【 敵対存在 − 人間 − T 】

【 悪徳商人 】
《 命運 : 8 》   《 権力レベル 3 》 〈 階級:高位市民 〉〈 学歴:義務教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 仕入屋 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:50 】 【 機敏:40 】 【 体格:40 】 【 知恵:60 】 【 意思:40 】
【 権力:60 】 【 財力:80 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
ラッパ銃 〈 種別: 両手用 射撃武器 〉 〈 射程: 2〜5PT 〉
( 攻撃判定 : −10 ) 〈 威力: 4 〉 〈 重量: 40 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 礼服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 豪奢な外套 & 豪奢な宝石飾り 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
銃手 「弾丸と火薬」のセットを10個有しています。
面食い 【誘導判定】の〈対決判定〉にて、対象の《魅力》が自身の《嗜好》だった場合、《リアクション》でのペナルティが「−《嗜好》に合う《魅力》の数×5」から「−《嗜好》に合う《魅力》の数×10」となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「こ、これはわしの金じゃ!ぜんぶわしのものじゃ〜!!」
《 概要 》
 都市部にて聖職者や貴族と結託し悪徳を重ねる商人です。彼の強欲は贅沢のために湧き出ており、そのためならば人を破滅させる事も厭いません。そのなりふり構わぬ悪辣な態度と権力者へのゴマすりは、周囲から恨みと侮蔑のみを集めており、後ろ盾の権力者すら呆れ果てるほどです。彼の横暴は彼自身の首を締めており、彼は今や、復讐のためや、口封じのため、遺産目当てのために、誰かれからも死ぬことを望まれています。しかし、それをすんなり受け入れる彼ではありません。どうせ死ぬならと自暴自棄になり、その《強欲》を煽る事に長けた『魔女』の企みに喜んで乗ってしまう事でしょう。



【 敵対存在 − 人間 − U 】

【 荒くれ者 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 1 》 〈 階級:低位市民 〉〈 学歴:無学 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:50 】 【 体格:60 】 【 知恵:40 】 【 意思:50 】
【 権力:20 】 【 財力:30 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
ハルバード 〈 種別: 両手用 近接武器 〉 〈 射程: 2〜3PT 〉
〈 威力: 3 〉 〈 重量: 60 〉
メイス 〈 種別: 片手用 近接打撃武器 〉 〈 射程: 0〜1PT 〉
( 攻撃判定 : −5 ) 〈 威力: 1 〉 〈 重量: 30 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : チュニック 】 + 【鎧 : ハードレザーアーマー 】 + 【装身具 :  】
腕部防護:+20 脚部防護:+20 急所防護:+5 頭部防護:+5
【盾 : バックラー 】
腕部防護:+5 脚部防護:+5 急所防護:+5 頭部防護:+5
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
面食い 【誘導判定】の〈対決判定〉にて、対象の《魅力》が自身の《嗜好》だった場合、《リアクション》でのペナルティが「−《嗜好》に合う《魅力》の数×5」から「−《嗜好》に合う《魅力》の数×10」となります。
生きたがり 【重傷】あるいは【出血多量】の【損傷】を合計2個受けると戦意喪失します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「羊を守るために羊飼いが狼を雇う。今君はそんな気分だが、贅沢は言えない……。」
《 概要 》
 戦場にて騎士団の損耗を抑えるために雇用されてきた民間の戦士達です。彼らはかつて傭兵団を結成し、教国によるプルガトリウム平定の聖戦や『魔女戦争』にて雇用され、おおいに役目を果たしました。大戦乱の時代が集結した後は、雇用を喪った傭兵団は治安を悪化させるだけの暴力集団として国内を荒らしまわり、騎士団に鎮圧される運命を辿りました。傭兵団は今でもその規模を縮小して各地の暴動や反乱にて反教団側や教団側に分かれて戦い続け、職を失った者や敗残兵は、やはり盗賊団を結成し、治安を乱し続けています。平時では酒場や旅籠、賭場にたむろしており、彼らを雇用する事ができますが、一個人が彼ら野犬の群れが如き者たちを雇用する際は、裏切りを必ず想定しなければなりません。何故なら盗賊団に通じている者がいないとも限らないからです。



