情を知らぬ者、納得できない者からは身元不明の子供(《権力レベル:0》)として社会的には扱われます。」 **************************************************************************************** ☆ver3.3→ver3.4(2019/7/2) ・【サンプルPC】にてそれぞれのPCの立ち回り想定と、性癖充足の例示などを追記しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.2→ver3.3(2019/7/1) ・【魔女の魔術】「憤怒の魔術:正直な罵倒」の効果を以下に修正しました。 「対象は、普段自身が意識的に隠し続けている不満や鬱屈の詳細な理由を、怒りの感情と共にその場で激白し続けます。5分間持続します。」  ↓ 「対象は、「−20」を受けた【自律判定】に成功しなければ、普段自身が意識的に隠し続けている不満や鬱屈の詳細な理由を、怒りの感情と共にその場で激白してしまいます。」 ・【魔女の魔術】「憤怒の魔術:独善たる義憤」の効果を以下に修正しました。 「対象は、かつて今いる拠点で最も許せない悪人と思った存在に対して強烈な殺意を抱きます。相手を殺害しなければ状況は改善されないという過激な妄想に突き動かされ、効果を受けてから一週間以内に相手の殺害計画を立ててそれを実行します。殺害に成功すれば持続は終了します。対象はこの自覚症状を持ちません。1周間持続します。」  ↓ 「対象は、かつて今いる集落で「最も許せない悪人」と思った存在に対して強烈な殺意を抱きます。相手を殺害しなければ状況は改善されないという過激な妄想に突き動かされ、効果を受けてから一週間以内に相手の殺害計画を立ててそれを実行します。【頭部負傷】対象の主観で殺害が成功したと認識された時、持続は終了します。対象はこの自覚症状を持ちません。対象が【抵抗判定】が可能な存在である場合、【魔術判定】に「−20」を受けます。」 ・【魔女の魔術】「嫉妬の魔術:渦巻く劣等」の効果を以下に修正しました。 「対象の劣等感や対抗意識を強く刺激し、負い目を感じる原因となる存在や好敵手とする存在の排除へと駆り立て、1週間以内に、衝動的で計画性のない襲撃を行います。1週間持続します。」  ↓ 「対象は劣等感や対抗意識を強く刺激され、劣等感を最も強く刺激する相手を「栄光を盗んだ卑怯者」と認識し、1週間以内にその相手へ衝動的で計画性のない襲撃を行います。対象が【頭部負傷】【○○重症】【大量出血】のいずれかを受ける、あるいは、対象の主観で殺害が成功したと認識された時、持続は終了します。対象はこの自覚症状を持ちません。

 対象が【抵抗判定】が可能な存在である場合、【魔術判定】に「−20」を受けます。」 ・【武器】「戦斧」の【価格】を「20」から「30」に修正しました。 ・【業者と陰謀工作】「疑惑逆探」の成功時に判明する内容が、「顔役の《権力レベル》」から「顔役の名前と階級」に修正されました。 ・【業者と陰謀工作】「黒幕特定」が「参謀特定」に解明され、その成功時に判明する内容が「顔役の名前と階級」から「参謀の名前と階級」に修正されました。 ・【サンプルシナリオ】にて上記の変更をシナリオ進行にも適応修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver3.1→ver3.2(2019/6/30) ・【武器】「戦斧」が以下に修正されました。 【攻撃判定】に「−5」を受けますが、攻撃部位の防具の合計防護に「−10」を与えます。  ↓ 【攻撃判定】に「−10」を受けます。 ・【魔女の魔術】「原罪の魔術:檻の綻び」に以下を追記しました。 「「頭部」を指定する場合、【発動代償】【抵抗代償】が共に「+1」されます。」 ・【魔女の魔術】「原罪の魔術:闇の従者」に以下を追記しました。 「さらに使い魔に触れて魔力感知した場合、使い魔と術者との距離と術者のいる方角を感知します。」 ・【魔女の魔術】「怠惰の魔術:隙間潜り」に以下を追記しました。 「また、転移先までの距離が「5PT以上」の場合、【魔術判定】に「転移するPT距離×−2」の修正を受けます。」 ・【魔女の魔術】「怠惰の魔術:諦観の牢獄」の「準備:2」」「発動代償:2」「抵抗代償:2」の数値を「−1」し、効果記述を以下に修正しました。 「義務感が失われ、職務放棄や使命放棄を行います。術者は喪失する義務感の内容を1種まで指定します。ただし、生きる義務の放棄として自殺させるなど、対象の生命に直結する内容は指定できません。対象は自覚症状を持ちません。5分間持続します。」 ↓ 「義務感が失われ、職務放棄や使命放棄への誘惑に対する抵抗の意志が削がれます。効果発動後から5分以内に対象へ行われた【誘導判定】【懐柔判定】に対し、対象は《リアクション》に「−20」を受けます。対象は自覚症状を持ちません。」 **************************************************************************************** ☆ver3.0→ver3.1(2019/6/29) ・【  魔女の魔術− W 】 の【堕落の共犯者】を修正しました。 