【 敵対存在 − 人間 − V 】

【 異端査問官 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 5 》 〈 階級:枢機卿の客分 〉〈 学歴:大学教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉〈 焚書官 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:70 】 【 機敏:50 】 【 体格:50 】 【 知恵:50 】 【 意思:60 】
【 権力:60 】 【 財力:40 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  
《 武器 》
片手半剣 〈 種別: 片・両手用 近接武器 〉 〈 射程: 1〜2PT 〉
( 攻撃判定 : 片手時−10 ) 〈 威力: 2 〉 〈 重量: 40 〉
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 5 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : チュニック 】 + 【鎧 : チェインメイル 】 + 【装身具 : カヴェルシンボル 】
腕部防護:+30 脚部防護:+30 急所防護:+15 頭部防護:+25
【盾 : バックラー 】
腕部防護:+5 脚部防護:+5 急所防護:+5 頭部防護:+5
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
騎兵 乗用馬を有し、『愛馬』としています。
魔女殺し 【鍵の書の紙片】を所持しており、《魔術》への抵抗を行えます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「魔女を庇い立てする者も魔女。そう言うと彼は剣を振り上げた。」
《 概要 》
 魔女狩りの代名詞たる神罰の代行者です。『魔女戦争』にて教国を滅亡の淵から救った武装集団であり、『魔女』にとっての宿敵であり死神です。彼らは《魔女》の疑いがある者の元へ向かい、その嫌疑が真実であるかを確認し、魔女裁判を執り行います。その調査が誠実なものであれば、異端査問官を恐怖の対象とするのは『魔女』のみに留まったのでありましょうが、実際は短絡的で強引かつ暴力的な調査や拷問が横行しており、冤罪が多発しています。また、政治的に敵対する者への刺客として枢機卿が彼らを差し向ける事も頻繁にあり、時には異端査問官どうしが互いを『魔女』と告発する事もあります。『神子』にとっても彼らは頼りになる存在であるよりも、敵対する権力者からの脅威として接する機会が少なくありません。



【 敵対存在 − 人間 − W 】

【 狩人 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 1 》 〈 階級:低位市民 〉〈 学歴:無学 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉〈 冒険者 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:70 】 【 体格:60 】 【 知恵:50 】 【 意思:50 】
【 権力:20 】 【 財力:30 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 10 〉
複合弓 〈 種別: 両手用 射撃武器 〉 〈 射程: 5〜10PT 〉
〈 威力: 2 〉 〈 重量: 25 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : ソフトレザーアーマー 】 + 【装身具 : 外套 & 帽子 】
腕部防護:+10 脚部防護:+10 急所防護:+5 頭部防護:+5
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
射手 「矢」を10本有しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「羆殺しの名人。それは味方にすると頼もしく、敵に回れば羆以上に恐ろしいのだと知った。」
《 概要 》
 山や森で獣を弓で狩り、その肉や毛皮を集落に供給する狩人です。農業に不向きな土地では村の命綱となる存在であり、害獣から村を守る希少な戦力でもあります。獣と渡り合う狩りの技術は戦場においても優秀な弓兵として活躍します。また、自然の険しさを知る狩人ほど山林の案内人として優れた者はいないでしょう。しかし、時には数ヶ月単位で山にこもり猛獣と戦う狩人はその孤独とストレスから非常に気難しい性格となり、時には酒乱持ちの大酒飲みとして厄介者扱いされる事もあります。