契約の証明として、『眷属』となった対象には、不完全な『魔女の烙印』が術者の任意の場所に刻まれます。  ↓ 契約の証明として、『眷属』となった対象には、不完全な『魔女の烙印』が刻まれます。この烙印を魔力感知されると、『眷属』と術者との距離と方角を自動的に感知されます。その距離が10PT以内であれば術者も位置を感知された事を自覚します。さらに『眷属』と自身の『魔女の烙印』を同一人物に魔力感知されると、魔力の同一性から『眷属』と術者が契約関係にある事が感知されます。烙印が刻まれる大まかな部位は1D10で決定します(術者がNPCであれば任意指定できます)。 **************************************************************************************** ☆ver2.9→ver3.0(2019/6/27) ・【 戦闘進行と損傷 − U 】 の【腕部負傷】【脚部負傷】の能力値低下が「半減」から「−20」に修正されました。 **************************************************************************************** ☆ver2.8→ver2.9(2019/6/25) ・【神子の異能と羊飼いの拠点−Y】の《悪霊祓の収穫祭》を作り直しました。結界の発動手順と発動条件、そして結界内での恩恵が一新されています。 **************************************************************************************** ☆ver2.7→ver2.8 ・【神子の異能と羊飼いの拠点−U】の《穢れ》の発動条件に《性癖充足》を追加し、これにより《性癖充足》の内容を一新しました。 **************************************************************************************** ☆ver2.6→ver2.7 ・「戦闘進行と損傷-T」【特殊行動-庇う】の説明の一部を以下に修正しました。 「0PT以内」の対象が武器攻撃の対象にされた際に宣言できます。その攻撃は自身に自動的に命中します。  ↓ 「0PT以内」の対象が武器攻撃の【回避判定】に失敗した際に宣言できます。その攻撃は自身に自動的に命中し、命中部位は「指定なし」の【部位狙い】で改めて決定します。 ・「戦闘進行と損傷-X」《構造物破壊》の説明の一部を以下に修正しました。 「必要筋力」を上回る武器で構造物を攻撃した際、構造物は〈威力〉に等しい【損壊度】を受けます。   ↓ 「必要威力」を上回る武器で構造物を攻撃した際、構造物は〈威力〉に等しい【損壊度】を受けます。 ・「戦闘進行と損傷-V」《封鎖》に「間合い」と「突破妨害」を追加し、それに沿って全体を修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver2.5→ver2.6 ・「マスタリングガイド」《神子のとしての知識》を《超常現象についての知識》に改名し、その内容を一新しました。 **************************************************************************************** ☆ver2.4→ver2.5 ・【判定方法と判定一覧】に以下を追記しました。   ↓ 【○○判定】に「+(−)○○」という表記はこの〈判定修正〉となります。 ・「神子の奇跡と修道院」の項目名を「神子の異能と羊飼いの拠点」に変更しました。 ・「神子の異能と羊飼いの拠点」の《穢れ》に【逆転勝利】を追加し、それにともない《穢れのルール適応》を一新しました。 ・「魔女狩りと魔女裁判」の項目名を「魔女狩りの心得と魔女裁判」に変更しました。 ・「キャラクターメイキング」の《 境遇の決定 》の一部を以下に修正しました。 「《境遇》は、〈戦士〉〈武術家〉〈焚書官〉〈暗殺者〉〈仕入屋〉〈医者〉〈冒険者〉〈盗っ人〉〈運び屋〉〈策士〉〈弁士〉〈悪党〉の全13種となります。貴方の『神子』が持つ技術の中で最もふさわしいと思うものを、1種指定してください。」   ↓ 「《境遇》は全19種あり、貴方の『神子』が持つ技術の中で最もふさわしいと思うものを、最低1種、最大2種まで指定してください。この時、1種に留めると【経験点】を「4点」得ます。」 ・「集落の業者と陰謀工作」に【人探し】を追加し、【暴漢派遣】を削除しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の【傭兵雇用】の内容を全て一新しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の【売春窟】の価格を「5」から「10」に修正しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の【高級娼館】の価格を「10」から「20」に修正しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の《陰謀工作》にて【顔役】【参謀】の立場を追加し、それに沿い「手配者」と記述されていた箇所を修正しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の【魔女疑惑】の以下文を修正しました。 