【 敵対存在 − 人間 − X 】

【 官憲 】
《 命運 : 9 》   《 権力レベル 2 》 〈 階級:中位市民 〉〈 学歴:義務教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 なし 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:50 】 【 体格:45 】 【 知恵:50 】 【 意思:45 】
【 権力:40 】 【 財力:30 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
クラブ 〈 種別: 片手用 近接打撃武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 5 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 礼服 】 + 【鎧 : ソフトレザーアーマー 】 + 【装身具 : 帽子 】
腕部防護:+10 脚部防護:+10 急所防護:+5 頭部防護:+5
【盾 : ラウンドシールド 】
腕部防護:+10 脚部防護:+5 急所防護:+10 頭部防護:+10
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
治安の番人 【懐柔判定】の《リアクション》時に「−10」を受けます。
覚悟なし いずれかの【損傷】を受けると戦意を喪失し降伏、あるいは逃亡します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「顔色の悪い官憲は、君が差し出した金貨を見て、ごくりと生唾を飲み込んだ。」
《 概要 》
 集落の治安を預かる役人や自警団です。彼らの能力を遥かに上回る状況に対処を求められながらも給金が全く見合わない日々は彼らのやる気と体力を削ぎ、守るべき家族のやつれた顔は、彼らを腐敗と汚職へと導きます。なにせ、彼らの武装はその多くが官給品ではなく自腹での購入なのです。そして自警団であれば、治安維持の活動以外に、本職となる仕事をせねばなりません。厳しい労働の後、職務のために酒も飲めぬ夜は酔っ払いの喧嘩にかりだされ、強盗事件に遭遇すれば、数で負けて袋にされる。眠る人々の家に泥棒が入らぬよう見回って、防犯のために大声で連絡をしあい、それに起こされた住人に恨まれる真夜中。そんな報われぬ日々と、賄賂によって賄われる家計。彼らの心はくたびれて、《怠惰》に飲まれて溺れ、『魔女』は労せず高笑っているでしょう。



【 敵対存在 − 人間 − Y 】

【 危険な隣人 】
《 命運 : 9 》   《 権力レベル 2 》 〈 階級:中位市民 〉〈 学歴:義務教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 弁士 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:50 】 【 体格:45 】 【 知恵:45 】 【 意思:50 】
【 権力:20 】 【 財力:40 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量:  5 〉
ブラックジャック 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
( 攻撃判定 : −5 ) 〈 威力: 1 〉 〈 重量:15 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 外套 & 帽子 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
猟奇衝動 《嗜好》に見合う《魅力》を有する者を殺人の主要ターゲットに選び、《性癖》に沿った痕跡を現場に残します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「腕に包帯を巻いた紳士は、荷物を運んでくれないかと困った顔で頼み込んで来た……。」
《 概要 》
 殺人や加虐の性癖を持ち、その衝動に飲まれた理性なき殺人者です。人当たりのいい外面と、目立たない地位を隠れ蓑に、その笑顔と優しい言葉に油断した獲物を餌食とします。信条も宗派も関係なく、ただその嗜好故に享楽的かつ破滅的な狩りを続ける殺人鬼は『魔女』さながらの惨劇を引き起こします。彼らが活動すると主に娼婦たちが次々姿を消していきます。彼らはそうした性質を有して生まれてきたのか、それとも、《暴食》の『魔女』によって、心の獣を引き釣り出されたのか、それは確実に訪れる破滅の時にて暴かれるでしょう。