対象は最低でも名前か顔が割れていなければなりません。「名前」「顔」「階級」いずれかが判明すれば、1種につき【手配判定】に「+10」、最大で「+30」を受けます。  ↓ これを行うには対象の「名前」「顔」「階級」いずれか1種は判明していなければならず、他2種について不明であれば【手配判定】にそれぞれ「−20」、最大で「−40」を受けます。このペナルティは工作開始時に支払い経費をさらに「+20」する事で「20」軽減できます(これは2回まで重複が可能です)。 ・「集落の業者と陰謀工作」に【剣闘試合】【トーナメント】【狩猟会】を追加しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」に【賄賂面談】を追加しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の【調査許可申請】と【勢力図と権力抗争】の内容を全て一新しました。 ・「魔女の魔術」の《 魔術の行使と代償 》に以下を追記しました。 「なお、効果時間がシナリオをまたぐ程に長期化する場合は、引き継いだシナリオ開始時に《命運》は通常通り初期化された上で〈発動代償〉を受けます。」 ・「魔女の魔術」の【虚飾の王】の一部内容を全て以下に修正しました。 「対象は《リアクション》に「−5」を受けます。」   ↓ 「対象は《リアクション》に「−5」を受け、これは「−20」まで重複します。」 ・「魔女の魔術」の【宮廷の仮面】の一部内容を全て以下に修正しました。 「〈策士〉と〈仕入れ屋〉の〈境遇〉を得ます。」   ↓ 「〈役者〉と〈策士〉の〈境遇〉を得ます。」 ・「魔女の魔術」の【ホレおばさんのご褒美】の一部内容を全て以下に修正しました。 「この偽造貨幣は〈大学教育〉の《学歴》を有する者、あるいは〈商人〉の《境遇》を有する者が、「−40」を受けた【感知判定】を行い成功すれば見破れます。」   ↓ 「この偽造貨幣は〈大学教育〉の《学歴》を有する者、あるいは〈仕入れ屋〉の《境遇》を有する者が、「−40」を受けた【感知判定】を行い成功すれば「人間離れした技術による贋金」だと見破れます。」 ・「魔女の魔術」の【鏡よ鏡】【悦びの喪失】【器の摩り替え】の効果を全て一新しました。 ・「武器」の近接片手用武器に「ショートスピア」「セスタス」を追加しました。 ・「武器」の近接両手用武器に「クォータースタッフ」「処刑用両手剣」「ギサルメ」を追加しました。 ・「道具」の【手枷】の効果を一部、以下に修正しました。 装備中、顔に関する《魅力》を隠し、【腕部負傷】の効果を受けます。実際に負傷を受けるわけではありませんが、【腕部負傷】を受けている場合、【腕部重傷】の効果となります。 ↓ 《体格》に関係なく腕部に装備できます。装備中は【腕部重症】として扱い、これは軽減も解除もできません。 ・「道具」の【足かせ】の効果を一部、以下に修正しました。 装備中、【脚部重傷】の効果を受けます。実際に負傷を受けるわけではありません。  ↓ 《体格》に関係なく脚部に装備できます。装備中は【脚部重症】として扱い、これは軽減も解除もできません。 ・「道具」のキャラクターシートコピー&ペースト用テキストファイルに【 装身具 B 】と【装身具 C 】を追加しました。 ・「人間エネミー」に【禁書収集家】【憎愛の情婦】【毒婦】を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver2.3→ver2.4 ・「判定方法と判定一覧」の【詐称判定】に以下を追記しました。 「この【判定】は《アクション》であり、《リアクション》は【感知判定】で行います」 ・「階級と境遇」の【戦士】の以下文を修正しました。 【素手】以外による【攻撃判定】  ↓ 【素手】以外の近接武器による【攻撃判定】 ・「階級と境遇」の境遇に【射手】【禁書守】【毒使い】【犬使い】【探偵】【役者】【愛人】を追加しました。 ・「階級と境遇」の【焚書官】の以下文を修正しました。 【抵抗判定】、超常現象に関する【知識判定】に「+10」を受けます。  ↓ 【抵抗判定】、魔力の【感知判定】、超常現象に関する【知識判定】に「+10」を受けます。 ・「階級と境遇」の【医者】に以下を追記しました。 「また、治療に必要なラウンド数が「÷2」されます。」 ・「階級と境遇」の【仕入れ屋】に以下を追記しました。 「また、【業者:借金申請】を行った際の最大借入金額が「×2」されます。」 ・「階級と境遇」の【運び屋】の以下文を修正しました。 【馬術判定】【御者判定】に「+20」を受けます。 ↓ 「騎兵」時に乗物の〈始動〉が「−1」され、【馬術判定】【御者判定】に「+20」を受けます。 ・「階級と境遇」の【盗人】に以下を追記しました。 「また、【闇業者】発見のための判定に「+20」を受けます。」 ・「階級と境遇」の【冒険者】の以下文を修正しました。 【方角感知】【登攀判定】【跳躍判定】【受身判定】に「+10」を受けます。  ↓ 【方角感知】【登攀判定】【跳躍判定】【受身判定】そして動植物に関する【知識判定】に「+10」を受けます。また、解体と加工にかける時間が「÷2」されます。 ・「階級と境遇」の【暗殺者】【弁士】【悪党】の以下文を修正しました。 自身は《アクション》と《リアクション》どちらでも「+10」を受け、対象は「−5」を受けます。 ↓ 自身は《アクション》と《リアクション》どちらでも「+10」を受け、対象は「−10」を受けます。 ・「戦闘進行と損傷」の「特殊行動」の「フェイント」の以下文を修正しました。 対象はこのラウンド中行う次の【回避判定】に「−10」を受けます。  ↓ 対象は次ラウンドのエンドフェイズまでの間に最初に行う【回避判定】に「−10」を受けます。 ・「集落の業者と陰謀工作」の「陰謀工作」の項目説明文の以下文を修正しました。 それに成功すれば、工作は実ったという報告が訪れ、失敗すれば工作は無駄におわったとして何の変化も与えません。 陰謀が成ったならば、必ず貶める対象に気づかれます。それは対象に対する明確な敵意にして殺意であり、対象が制裁や復讐を決意する理由となります。  ↓ それに成功すれば工作は実ったという報告が訪れ、失敗すれば工作は無駄におわった事が報告されます。 その際、陰謀の対象となった者は、陰謀の成否関係なく自身に陰謀工作が図られた事を自覚します。 ・「集落の業者と陰謀工作」の「暴漢派遣」の項目説明文のの以下文を修正しました。 ちんぴらは、〈戦士〉〈武術家〉〈暗殺者〉〈生還者〉のいずれかの《境遇》の者や  ↓ ちんぴらは、〈戦士〉〈武術家〉〈射手〉〈暗殺者〉のいずれかの《境遇》の者や ・「シナリオ進行と経験手」の《経験点》【境遇取得】に以下を追記しました。 「追加可能な《境遇》は3種となります。」 ・「シナリオ進行と経験手」の《経験点》【魅力取得】に以下を追記しました。 「追加可能な《魅力》は2種となります。」 ・「シナリオ進行と経験手」の《経験点》【強みと弱み】に以下を追記しました。 「取得済の《魅力》の合計数が「5種」である場合、《嗜好》のみの取得となり消費点は「1」になります。」 ・「武器」「道具」に、キャラクターシートコピー&ペースト用テキストファイルを追加しました。 ・「道具」の【鉄仮面】の効果を一部、以下に修正しました。 装備中、頭部に〈防護:+30〉を受けますが、これは【鎧】と重複しません。  ↓ 装備中、〈頭部防護:30〉のみの【鎧:フルプレートアーマー】を装備していると扱い、【鎧】を装備する場合、その防護値は頭部以外に適応されます。 ・「防具」の「防護」の説明に「(この修正は変動してもマイナスになりません)」を追記しました。 ・「防具」において、「威力○の攻撃を受けた際、防護が無効化されます」という表記をすべての防具から削除しました。 ・「武器」において、「短剣」「小剣」「剣」「鎌」「片手半剣」「両手剣」に以下の表記を追記しました。 「フェイント」を行う際、《リアクション》に「−10」を与えます。 ・「武器」において、「攻撃部位の防具の合計防護を「−○」させます。」という表記を「ハンマー」「メイス」「フレイル」「ジャベリン」「フランキスカ(投擲含む)」「ブラックジャック」「戦斧」「ウォーハンマー」「複合弓」「長弓」「クロスボウ」「アーバレスト」「マスケット拳銃」「ラッパ銃」「マスケット銃」に追記しました。 ・「人間、動物、異形エネミー」の【ステータス】に【攻撃値】【回避値】を、武器攻撃データ時の【攻撃値】を追記しました。 ・「人間エネミー」の【狩人】の境遇を【戦士】から【射手】に修正しました。 ・「異形エネミー」の【ネックハガー】の《特色:手のみの体》の一部を以下に修正しました。 受ける【損傷】は全て【腕部】と【脚部】に同時に受けるものと扱います。  ↓ 【腕部】と【脚部】どちらかが【損傷】すると、もう片方も同時に【損傷】を受けます。 **************************************************************************************** ☆ver2.2→ver2.3 ・「神子の加護と奇跡」の項目名を「神子の奇跡と修道院」に変更しました。 ・「舞台の主役たち」の神子と修道院のついての項目を「神子の奇跡と修道院」に移動させました。 ・「神子の奇跡と修道院」の《 穢れ 》の項目に以下の文を追記しました。 これにより判定を成功に覆した際、それを成したのが『神子』であり、かつ、【対決判定】だった場合、自動的に相手に勝利します。 ・「舞台の主役たち」の項目名を「神子の宿敵」に変更しました。」 ・「シナリオ進行と経験点」の経験点恩恵に【磔刑の後光】を追加しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の項目名を「魔女の魔術」に変更しました。 ・「道具」の「芸術品」の説明を以下の通り修正しました。 その内容が教団批判や異端であれば、禁制品となり、燃やされます。禁制品とされれば、《社会工作:「あいつは魔女なんじゃないか?」》という噂が作者に向けて流されます。  ↓ その内容が教団批判や異端であれば、禁制品となり、燃やされます。また、危険思想の拡散者として悪名が広まり、その都度【命運】の最大値が「-2」されます。 ☆ver2.1→ver2.2 「マスタリングガイド」の2項目目に「シナリオミッションと誘導」を追加しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「大罪の烙印:傲慢」の「蜘蛛の糸」を以下に修正しました。  @死体が焼かれている場合、【行使判定】に「−40」を受け、埋葬の儀式も行われている場合、自動的に失敗します。    ↓   死体が焼かれている場合と埋葬の儀式が行われている場合、【行使判定】に「−50」づつを受けます。    A蘇生失敗した死体が焼かれていない場合、「−20」を受けた【幸運判定】を行い、失敗すれば死体は【ゾンビ】となります。    ↓   生失敗した死体が焼かれていない場合、〈目標値:50〉の【幸運判定】を行い、失敗すれば死体は【ゾンビ】となります。 ☆ver2.0→ver2.1 ・「神子の加護と奇跡」の4項目目に、「ゴースト化」を追加しました。 ・「判定方法と判定一覧」の「懐柔判定」にて、以下を追記しました。  「《財力》使用時は、対象の《財力》と同等以上の〈所持金〉が必要で、これは【誘導判定】勝利時に対象へ支払われます。 」 ・「家とインテリア」の「家」に、「家主は【家】に滞在する場合、1日につき2食分の食事(《財力》に相応の品質です)を〈所持金〉の消費なく取る事ができます」という追記と「「賓客」は、家主がそうと認めている間、今いる家屋を【家】として扱う事ができます(ただし、その食費は要負担です)。」と補記しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「魔女の眷属」の「『魔女』は、自らが《原罪》とする《罪》、それを同様に最も強く抱いている者を、それに触れる事で感知できます。この感知能力によって、『魔女』はその者へ容易に取り入る事が可能となり、利用するために《罪》を煽り立てていきます。」を以下に修正しました。  ↓ 「『魔女』は、他者に直接触れる事で、相手の最も罪深い【罪】を度合いと共に感知できます。相手は『神子』であろうと【罪】を悟られた事を自覚できません。この感知能力によって、『魔女』はその者へ容易に取り入る事が可能となり、利用するために自らが《原罪》とする《罪》を煽り立てていきます。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「プルガトリウムで暗躍する魔王たち」を、「舞台の主役達」の3項目目に移動させました。 ・「魔女と魔王と魔術」の2項目目に「奈落への誘い」を追記しました。 ・「集落の業者と陰謀工作」の業者に「劇場」「図書館」「夜鷹」「売春窟」「高級娼館」を追加しました。 ・「敵対存在:異形」に「黒山羊の化身」を追加しました。 ・「マスタリングガイド」の9項目目に「悪名による社会的制裁」を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.9→ver2.0 ・「戦闘進行と損傷」の4項目目に「火による損傷と炎上」を追記し、「揉み合い」を6項目目に移動し、「選択ルール・苦痛とショック」を削除しました。これにより、既存の火に関するデータの記述が広範囲にわたって修正されました。修正されたのは「判定:治療判定」「アイテム:松明」「アイテム:酒」「アイテム:アヘンチンキ」「憤怒の大罪魔術:炎の舞踏」「憤怒の大罪魔術:炎獄の魔獣」です。 ・「判定方法と判定一覧」の「堕落判定」の内容に「烙印は自身にしか見えません」と追記しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「原罪の庇護」に「恥ずべき陰紋」「堕落の共犯者」「悪霊の家」の魔術を追加しました。 ・「家とインテリア」の「家での休息」の【負傷】の治癒時間「6時間」を「24時間」に、【重傷】の治癒時間「24時間」を「72時間」に修正しました。 ・「家とインテリア」の「家具:快眠寝具」の休息時間軽減効果を「2時間短縮」から「半分に短縮」に修正しました。 ・「家とインテリア」の「家具:淫魔の寝台」を「家具:渇望の寝台」に置き換え、効果を一新しました。 ・「家とインテリア」の「仕掛け:結界陣」を以下に修正しました。  「人払いの結界を【家】に張る魔法陣です。《魔術》への抵抗の術を有さない人間を、設置された【家】から「50×設置総数」PT以内に接近させません。これは無自覚的なもので、「踏み込む理由がない」として認識されます。既に人がいる場所に設置された場合、範囲内の人間はその場から離れ、そこに我が家があっても再び踏み入る事はありません。この効果範囲はメートルにして「1PT=1M」と扱います。抵抗の術を有する者はこの効果を受ける事はありませんが、「遠ざけられようとした」という事は感知できます。複数設置する場合、全て同一の部屋に設置する必要はありません。この仕掛けは『サバトハウス』で購入でき、施行は専門の使い魔が行います。」   ↓  「人払いの結界を【家屋】に張る魔法陣です。魔法陣は平面に描かれれば効果を発揮します。設置した家屋は《原罪の庇護:悪霊の家》の効果を受けます。さらに設置した家屋に同魔術を行使した場合、通常ならば離れていく対象を逆に引き寄せる効果に変更できまます。これにより対象は逃げるのではなく、留まる事を最優先にします。この仕掛けは、魔法陣に落書きしたり描かれた平面を破損させる等して、魔法陣の図形を崩す事で無力化できます。この仕掛けは『サバトハウス』で購入でき、施行は専門の使い魔が行います。」 ・「敵性存在・人間」に「狩人」「剣闘士」を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.8→ver1.9 ・《GMセクション》を新設し、「シナリオ進行と経験点」の4項目目以降を「マスタリングガイド」として《GMセクション》に独立させました。 ・「シナリオ進行と経験点」の2項目目に「選択ルール・シーン」を差し込み追記しました。 ・「マスタリングガイド」の7項目目に「シナリオ作成時に最低限必要となるであろう指針」を差し込んで補記しました。 ・「マスタリングガイド」の8項目目に「羊飼いと枢機卿から与えられる使命の傾向」「ヒントによる誘導とぶっちゃけ」を差し込んで補記しました。 ・「マスタリングガイド」の9項目目に「NPCの罪点と、それに伴う罪への意識」「生きがいチャート」を差し込んで補記しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.7→ver1.8 ・「戦闘進行と負傷」を「戦闘進行と損傷」に改名し、負傷全般を示す【負傷】を【損傷】に改名し、【急所負傷】を【大量出血】に改名しました。 ・「判定方法と判定一覧」の「より特殊な状況での判定」の「堕落判定」にて、判定失敗時にて受ける「命運-1」を削除しました。 ・「メイキング」の「楔の決定」での「今確かに『神子』が持っていて、決してその手を離していけないもの、それをキャラクターシートへ記入してください。」を以下に修正しました。  ↓ 「今確かに『神子』が持っていて、決してその手を離していけないもの、それをひとつGMに提案し、それを有している事でゲームに支障はないと認められれば、キャラクターシートへそれを記入してください ・「道具」の「装身具」に「ペストマスク」を追加し、「マスク」を「アイマスク」「マスク」に分離しました。 ・「道具」の「装身具」に「サーコート」「眼鏡」「匂い袋」「懐中時計」を追加しました。 ・テキストキャラクターシートに、各部位の損傷内容を記入する項目を追記しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.6→ver1.7 ・『宝物』を『楔』に名称を変更しました。それにともない、「シナリオ進行と経験点」や「サンプルシナリオ」にて『宝物』の記述を前提に書かれていた分を、『楔』の単語に沿うものへ修正しました。その中で、サンプルシナリオのヒロインに『楔』の有無を新たに追記し、その結果をエンディング分岐として追記修正しました。 ・「武器」の「シールドバッシュ」の「【マンゴーシュ】を除く「盾」で攻撃を行う際のデータです。【負傷】を一切与えません。攻撃命中時、対象を強制的に攻撃者の前方へ1PT分跳ね飛ばします。」を以下に修正しました。  ↓ 「武器と【マンゴーシュ】を除く「盾」で攻撃を行う際のデータです。攻撃命中時、【負傷】を一切与えず、対象を強制的に攻撃者の前方へ1PT分跳ね飛ばします。これは「封鎖」を無視します。」 ・「防具」の《防具の装備品と所持品》に、以下の文を追記しました。  「「盾」を複数装備しても〈防護〉は重複しません。」「 ・「防具」の、「盾:タワーシールド」の「身の丈ある大型の木製盾です。〈威力:4以上〉の射撃武器に対して防護は無効化されます。」を以下に修正しました。  ↓ 「身の丈ある大型の分厚い木製盾です。〈威力:5以上〉の射撃武器に対して防護は無効化されます。」 ・「キャラクターメイキング」「性癖決定」の一覧にて性癖内容の「貯蓄」「遊戯」「挑戦」「口笛」「文学」「錠前」「勝敗」を「義理」「三下」「陰謀」「臆病」「演劇」「機械」「戦闘」に変更しました。これにともない、サンプルキャラクターやNPCの《性癖》を修正しました。 ・「キャラクターメイキング」に《楔》についての補記を5項目目として追記しました。 ・「シナリオ進行と経験点」に「性癖充足の演出について」を8・9項目目として追記しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「原罪の庇護:箱庭の扉」を以下に修正しました。 「準備:1」「発動代償:特殊」「太陽が沈んだ夜間のみ行使できます。己の主人である魔王に仕える魔女が集う異次元の拠点サバトハウスに空間転移します。〈発動代償〉は、最大《命運》の半分となります。」  ↓ 「準備:特殊」「発動代償:特殊」「太陽が沈んだ夜間のみ行使できます。己の主人である魔王に仕える魔女が集う異次元の拠点サバトハウスに空間転移します。〈準備〉は「1〜10(任意)」で、〈発動代償〉は、「11−<準備>」となります。なお、準備中に発動までの時間短縮は行なえません。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「怠惰の大罪:白き従者」と「無垢なる従者」に以下を追記しました。 「術者が【死亡】すると【(召喚エネミー)】も消滅しますが、〈発動代償〉を倍増する事で術者死後も活動を続けられるようになります。いずれにせよ、召喚から1ヶ月後に消滅します。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「傲慢の大罪:蜘蛛の糸」の効果を以下に修正しました。 