【 敵対存在 − 人間 − Z 】

【 騎士 】
《 命運 : 10 》   《 権力レベル 4 》 〈 階級:騎士 〉〈 学歴:大学教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉〈 運び屋 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:80 】 【 機敏:60 】 【 体格:50 】 【 知恵:40 】 【 意思:50 】
【 権力:70 】 【 財力:40 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
《 武器 》
〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 1〜2PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 30 〉
ランス 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 3PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 40 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : チュニック 】 + 【鎧 : プレートメイルアーマー 】 + 【装身具 : 外套 】
腕部防護:+35 脚部防護:+35 急所防護:+20 頭部防護:+30
【盾 : カイトシールド 】
腕部防護:+10 脚部防護:+5 急所防護:+10 頭部防護:+10
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
騎兵 乗用馬を有し、『愛馬』としています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「あぁ、今日もまた一輪、騎士たちが花を踏み付けてゆく……。」
《 概要 》
 戦場を掛ける花形の勇者たち、それが騎士団の主力である騎士達です。軍用馬での突撃は歩兵を蹂躙し、下馬においても、その鎧の装甲が攻撃を弾きます。騎士への敵対は、国家への敵対です。騎士が集う騎士団と敵対するという事、それは自殺に等しい行いです。しかし、その華々しいイメージとは裏腹に、彼らの実情は泥にまみれています。騎士階級は貴族ではあるものの、領土を有していないにも関わらず、戦争に備えて馬や武具を揃え、何時でも戦場に立てるよう武芸に励まなければなりません。莫大な出費を騎士に強いていながら、平時においては保証はほとんどありません。教国がプルガトリウムをほぼ統一している現在、彼らが武勲を立てる機会は辺境の蛮族達の鎮圧か、反逆した貴族の討伐しかありません。暴動は絶えず起こっていますが、それはまったく武勲足りえず、彼ら騎士は「平和」によって貧困と隣合わせにあります。婚姻で領土有する男爵に出世する友を見る騎士に、《嫉妬》の『魔女』がささやきます。



【 敵対存在 − 人間 − [ 】

【 剣闘士 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 0 》 〈 階級:奴隷 〉〈 学歴:義務教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉〈 武術家 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:70 】 【 機敏:70 】 【 体格:60 】 【 知恵:40 】 【 意思:50 】
【 権力:00 】 【 財力:20 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
フランキスカ 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 1PT 〉
〈 威力: 2 〉 〈 重量: 40 〉
ネット 〈 種別: 片手用 射撃武器 〉 〈 射程: 1〜2PT 〉
( 攻撃判定 : −20 ) 〈 威力: 0 〉 〈 重量: 50 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : ボロ衣 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 奴隷の首輪 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : バックラー 】
腕部防護:+5 脚部防護:+5 急所防護:+5 頭部防護:+5
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
足掻く者 【死亡】するまで戦意を失いません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「数多の死地をくぐり抜けてきた益荒男の瞳は刃の如き眼光を放っている。」
《 概要 》
 教国と敵対し、捕虜から奴隷にされた闘士です。剣闘士奴隷は金持ちに買われ、闘技場にて見世物としての殺し合いに参戦する事を強制されています。命がけの試合にて好成績を収めた剣闘士はファンを呼び寄せ闘技場に利益をもたらすために待遇がよくなり、英雄として人気を博す事もあります。さらに幸運に恵まれれば、金持ちの護衛として試合から開放され、時には恩赦されて自由となる事もあります。それだけに剣闘士達は必死であり、試合が終わった後でも同じ剣闘士や打ち倒した剣闘士の主人から逆恨みを受けて闇討ちをされる危険もあり、試合後も油断できない日々を過ごしています。蛮族領域でも捕虜になった教国兵士や騎士が剣闘士奴隷とされる事もあります。



【 敵対存在 − 人間 − \ 】

【 刺客 】
《 命運 : 9 》   《 権力レベル 1 》 〈 階級:低位市民 〉〈 学歴:無学 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉〈 暗殺者 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:60 】 【 体格:40 】 【 知恵:50 】 【 意思:50 】
【 権力:20 】 【 財力:30 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 5 〉
ギャロット 〈 種別: 両手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 0 〉 〈 重量: 0 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : ソフトレザーアーマー 】 + 【装身具 : 外套 & 帽子 】
腕部防護:+10 脚部防護:+10 急所防護:+5 頭部防護:+5
【盾 : マンゴーシュ 】
腕部防護:+10 脚部防護:+5 急所防護:+5 頭部防護:+5
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
毒殺魔 【毒薬】と【解毒剤】を1個づつ所持しています。
仕事人の挟持 《自律判定》に「+20」を受けます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「路地ですれ違った行商人が、手慣れた動きで短剣を手に襲いかかってきた!」
《 概要 》
 犯罪組織や権力者が抱え込む暗殺者です。組織に害をなすと判断した存在を抹殺すべく、目立たない格好で暗殺対象に接近します。彼らは既にもはや表社会に戻れぬ者たちであり、暗殺のための訓練は彼らから人間性を奪い、生き延びて自由になるという希望は失われています。そのため、雇用主を裏切る意味での命乞いもせず、放たれた矢のように、獲物を貫くまで執拗に狙い続けます。