「対象が装備している【武器】【防具】【装身具】の内1品を、術者の座標まで空間転移させます。その際、その物品を「着脱:0」で即座に装備するかどうかを選択できます。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「強欲の大罪:勝手知ったる他者の鍵」の効果を以下に修正しました。 「対象:特殊」「鍵や、鍵で閉ざされたものに行使できます。閉ざされた鍵が合鍵を使った時と同様に開錠します。自動的に開くかは術者が任意に決定できます。」  ↓ 「対象:術者」「直接触れた「施錠された鍵」が合鍵使用時と同様に解錠されます。この時、扉に触れても「鍵」に触れなければ効果はありません。5分間持続します。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「強欲の大罪:永遠の借り物」の効果を以下に修正しました。 「対象が装備している【武器】【防具】【装身具】の内1品を、術者の座標まで空間転移させます。その際、その物品を「着脱:0」で即座に装備するかどうかを選択できます。」  ↓ 「対象が装備している【武器】【防具】【装身具】の内1品を、術者の座標まで空間転移させます。その際、その物品を「着脱:0」で即座に装備するかどうかを選択でき、装備を選択した際に装備箇所が既に装備済みの場合、転移させた品と装備品を交換できます。交換した装備品は所持品に移すか、それともその場に落とすかを選択できます。また、装備品ではなく所持品や〈所持金〉も転移対象に指定できますが、術者はその所持品を対象が所持している事を知っていなければなりません。〈所持金〉を指定する場合、一度に全額の〈所持金〉を指定できます。」 **************************************************************************************** ☆ver1.5→ver1.6 ・「階級と境遇」の「境遇:戦士」を以下に修正しました。 「戦闘に長けており、鎧をまとっての戦闘技術を有しています。【素手】以外による【攻撃判定】に「+10」を受けます。〈装填:2以上〉の射撃武器装備時、〈装填〉が「−1」されます。【鎧】の装備時、〈威力:2以上〉の武器攻撃を受け命中した際、その〈威力〉を「−1」して処理します。」  ↓ 「武装時の戦闘技術を有しています。
【素手】以外による【攻撃判定】に「+10」を受けます。〈装填:2以上〉の射撃武器装備時、〈装填〉が「−1」されます。【鎧】の装備時、〈威力:2以上〉の武器攻撃を受けた際、その〈威力〉を「−1」して処理し、また、部位狙い「指定なし」の攻撃を宣言された際、部位決定の出目を任意に上下へ1ずらした結果に変更できます。」 ・「舞台となる世界」に4項目目として「階級に見る犯罪意識」を追加しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「原罪の庇護:箱庭の扉」を以下に修正しました。 「準備:1」「発動代償:なし」「太陽が沈んだ夜間のみ行使できます。異次元に存在する拠点に空間転移します。」  ↓ 「準備:10」「発動代償:特殊」「太陽が沈んだ夜間のみ行使できます。己の主人である魔王に仕える魔女が集う異次元の拠点サバトハウスに空間転移します。〈発動代償〉は、最大《命運》の半分となります。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「傲慢の大罪:血の聖杯」の「【感知判定】と【看破判定】、《機敏》《体格》を使用する判定に「+20」を受け、【素手】の〈威力〉が「+1」されます。」を以下に修正しました。  ↓ 「《体格》を使用する判定、そして【感知判定】と【看破判定】に「+20」を受け、〈武術家〉〈暗殺者〉の《境遇》を未取得であればそれを得ます。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「暴食の大罪:森の暴君」の「嗅覚もしくは聴覚を用いた《知恵》を使用する判定に「+20」のボーナスを得ます。また、《機敏》と《体格》が「+20」点されます。」を以下に修正しました。  ↓ 「嗅覚もしくは聴覚を用いた《知恵》を使用する判定と《体格》を用いた判定、そして【封鎖判定】と【突破判定】に「+20」のボーナスを得ます。また、〈武術家〉〈冒険者〉の《境遇》を未取得であればそれを得ます。」 **************************************************************************************** ☆ver1.4→ver1.5 ・「敵性存在・人間」に「異端査問官」「刺客」「武装民兵」を追加しました。 ・「魔女と魔王と魔術」の「色欲の大罪」の「顕現せし淫夢」の効果を以下のように修正しました。 「対象は術者を「命を捨ててでも守るべき恋人」のように感じ、術者が拒む事は強行せず、他の人間関係を犠牲にしてでも終始側にいようとします。術者に危険が及ぶ状況では躊躇なくその盾になろうと動きます。ただし、術者を守れなくなる、あるいは守りづらくなると判断した事は術者の要請であっても拒否します。1週間持続します。」  ↓ 「対象が術者ヘ向ける関係を「慕情」に変更し、「命を捨ててでも守るべき恋人」のように感じさせます。