【 敵対存在 − 人間 − ] 】

【 ちんぴら 】
《 命運 : 7 》   《 権力レベル 1 》 〈 階級:低位市民 〉〈 学歴:無学 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 なし 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:50 】 【 機敏:60 】 【 体格:40 】 【 知恵:30 】 【 意思:30 】
【 権力:20 】 【 財力:30 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量:  5 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 石飾り 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
覚悟なし 【重傷】あるいは【出血多量】を1個、あるいは【負傷】を2個受けると戦意を喪失します。
不良の勘 《体格》あるいは《意思》が「50以上」の相手には戦いを挑まず、戦闘になれば降伏、あるいは逃亡します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「路地裏で君たちを囲んできた卑しい者どもは、君の目を見るやいなや表情を一変させた。」
《 概要 》
 気の弱い弱者だけを強盗や恐喝の対象とするちんぴらです。単独で行動する事は稀で、2人以上で現れます。更に悪辣な悪党たちに囲い込まれ、禁制品の運び屋にされ捨て駒にされるなど、更生しなければだいたいが悲惨な末路を辿ります。



【 敵対存在 − 人間 − ]T 】

【 破戒坊主 】
《 命運 : 10 》   《 権力レベル 5 》 〈 階級:聖職者 〉〈 学歴:大学教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 悪党 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:40 】 【 機敏:30 】 【 体格:40 】 【 知恵:60 】 【 意思:60 】
【 権力:80 】 【 財力:60 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
マスケット銃 〈 種別: 両手用 射撃武器 〉 〈 射程: 5〜10PT 〉
〈 威力: 6 〉 〈 重量: 40 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : カソック 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : カヴェルシンボル 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
銃手 「弾丸と火薬」のセットを10個有しています。
覚悟なし 【重傷】あるいは【出血多量】を1個、あるいは【負傷】を2個受けると戦意を喪失しします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「教会で説法を行う彼の目は、人とは思えぬほどに、そう、獲物に迷う獣のものに見えた。」
《 概要 》
 権力者の家柄に生まれついた事で神に選ばれた身と慢心し、歪みきった選民意識に支配された聖職者です。彼のカヴェル教団への信仰は、デミウルゴスと教皇ではなく、ただ聖職者としての地位が生み出す強権にのみ向けられています。神に選ばれなかった罪人など、見下し、侮蔑し、玩具にしてもよい。その権利を有すると信じてやまない、町の教会に派遣されている彼は、都市部で手に入れた「持つだけでさらに強くなれる玩具」を使う遊びに夢中です。その獲物となる「いなくなってもいい動物」を、彼は毎朝礼拝に訪れる流れ行く者たちの中から選びます。人を人とも思わずに、自らを人と同じとも思わない《傲慢》なる獣には、もはやつける薬なく。今夢中の遊びを勧めてくれた美しい「ペット」をその傍らに伴って、棄教の異端者は今日も別荘にて野に放った獲物の狩りを楽しみます。



【 敵対存在 − 人間 − ]U 】

【 蛮族頭首 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 0 》 〈 階級:− 〉〈 学歴:義務教育 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》   〈 戦士 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:70 】 【 機敏:70 】 【 体格:60 】 【 知恵:40 】 【 意思:50 】
【 権力:60 】 【 財力:40 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
フランキスカ 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 1PT 〉
( 攻撃判定 : −5 ) 〈 威力: 2 〉 〈 重量: 40 〉
小剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0〜1PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 20 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : チュニック 】 + 【鎧 : チェインメイル 】 + 【装身具 : 豪奢な宝石飾り 】
腕部防護:+30 脚部防護:+30 急所防護:+10 頭部防護:+25
【盾 : ラウンドシールド 】
腕部防護:+10 脚部防護:+5 急所防護:+10 頭部防護:+10
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 特色 》
斧の雨 フランキスカを2本所持しています。
大将首 彼らの領域では《権力レベル3》を有しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「蛮族達の叫びと悲鳴が轟く中、平穏だった港は今や虐殺の渦に飲みこまれている……。」
《 概要 》
 教国の北方に軍閥をつくっている蛮族の支配階級です。彼ら蛮族は普段は漁業によって生活を維持していますが、頻繁に北方より南下して略奪を行います。時には川を下り、南方に出現した事もあります。彼らは親の代に教国に彼らの国を滅亡させられた者たちで、他の東方蛮族や南方蛮族よりも非常に攻撃的です。彼らは教国全てに憎しみを抱いており、ただ教国に住んでいるというだけでも彼らの復讐として襲撃を受けます。この過激さが、彼らを蛮族の軍閥の域に留めている理由であり、教国内部の反乱分子達も彼らとは距離をおいています。噂では、《憤怒》を司る『魔女』が彼らの憎しみをたきつけているといわれますが、それを確かめた者は、教団には未だいません。頻繁に騎士団が討伐に向かいますが、決戦を避けゲリラ戦で反撃する、消耗した人員の補充のために誘拐した教国民を兵士として吸収する、往くあてのない逃亡者が軍閥に加わるなどして一進一退の攻防が続いています。



【 敵対存在 − 人間 − ]V 】

【 武装民兵 】
《 命運 : 11 》   《 権力レベル 1 》 〈 階級:低位市民 〉〈 学歴:無学 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 境遇 》    〈 仕入れ屋 〉 〈 冒険者 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 能力値 》
【 器用:50 】 【 機敏:50 】 【 体格:60 】 【 知恵:50 】 【 意思:50 】
【 権力:20 】 【 財力:40 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 武器 》
ハルバード 〈 種別: 両手用 近接武器 〉 〈 射程: 2〜3PT 〉
〈 威力: 3 〉 〈 重量: 60 〉
クロスボウ 〈 種別: 両手用 射撃武器 〉 〈 射程: 4〜10PT 〉
〈 威力: 4 〉 〈 重量:60 〉
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 外套 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
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《 特色 》
盟約者団 【ハルバード】あるいは【クロスボウ】どちらかを所持しており、【クロスボウ】を所持、装備している場合、「太矢」を10本有しています。
背水の陣 《自律判定》に「+10」を受けます。
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「圧政に家族友人を殺された彼らの絶望は、支配者の血を見る事でしか晴れはしない。」
《 概要 》
 教国の腐敗しきった圧政に対してついに反旗を翻した農奴達です。戦闘員としての技術はつたないものの、もはや勝利するしか生き延びる道はないという覚悟によって、下手な軍人よりも士気旺盛です。彼らは彼らを支援する勢力から密かな協力を得て、対騎士戦を前提にした武器を有しており、現地の土地を知り尽くしている彼らはゲリラ戦で対抗します。しかし、そうした反乱は流通を支配する教国相手に長く善戦を続ける事は困難であり、いずれ戦力的にも経済的にも包囲封鎖されて、すり潰されてしまいます。