対象は他の人間関係を犠牲にしてでも終始術者の側にいようとします。術者に危険が及ぶ状況では躊躇なくその盾になろうと動きます。ただし、術者を守れなくなる、あるいは守りづらくなると判断した事は術者の要請であっても拒否します。1週間持続し、関係変更も効果終了と同時に解除されます。」 ・「魔女と魔王と魔術」の「色欲の大罪」の「顕現せし淫夢」の効果を以下のように修正しました。 「術者と相対した者は、1ラウンドの間「魅了」を受け、術者は自身の《嗜好》に全て合う《魅力》の持ち主だと感じ、かつ、術者に対する《アクション》が全て「−10」されます。術者へ「慕情」を抱いているものはさらに「−10」、合計「−20」を受けます。2時間持続します。」  ↓ 「術者と4PT以内で相対した者は即座に【自律判定】を行い、失敗した者は術者へ向ける関係が「慕情」へと変更されます。この時、術者は関係を変更する相手を任意に選択できます。この判定は1回づつのみ行います。そして判定の結果に関係なく、4PT以内の相対者は術者を自身の《嗜好》に全て合う《魅力》の持ち主だと感じ、かつ、術者へ対する《アクション》が全て「−10」されます。その時、術者に「慕情」を抱いている者はさらに「−10」、合計「−20」を受けます。2時間持続し、関係変更も効果終了と同時に解除されます。」 **************************************************************************************** ☆ver1.3→ver1.4   ・「集落の業者と陰謀工作」に「勢力図と権力抗争」を8項目目として追記しました。 ・「シナリオ進行と経験点」に「コネクションによる命運変動」を6項目目として追記しました。 ・「シナリオ進行と経験点」の「シナリオ作成補助チャート」の「起点の引き金」と「踏み入る行為」の内容を修正しました。 ・「シナリオ進行と経験点」に「性癖充足」「睡眠不足」「飢餓と渇き」を7項目目として追記し、旧6項目目以降を8項目目に題目をずらしました。 ・「シナリオ進行と経験点」の「シナリオ作成補助チャート」の「起点の引き金」と「踏み入る行為」の内容を修正しました。 ・「道具」の「消耗品」である「水袋」の効果を以下のように修正しました。 「水を入れると重量が増加し、満杯では重量は10となります。」  ↓ 「水を入れると重量が増加し、満杯(2日分)状態では重量10となります。」 ・「道具」の「消耗品」である「酒」の効果を以下のように修正しました。 「24時間内に3本目を飲酒した際、「+80」を受けた《耐毒判定》を行い、失敗すると「アル中」となります。飲酒しないまま24時間が経過すると、以後、禁断症状からすべての判定に「−10」を受けます。」  ↓ 「効果時間内に2本目以降を飲酒した際、「+40」を受けた《耐毒判定》を行い、失敗すると「アル中」となります。飲酒しないまま12時間が経過すると、以後、禁断症状からすべての判定に「−10」を受けます。」 *「1日分の飲料水として扱えます。」を追記。 ・「道具」の「消耗品」である「高級酒」の効果を修正しました。 「「アル中」になるか否かの【耐毒判定】にさらに「+20」、合計「+60」を受けます。」  ↓ 「「アル中」になるか否かの【耐毒判定】にさらに「+20」、合計「+100」を受けます。」 ・「道具」の「非消耗品」に、「門の書の紙片」「門の書」「烙印の書の紙片」「烙印の書」「鍵の書」「穢れの書」を追加しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.2→ver1.3   ・「装身具は装備中は〈重量〉が【所持品】の合計重量に加算されませんが、これを不自然と思うならば、装備できる総重量は《体格》に等しい値とします」という文面を「装身具は装備中は〈重量〉が【所持品】の合計重量に加算されません。携行可能な【所持品】の総重量は《体格》の2倍までとなります。」に修正しました。  ・「外套」「豪奢な外套」の重量を「10」から「5」に修正しました。  ・「帽子」の重量を「5」から「1」に修正しました。  ・「添え木」の重量を「10」から「5」へ修正しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.1→ver1.2    ・「集落の業者と陰謀工作」に【条例制定・条例破棄】を追加しました。    ・「戦闘進行と負傷」の項目に「選択ルール」を追記しました。受けた負傷を命運支払いで無効化できる難易度軽減ルールを追加し、「苦痛とショック」を同項目に移しました。 **************************************************************************************** ☆ver1.0→ver1.1    ・魔術の「抵抗代償」を、行使した魔女が受けるのではなく、抵抗に成功した神子が受けるものと変更しました。   それにともない、魔術データの抵抗代償の値と敵性存在「魔狩人」「魔女」を修正しました。    ・魔術一覧の「檻の綻び」「炎の舞踏」「諦観の牢獄」「隙間潜り」「菌の羽布団」 「運命の鐘」「言いより魔の囁き」「ホレおばさんのご褒美」「俯瞰の迷宮図」を修正しました。