【 敵対存在 − 人間 − ]W 】

【 魔狩人 】
《 命運 : 14 》   《 権力レベル 2 》 〈 階級:中位市民 〉〈 学歴:義務教育 〉
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《 境遇 》    〈 武術家 〉 〈 焚書官 〉 〈 暗殺者 〉
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《 能力値 》
【 器用:70 】 【 機敏:70 】 【 体格:60 】 【 知恵:60 】 【 意思:80 】
【 権力:40 】 【 財力:40 】
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《 武器 》
素手 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: − 〉
クロスボウ 〈 種別: 両手用 射撃武器 〉 〈 射程: 4〜10PT 〉
〈 威力: 4 〉 〈 重量:60 〉
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《 防具 》
【衣装 : 服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 外套 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : マンゴーシュ 】
腕部防護:+10 脚部防護:+5 急所防護:+5 頭部防護:+5
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《 特色 》
射手 「太矢」を10本有しています。
魔女殺し 【鍵の書の紙片】を所持しており、《魔術》への抵抗を行えます。
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「彼の真っ黒な瞳を見た時、君は知った。魔狩人の、とっくに破壊されていた心を。」
《 概要 》
 『神子』ではない、ただの人間の身ながらも、多くの『魔女』を屠ってきた、歴戦の魔狩人です。しかし、その戦歴は彼にとって、ただ精神を摩耗させる地獄の日々の足跡に過ぎません。彼はもはや、周囲の者が《魔女》の手先に見えてしまい、誰も信用できません。彼が組織に属さないのは、そういう事でしかありません。彼の人生は『魔女』を殺すためにあり、死ぬ時は魔女狩りに失敗した時であり、災厄を防ぐには疑わしき者をその時点で仕留めなくてはならないという強迫観念に支配されています。その思考はもはや狂人であり、同じ魔女狩りの『神子』でさえも、彼の目には等しく「あの日、全てを奪い去った、超常の存在」にしか映りません。『魔女』を狩ってきたその技術が、その殺意が、『神子』に向けられた時、『神子』と魔狩人の、互いを獲物とした魔女狩りが始まります。



【 敵対存在 − 人間 − ]X 】

【 魔女 】
《 命運 : 12 》   《 権力レベル 3 》 〈 階級:騎士の客分 〉〈 学歴:大学教育 〉
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《 境遇 》   〈 策士 〉
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《 能力値 》
【 器用:60 】 【 機敏:60 】 【 体格:40 】 【 知恵:80 】 【 意思:80 】
【 権力:40 】 【 財力:40 】
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《 武器 》
短剣 〈 種別: 片手用 近接武器 〉 〈 射程: 0PT 〉
〈 威力: 1 〉 〈 重量: 5 〉
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《 防具 》
【衣装 : 礼服 】 + 【鎧 : なし 】 + 【装身具 : 宝石飾り 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
【盾 : なし 】
腕部防護:− 脚部防護:− 急所防護:− 頭部防護:−
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《 特色 》
『魔女』 《魔術》《魔術抵抗》《魔術妨害》《穢れる》を行えます。ただし、《穢れる》に指定可能な《罪》の数は、シナリオに参加するPC人数までとなります。
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「君は《夢》に見た。『神子』としての宿命を。その時が来た。『魔女』と邂逅する運命が。」
《 概要 》
 教国を蝕む最大の邪悪『魔女』そのものです。直属の主たる『黒山羊』、そして『黒山羊』が仕える『魔王』の思惑を成就させるため、社会に浸透し、混乱を招きます。

 この『魔女』は、〈騎士階級〉の権力者をたぶらかしてその後ろ盾を得て〈高位市民階級〉の《権力レベル》を有しており、《社会工作》を行って、追跡者を妨害してくるでしょう。「大学」レベルの〈学歴〉から、元々の《家柄》は最低でも〈高位市民階級〉であるのでしょうが、わざわざ〈騎士階級の客分〉になっている以上、その出自となる家系は既に崩壊しているのでしょう。その崩壊に繋がっているのかは定かではありませんが、〈生還者〉の境遇から、邪悪な超常現象を引き起こすために、その触媒となる呪具を何処かに隠しているかもしれません。そうであれば、その呪具の回収が、『魔女』の陰謀を食い止める事に繋がるでしょう。

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